料理本にありがとう! 高野豆腐と長ささげの炒め塩煮
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参考にした本というのは、大谷ゆみこさんの「野菜だけ? 目からウロコの野菜まるごと料理術 野菜料理大図鑑」という本です。
この本、野菜をいろんな角度から見られて、いい勉強になりますよー。
今回のレシピ、ほとんど丸写しになっちゃうんですが・・・長ささげの部分だけ、ちょっと違うってだけです。

【材料】 6人分
長ささげ 5本、
高野豆腐 2枚、 タマネギ 1個、 コンブ5cm、 水1/2カップ、
油 大さじ3/4、 塩 小さじ2/3
【作り方】
(1) 高野豆腐を戻して、一口大の削ぎ切りにします。
(2) タマネギを一口サイズに切手、油で炒めて半量の塩をふり、コンブと水を加えて残りの塩をふります。
(3) 高野豆腐を(2)にのせて蓋をして、煮立ったら中火にして、時々、へらで表面を押しながら煮込みます。
(4) 水が減ってきたら長ささげを加えてさらに煮て、タマネギがクタッとして長ささげがやわらかくなったら出来上がりです。



でもここでポイントは、長ささげを入れるタイミングなんですよ、この本は、インゲンと高野豆腐を一緒に入れてますけど、長ささげは、すぐにやわらかくなりますので、ドロドロになっちゃいますから、少し、後から入れた方がいいんです。


それにしても、高野豆腐がこんな風に使えるのかーって、しかも簡単ですしね、これからどんどん使ってみようかな、って思いました。
同じページに「高野豆腐とタマネギのカポナータ」っていうのもあるんですが、以前、これを作ったときは、高野豆腐がなんか鶏肉みたい!って評判でしたよ。

健幸料理研究所もそれだけ深く研究しなくちゃな!

本業じゃないんで、なかなか難しいですが、少しでも近づければなあって思いますね。

そうした成長の過程をじっくり眺めさせてもらうから、ガンバレ!















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