聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)

今日は、トルコ旅行2日目、古代遺跡エフェスへの旅の前半、聖母マリアの家です。
健幸料理記事をお休みして年末年始のトルコ旅行記をお届けしております。

 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ

最近、やっと知恵がついて、写真をクリックすると拡大するというワザができるようになりました。
下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませね!


<12月29日(火)> トルコ2日目 古代遺跡エフェスへ

05:30 モーニングコール   07:00 出発

トルコサルハン トルコサルハン トルコサルハン
トルコサルハン トルコサルハン トルコサルハン

日頃は、朝食をとらない私ですが、どんな朝食が用意されているのかの好奇心でレストランへ。
やはりズラーッと生野菜がならび、チーズ、ヨーグルト、パンは、何種類もおかれています。
初日のVAN地方の朝食と同じようにオリーブも朝からしっかり並んでいます。
オリーブ=ワインのつまみ という私には新鮮な感じがしましたが、ヨーロッパでは、日本人が朝から漬物食べるのと同じような感覚なんでしょうかねぇ?
この後の朝食ですべてそうですが、ハムやソーセージもあることはあるのですが(写真は茹で卵のとなりの不気味なピンクの物体)、食べた人によると、はっきりいって不味いそうで、、、そりゃ豚肉使わないハム・ソーセージですからね~、なんか大豆たんぱくで無理やり作ってそうなものもありました。
肉食いの人にはつらい朝食が続いたようです。

食べるつもりはないけれど、、、と、スープをとってきてしまいました。
ニンジンのスープ、昨日の残り物のようでしたがやっぱりおいし~、ついでにヨーグルトとチーズも、、、なんて食べてるうちに、十分に立派な朝食となってしまいました。
おにいさんがこんな顔で  人のこと見てます、おにいさんは、チャイだけ。 

あたりがまだ暗いうちにアクチャイにあるホテルから250キロ先のエフェスへ向かって出発です。
例によって走って2時間くらいで休憩タイム。
この休憩所にタイでは滅多にお目にかかれないハスキー犬が!
チョビー!(動物のお医者さん 全8巻 (漫画文庫))と騒ぎながらしばし遊ばせてもらいました。

トルコハスキー犬 トルコハスキー犬 トルコハスキー犬
トルコハスキー犬 トルコハスキー犬 トルコハスキー犬

休憩所のレストランにもこれまたおいしそうなパンやサンドイッチがあって、とっても惹かれたのですが、おにいさんに阻止されました。 (まあ、朝食、それなりに食べましたからね…(^_^;))

出発後、エフェスに向かうかと思ったら、まずは山の上にある聖母マリアが晩年住んだというキリスト教徒にとっては聖地にもなっている家へと向かいました。
スケジュールにも書いていなかったし、私のガイドブックには載っていなかったので意外でしたが、このイスラム教徒9割の国でトルコ人の兵士が守っているキリスト教施設があるといのは、ある意味興味深いものでした。
でもそれどころではない本当に重要な施設らしく、歴代のローマ法王も訪問、もちろん現法王もいらしてるそうです。

トルコ聖母マリア トルコ聖母マリア2

ここの解説によると、キリストが亡くなる前に使徒ヨハネに、マリアを今後自分の母として世話するようにと語り、使徒ヨハネがエフェス方面の教会を担当することになったので、マリアと一緒にエフェスに移り住み、マリアはここで亡くなったと思われています。
聖母マリアの最後の地は、ずっと謎だったのですが、ドイツの神秘家カタリナ・エムリック( CHATHERINE EMMERICH )が、この地に聖母が生活しておられたことを幻を通して見たと断言し、そこで発掘調査が行われ、現在の小聖堂の下に1世紀と4世紀の壁の跡が残っており、7世紀には聖堂が建て直されたことが明らかとなったのだそうです。
現在の建物は、1951年に完成されたものです。

トルコ聖母マリア3 トルコ聖母マリア4 トルコ聖母マリア5

家の中は、撮影禁止で質素ながらも厳かな雰囲気で、観光に来ていた西洋人もいかにもキリスト教らしい方たちの態度に思わず居住まいを正されたというのか、おにいさんなんかは、どうにも居心地が悪かったようです。

