肉味噌風に粟で味噌

★今回のテーマ★  ― ☆玄米・雑穀☆

   肉味噌風粟味噌


日本で雑穀エキスパートを受講して、タイとの違いを実感したのは、雑穀のお値段。
ひょっとして日本では玄米や雑穀を食べるのってハイソなの? と思うほど、お高いのですね。
昔は、白米に劣る貧乏人の食べ物として虐げられて、やがてその存在も忘れされれるほどになっていた雑穀なのに、今や高級品!?
健康のためにと買われている方も多いでしょうが、もっと需要が増えて栽培が楽になって農家も消費者もハッピーになるといいですね。
なので、みなさん、今はちょっとお高くても、しっかり食べてください!

タイは、日本のように流通している雑穀の種類は多くないですが、もっと手軽に購入することができます。
雑穀エキスパートの授業では、雑穀の現物を展示してくださっていましたが、タイで雑穀の知識をインプットした私には、あれれ? なものもありました。
その一つが粟(あわ)です。
日本で粟というと、こんなんです。
雑穀日本粟


タイで売られている粟は、こんなんです。
雑穀タイ粟


あらら、アップの度合いが違うので、単純に大きさの比較はできないんですが、要は、タイで買う粟ってなんか殻がついているっぽいってことなんです。
脱穀前の玄粟というそうですが、玄粟で検索すると鳥の餌としかでてきません。
でも玄粟ってことは、玄米と同じで、それだけ栄養素がしっかり残っているといえます。
鳥にばっかり食べさせるなんてモッタイナイ!?
日本は、一般に売られている粟やお料理本に載っているのは、モチアワが多いようです。

さて、この玄粟ですが、ご飯と同時に炊くとちょっと硬さが残ります。
硬いのが好きな私なんかはそれでもいいくらいですが、うちの父親あたりはダメかなって感じです。
粟もご飯に混ぜるだけでない使い方を探してみたいと思って考えたのは、、、実は、やっぱり平凡かしら? 肉味噌風に仕立てることでした。

雑穀粟味噌
by ☆青☆


このレシピは、粟は、まとめて炊いておいたものを使いました。
粟の炊き方、ズボラ☆青☆風は、よく洗ってテキトーに水をいれて鍋にかけ、好きな硬さで止めてお湯をすてるというもの。
足りなかったら水を足します。
さすが玄粟、他の雑穀よりもちょっと時間がかかりました。
炊くときに油を混ぜておくと、冷えてもあまりくっつくことがなくていいかも、です。

 肉味噌風粟味噌

<材料>
粟(炊いたもの) 大さじ 3
ニンニク 2かけ、 ネギ 3本、 ごま油 大さじ1
味噌 大さじ2、 酒 大さじ1、 黒砂糖 大さじ1

<作り方>
(1)  ごま油でニンニクを弱火で炒め、香りができたら葱を加えてさらに炒めます。
(2)  味噌と酒、黒砂糖を混ぜいれて、練るようにフライパンで火を通します。
(3)  粟を加えて全体に混ぜ合わせてできあがりです。


肉味噌風なので、ご飯や豆腐、麺料理にもピッタリだと思いますが、この時は、何か野菜系と組み合わせたいと思って、冷蔵庫にあったジャガイモを使ってみました。
カナッペ風になっていますけど、こんなんじゃなくて、乱切りの粉吹き芋や温野菜サラダのタレみたいにして使っていただいてもいいですね。

この粟味噌は、ちょっと味噌が足りなかったかも、、、です。
粟は歯ごたえがあって、お肉を食べてるような満足感があります。
自己流肉味噌レシピをお持ちの方は、そのレシピでひき肉を粟にかえていただけばいいんじゃないかと思います。
豆板醤をいれたり、ケチャップやらソースやらいろいろ入れるレシピがありますからねぇ。
自分だけのオリジナル粟味噌を作るっていいですね!


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