雑穀としてのソバの話

ひぇ~、またまたタイは、大変なことになっていますねぇ。
私は、別に危険地帯に住んでいるわけではないので、、、と、のんきなことも言っていられない状況になってきました。
いや、多分、安全地帯で、通勤も支障ないので会社も通常通りなんですが、親しい人、周りの人が影響が多くて気の毒です。
それにジワジワ危険地帯が拡大してて、どこにも出かけられなくなってます。
(つまり、飲み会に行けない! って、まだ飲み会の話をするか!?)

週末は、バンセーンというバンコク近郊のローカルなビーチに泊って近くでゴルフをして来たのですが、無事に帰って来たその帰り道も半日違ったら通れなかったかも、、、という状態です。

まあ、ここで心配しても何しても事態は一緒なのでしょうから、どんな事態になったとしても、まずは自分がしっかり健幸であるように! と、、、いつもの話題に戻ります。


★今回のテーマ★ ― ☆玄米・雑穀☆

この間から、ソバの実、ソバの実と騒いでいたら、ナント! バンコクでソバの実を発見しました~!
フードランドで輸入モノが売ってました。
ソバ粉も売ってましたよ~。
一体、どういう人が買うのかしら~!?
原産地が表示されていないところがタイらしい、、、多分、中国産でしょうね~。

雑穀そば米

左がタイで購入したもの、右が日本の雑穀協会で購入したものです。
日本でいくらで買ったかすっかり忘れちゃったのですが、、、 安くなかったと思います。
北海道産で150g入りです。
タイのは、500gで132バーツなので、なんてお得なのかしら、これでもうケチらずにガンガン利用できます。
品質はね、どうなんでしょうねぇ~、タイで買った方がちょっと茶色っぽくて、日本のは、きれいな緑ですけど。

なんだかこんな風にソバの実が寄ってくる(?)なんて、引き寄せの法則みた~い! なんて言ってたら、日経新聞も玄ソバの話題を記事にしていました。
なんてね、ええ、わかってますよ、私に合わせたわけではなく、私の方がそういうアンテナを持ってるから、そういう記事にピンときたんですけどね、そういうのも引き寄せの法則だと思い込んで喜んでおくといいような気がします。

その2010年5月8日の日経新聞の見出しは、「中国産玄ソバ10%高 - 半年ぶりの値上がり - 現地農家が出荷手控え」というものでした。
日本で使われている玄ソバの7割は中国産だそうです。
この頃、トウモロコシや大豆が収穫が多いので、農家がそっちを作るようになり、昨年には価格が上昇していたそうで、一度、落ちついていたのですが、また最近、上がって来たとか。
北海道産は、昨年の日照不足で不作で、米国産もすでに売り切っているので、原料は中国に頼るしかない状態で、そこに中国の農家が値上げを求めて来たようです。
すぐに蕎麦の値段が高くなるとういものではないでしょうが、蕎麦があまりに高級品になってしまうのは哀しいですよねー。

ではでは、続きのページにソバの基本情報をまとめましたので、興味のある方はご覧ください。

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 ソバの基礎知識

[学名]  Fagopyrum esculentum MOENCH
[英語]  Buckwheat
[原産地] 東アジアの温帯北部説が有力 北ヨーロッパ説などもあり
[分類]  タデ科 (本来は、穀物ではなく1年生植物ですが、種子に豊富なデンプンが含まれているので穀類とみなされています)

[歴史] 
中国で5~6世紀に文献中にソバの記載があります。
中国で10~13世紀にかけて広く栽培され、トルコとロシアを経て14~15世紀にヨーロッパに、17世紀にイギリスとアメリカにもたらされました。
日本へは、中国から朝鮮を経て8世紀には伝わっていたようです。

[見た目の特徴]
ソバの見は、丸みを帯びた三角錐に近い形をしています。
玄ソバは、殻つきの状態で茶色いです。
玄そばの殻を取った丸抜き(抜き実)は、薄い緑色です。

[取り扱いの注意]
● 加熱には、15~30分ほどかかります。
● ソバ1カップに対して熱湯2カップで茹でます。
● リゾットや炒めものにする場合は加熱前に少量の油で軽く炒めてから茹でてもいいでしょう(その場合は、湯の量を減らします)。
● 熱湯に加える前にソバと溶き卵1個分を混ぜて、フライパンで手早く加熱すると、ドロドロせず上手に炊けるという説があります。(試してません)
● 茹で汁に栄養分が溶けだしているので、茹で汁も飲んだり料理に利用しましょう。

[保存]
なるべく涼しく乾燥した場所で保存します。
ソバ粉は、密閉容器にいれて冷蔵保存するのをおすすめします。

[一般的な料理法]
麺(日本、フランス、イタリア、中国、朝鮮半島、ブータン、ネパールなど)
そばがき・すいとん(日本、イギリス、チロルなど)
ロティ・チャパティ・ナン(インド、ネパール)、ツァンパ(チベット)
ガレット・クレープ(フランス、アメリカ、カナダなど)
カーシャ(ロシアやポーランドなど)、ブリニ(ロシア)、パンケーキ(アメリカ)、
リゾット(スロヴェニアなど)
酒(日本、チベット、ネパール、ブータンなど)
その他、スープ、クッキー、ケーキなどなど

[栄養]
たんぱく質、ビタミンB群、ミネラル、ポリフェノール、ルチン、マグネシウム(白米の6~7倍)、カリウム(白米の4倍)、ビタミンB1(白米の7~8倍)、ビタミンB2(白米の4~5倍)カルシウム・鉄・亜鉛・銅・ビタミンB6・葉酸(それぞれ白米の2~3倍)、などなど

ルチンは、毛細血管を丈夫にして脳出血を防ぐ効果があると注目されています。ビタミンCと一緒に摂取するといいです。
たんぱく質のアミノ酸バランスがよく、肉、卵並みです。
また、悪玉コレステロールを低下させ、善玉コレステロールを上げる作用があります。
糖尿病患者が毎日蕎麦を食べたら、2週間後の検査で血糖値が下がったという報告があります。

この栄養のあるソバから作った蕎麦は、やはり栄養のある料理ということになりますね。
塩分に気をつければ、たくさん食べたい食材です。

白米との比較値を書きましたが、全般に雑穀の中でも栄養素が高い方です。
ダッタンソバは、さらに栄養があるそうですが、今回は、普通種についてということでここまで。

P2276641.jpg

[参考]
● 日本雑穀協会 雑穀について
● そば・ソバ・蕎麦の実の栄養 効用 健康 
healthクリック 意外? 納得? そばの優れた栄養
● お蕎麦の栄養素


ううう、もっと書きたい気もしましたが、今の時点で限界です。
なんか気持ちだけが先走って、どんだけ栄養あるかって、伝えたいのに伝えきれないもどかしさがあります。
図やグラフを使えば、もっとわかりやすいんでしょうけど、、、。

雑穀エキスパートの授業では、個々の雑穀に何の栄養、、、という授業ではなく、個々の栄養や機能について、たくさんの雑穀を比較してどれがどれだけ多いというように学んだのでした。
雑穀は、全般に栄養豊富なんですが、その中でも身近に手に入るものとして、ソバとアマランサスはダントツという感じで、感動するほどなのでした。

みなさまも情報がありましたらお寄せください。


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読んでくださってありがとうございました。
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