トルコ聖母マリア7 トルコ聖母マリア6 トルコ聖母マリア8

家の近くに水道があって、それは聖水なのだそうで、病気の人が飲んで元気になったとかで、とりあえず飲んでみましたが、思ったほど冷たくありませんでした。
それぞれ愛、健康、金運などの意味があるらしいと後で知り、だったら全部飲めばよかったと思った欲張りな私です。
私が飲んだのは、どの泉だったのかしら…。
この泉の横にガイドさんが「おみくじ」と呼ぶ、壁いっぱいに白い布が巻きつけられた場所がありました。
白い布に願い事を書いて願いながら結ぶといいようで、おみくじというより絵馬ですかねー。
泉で洗った手をふいたものを巻きつけるという説もあるようですが、見ると白ければなんでもいいという状態で、布やら紙やらいろいろありました。

ここには郵便局があって、こで投函すると聖母マリアの家の消印を押してくれるそうで、お土産屋さんで絵葉書を買って、時間もないので自分宛てにいい加減な分を書いて出しました。
郵便局のおじさんが1ドルと言うので1ドル出したのですが、、、切手は1リラっぽいよなーと思って、後で皆に聞いたら1リラだったと…。
この記事を書いている1月8日現在、まだ届いてないし…。

こことエフェスの遺跡は、目と鼻の先なんですが(7キロくらい?)、そろそろお昼よねってことでランチタイム!
毎回、食事の前にバスの中でガイドさんがメニューの説明をしてくれます。
今日のランチは、トマトのスープとビーフの串焼き、ひき肉とチーズの入ったトルコ風春巻き、あとはデザートはフルーツとのこと。
トルコ風春巻きってどんなですかねぇ?
トルコエフェスランチ トルコエフェスランチ2

ここで注文したワインは、これまでで一番高かったのだけれど、深みがあっておいしかったです。
6人いると昼からボトルで頼んでもすぐ空くのでいいですね(実際に昼から飲んでるのは4人くらいだったりしますが・・・)。
まずたっぷりのサラダとスープが出てきて、パンがどんどんすすみます。
でもこの後、いろいろ出るからパンをセーブしなきゃ、、、と思っているとメインの皿が。
肉の串焼きも脂肪が少なくあっさりしていておいしかったです。
この串焼き、最後が脂身になっているんですね、焼くときの工夫なんでしょうね、残すのがベターかと…。
味がしっかりついたピラフとブドウの葉のドルマ、これもしっかりご飯が入っていて、ホントにお米はおかずなのねぇ~って思います。
もうそれなりにお腹いっぱいなんだけど、まだ春巻きが出るのか~と思っていたら、デザートでオレンジが配られ、あれ???
ひょっとしてガイドさん、「春巻き」と「葉巻」を間違った?

トルコエフェスランチ トルコエフェスランチ トルコエフェスランチ

まあ、これくらいでちょうどいいんだけど、ブドウの葉っぱ巻きを春巻きって間違えるなんてねぇ~と話しながら外に出たら、どうやらお店の手違いで出し忘れたんだそうで。
ガイドさん、疑ってごめんなさい。
トルコ風春巻き、食べてみたかったけど、量的には食べなくてよかったのかも…。
お店からのお詫びで、おいしかったワインを2本いただき、夜、みんなでいただくことになりました。
なんか得した気分。
このお店、かわいらしい装飾で、周りはのどかでよかったんですが、店の名前は、「Sultan Ahmet Köftecisi」というトルコ中にありそうな店名でした。

さ~、お腹もいっぱいになったし、今度こそエフェスの遺跡へ!

ーーーと思ったら、まだですって。
そう、この旅は、格安団体ツアー旅行なのです。
ほとんど義務といってもいいおつとめを果たさなければなりません。

トルコ皮製品 トルコ革製品 トルコ革製品店

この革製品店、かなり気合が入っていて、私たちのためだけにファッションショーをしてくれました。
ヨーロッパの有名ブランドにも採用されているらしく、たしかにモノはよいです。
私が日本にいたら買ってしまったかも…と思う魅力てきなモノもありました。
でもでも、私はタイに住んでるんです~
着るだけタダとか言われても、どんなに欲しくったって買う可能性ゼロじゃあ、ホントにこの場にいるのが恐縮で…。
せめて小物でも…と思ったんですが、それなりの値段で、おにいさんが札入れを買おうとしたのだけれど、私が持ってるのにそっくりで値段が2倍、そこまでの違いがわからない庶民は、やめておきました。
買う気のない人には、なんだか手持無沙汰の長い時間が過ぎ、やっと解放されましたが、ツアーの中で1人だけお買い上げの方がいて、なぜだかみんなで大喜びしたのでした。

う~ん、古代遺跡エフェスへの道は、大分、遠いようで・・・(^_^;)
続きは、また今度ってことで失礼いたします。


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