カッパドキアで年越し! トルコ旅行記(その10)

年末年始の旅行記を書いていますが、やっと大晦日。
旅行記を書くことで、旅を10倍楽しむ! と思って丁寧に書いてみてるのですが、どんだけ楽しんでんの? って状態ですね(^_^;)
カッパドキア記事だけで3回になっちゃいましたが、この大晦日、ホントに盛りだくさんだったんです。


<2009年12月31日(木)> トルコ4日目
~15:00 絨毯屋 ~16:00 ギョレメ野外博物館 16:20-16:40 キノコ岩 
17:00-17:30 トルコ石屋さん 19:30 ディナー 20:30 セマー見物
23:30 ひっそり(?)カウントダウンパーティ

ランチの後は、世界遺産の名前にもなっている「ギョレメ国立公園」へ! と、行きたいところですが、ほら、これはツアーですから、そう簡単に先を急ぐわけにはいかないんです、まずは、絨毯屋へ。
も~、土産物屋はうんざり、、、と言いながらも、ひそかに絨毯を買いたいとも思っていた私。
おにいさんは、絶対にダメって、タイで絨毯なんかどうするんだ! と。
おまけに誰かが「トルコ旅行でやってはいけないこと → 絨毯屋で絨毯を買う」とか言うし、う~む・・・。

トルコ絨毯 トルコ絨毯 トルコ絨毯
トルコ絨毯 トルコ絨毯 トルコ絨毯

まずはお決まりの日本語ペラペラの店員さんが出て絨毯づくりについて説明してくださいます。
トルコ絨毯とペルシャ絨毯の違いとか、どんだけ手間がかかるのかとか、本当にいいものは草木染めだとか、愛称・西郷さんが素晴らしく流暢に話すので、やっぱりその気になっちゃいますよねぇ~。
広い部屋で手間を全く惜しまず、次から次へと絨毯を広げていきます。
見てるといいモノというのがよくわかってくるんですよね。

トルコ絨毯 トルコ絨毯

うまく撮れてませんが、これは1枚の同じ絨毯、みる方向によって色が違って見えるんです。
タイがダメなら実家に買ってあげようかと思うほど、素晴らしいモノが並び、思ったほど高くない、お得な感じがします。
それでも買ってあげようって思える金額じゃないんですけどね。

トルコ絨毯 トルコ絨毯 トルコ絨毯

おにいさんがやっと妥協して、壁掛けならいいと言ってくれたのですが、それを店員に話した途端、別室に連れていかれて拉致状態、どんどん美しい壁掛けサイズの絨毯を持ってきます。
「これは素晴らしい! これが欲しい!」とおにいさんと気があって値段を聞くと25万円!
絵画のように細かく描かれるので、その分手間がかかり、大きな絨毯とあんまりかわらない金額になってしまうのです。
サイズが小さいから安いというわけではなく、、、もっと安いのを…と、これはいくらかと思うと15万円とか、、、その後、予算を伝えて出てきたのってやっぱ全然違うんですよねぇ~
それでも会社用と、1枚、壁掛け用を買って私は満足、おにいさんはビミョーな気分。
ツアー会社が連れてく絨毯屋は、街で買うより高いんじゃないかという疑念があるようで、、、でも、帰りの空港で税還付の手続きをしたオフィスで絨毯を広げさせられ、あれこれ話しながら値段を伝えたらいい買い物だと言われて安堵したようです。

さて、いよいよカッパドキアツアーのメインとなるギョレメ国立公園のギョレメ野外博物館へ。
4世紀ごろから移り住んだキリスト教徒が、9世頃からイスラムの圧迫を逃れるため、岩を掘って洞窟に教会や修道院を造りました。

トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館
トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館
トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館


ギョレメ一帯には、500ほどの教会があったそうで、現在、約30の教会が野外博物館として公開されています。
見渡す限りのこの岩の景色も素晴らしいんですが、この岩の中が教会になっていて、フレスコ画が残ったりしているのです。
フレスコ画がある教会の中は撮影禁止ですが、岩の中のダイニングキッチンは撮れました。
立派なロングテーブルで、ここで宴会できたら楽しいだろうなあと、私はまたくだらないことを考えておりました。

トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館

次は、これまたカッパドキアの象徴的なキノコ岩。
カッパドキアには、キノコ岩が林立するパシャバーという地区もあるらしいのですが、ツアーは時間がないのでキノコ岩を眺める高台へ。

トルコキノコ岩 トルコキノコ岩

1枚目、キノコの間にトルコ富士が見えるんですが・・・わかるかしら!?
さすがに高台だけあって、ものすご~く寒くて、もう帰ろうかと思ったら、、、あっ!

トルコキノコ岩 トルコキノコ岩

日が沈むところ!?
いえいえ、月が昇るところなんです。

トルコキノコ岩 トルコキノコ岩

こんなきれいに月が昇るところって見たことないです。
しばし、寒さを忘れ、月が昇るのを眺めてから、次は!… トルコ石屋さん。
バスを降りた頃にはあたりは真っ暗、不思議な光景が広がっていました。

トルコ石 トルコ石

アクセサリーはもう買わないと決めた私なので、まったく縁がなく、おにいさんも私が間違って買いたいと言い出さないようにと、店員に話しかけさせないようにといろいろ作戦をたて、最後、かわいい日本語を話す女性がやってきたら、彼女を質問攻めにして「どうしてそんなに日本語が上手なの?」「すごくかわいいね」などと彼女をおだて(実際にすごい美人さんでした)、しばらくカッパドキアの話やらタイの話やらいろいろして時間を過ごしました。
あまりにかわいくって素直な女の子だったので、おにいさんの悪の作戦に巻き込ませてしまって気の毒なほど、後で店長に怒られてなきゃいいけど…。
ここでもツアーの人が1名、お買い上げで全員がホッ、すごく素敵なペンダントでしたよ。

カッパドキアワインの店にも立ち寄り、日本時間でもう新年だー、乾杯だー! などと言いながら、ホテルでの夕食は19:30。
この後、メブラーナ教団のセマーという旋回舞踊を観に行くことになっているので、あまり飲んだくれ…じゃなくって、ゆっくり食べられないのが残念!
さらに、せっかくのお料理が、ラップがされていたのもちょっと残念でした。

トルコ大晦日 トルコ大晦日 トルコ大晦日
トルコ大晦日 トルコ大晦日 トルコ大晦日

一応、ホテルは、大晦日を意識した料理だったのかしら、、、こんなステキなデザートが並んでいて、子供たちが集まっていました。

トルコ大晦日 トルコ大晦日 トルコ大晦日

食事の後、セマー見学に出かけたのですが、キャラバンサライを利用した会場だそうで、室内だと聞いて薄着ででかけたら、これが寒い、寒い、寒い!
おまけに始まったセマーは、そうですねぇ、言ってみればイスラムのコーランに合わせてくるくるくるくるくるくるくるくる・・・・ただ周っているだけで、、、眠くて眠くて眠くて仕方ないのです。
多分、初めてくるくるを見たら、いつまで周っているんだろうとか感動したと思うのですが、私たち6名は、去年、エジプトでショーとしてのくるくるダンスを見ていたので、みんな眠気と戦うのに必死。
でも、この寒いところで眠ってしまったら凍死しちゃう! 、、、でなくて、風邪をひいてしまう! と、寝ているおにいさんを起こしたそばから、今度は、私が眠ってしまい、、、の繰り返し。
セマーは、修行の一環のようで、踊りながらトランスするらしいのですが、見てるこっちも思いっきりトランスしそうで、、、神聖なものとは、本気で縁のない私たちです。

セマーってこんな感じです。

トルコセマートルコセマートルコセマートルコセマートルコセマートルコセマー

あっ、いやいや、神聖な宗教儀式なのだから茶化しちゃいけないんですけどね、撮影禁止だったんですもの。
詳しいサイト、一応、再度、リンクしておきますので、セマーについて知りたい方はコチラをどうぞ。

トルコ大晦日ちょっとつらいセマーを見終えてホテルに戻り、各自一休みして23:30に集合。
ホテルでカウントダウンの企画でもしてくれないかと思ったのですが何もなく至って静か、、、でもバーがあるし、西洋人も泊っているんだから、バーなら、、、と集合したのですが、客は私たち5人だけ(一人脱落)。
誰の時計でカウントダウンをするんだ!? なんて揉めているうちに時間になり、さあっ! と思ったら、ホテル側がスパークリングワイン用意してくれるって、店員がいきなりカウントダウンを一緒にしようって言うんだけど、えっ? もう時間なんだけど? いや、まだ5分ある、、、って、いい加減なこと言われてるうちにホントに時間になって乾杯!
まあ、ごちそうしてもらったんでありがたいですね、今年もいい1年になりそうです、って、もう大分過ぎてますけどね。

ハイ、新年になっても旅は続きますよ、また次回。
次は、イスタンブールに戻ります。


上記の写真のほとんどは、クリックすると拡大します。下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませ!
それから「続き」でウチヒサールの写真などをアップしています。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)
 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)
 今夜はコンヤ トルコ旅行記(その7)
 世界遺産カッパドキアへ トルコ旅行記(その8)
 世界遺産カッパドキア巡り トルコ旅行記(その9)


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