はじめまして、ミズオジギソウです。

★今回のテーマ★  ― ミズオジギソウ(パック・ガチェー) 

前回のテーマ野菜は、チャオムというタイ野菜の中でもなかなかディープな野菜を取上げましたが、、、上には上があって(!?)、さらにディープな野菜を紹介します。
タイ語でパック・グラチェー(ト)(ผักกระเฉด)またはパック・ガチェー(ผักกะเฉด)という野菜です。
「または」というのは、どっちが正しいのかわからないのです。
私が最初に見た辞書は、グラチェーでしたが、ネットで検索するとガチェーが多い気がします。
最後のトは、タイ語の特徴でほとんど聞こえないのですが、それと同じくパックのクも後ろの音にまぎれて省略されたように聞こえます。
グラチェーのグラがガに縮まって、「パッガチェー」と聞こえるのかと思ってましたが、書くのも読むのも「กะเฉด (ガチェー)」と、ら抜きも使われてました。
このシリーズでもわかりやすく「パック・ガチェー」という言葉を使っていくことにします。

日本語では、ミズオジギソウと呼ばれています。(←これはお辞儀じゃなくってお詫び?)
その名の通り、オジギソウの仲間で、葉もオジギソウに似てますが、オジギソウよりかなり巨大です。
水に浮いてなっていることが多く、白い綿のような「浮き」がついています。
これがディープ度を倍増させてるんですよね~。
いきなり市場に行って、この野菜に手を出せる外国人は、なかなかいないんじゃないでしょうか。

まずは、写真でその奇妙なお姿を見ていただきましょう。

ミズオジギソウ

この白い部分は、「浮き」でスポンジみたいになっていて食べられません。
食べられないって・・・ じゃあ、どこを食べるの~? って感じですよねー。

ミズオジギソウ

この葉と茎の部分を食べるわけです。
茎もぽきっと折れるところは食べられます。
なんともたくましい感じで、舌触りがあまりよくないのですが、そのワイルドさに惹かれてしまうという感じがします。

私がよく行く「クルア・ジェーゴー(Je Ngor's Kitchen)」というタイ・シーフードのお店のメニューに「センミー・パッガチェー(Sen Mi Phakkrachet/Fried Vermicelli & Mimosa with Prown)」(←イチバン上の写真)というのがあるのですが、これがなかなか人気のメニューで、日本人の知り合いを連れて行ってもみんなおいしい、おいしいと食べます。
みな正体を知らずに食べているんでしょうが、この奇妙な風体を見たら驚くでしょうねぇ。
私もその料理の大ファンで、だからこそ挑戦してみようと思ったのでした。

タイ料理は他に茹でてナムプリック、生でカノムチーンに入れたり、ゲーンソム・パックガチェー、パット・パックガチェー・ファイデーンなどがあります。
ヤムウンセン、ヤムプラムックなどのヤムに入れたりもするそうです。


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【ミズオジギソウ (パック・ガチェー)】

[タイ語] กระเฉด (グラチェー) กะเฉด (ガチェー)
[英語] WATER MIMOSA/WATER CRESS
[学名] NEPTUNIA OLERACEA LOUR,
[その他の名称] 眠り浮き草/カイジンソウ
[原産地] タイ
[旬] 年中

[主な食べ方]
ナムプリックやサラダにしたり、カノムチーンに入れたりと生でも食べられますが、寄生虫が多いのでい生は、いかがなものかと・・・???
ポピュラーなのは、ゲーンソム、ファイデーン、ヤムウンセンやヤムプラムックなどヤムとして食べます。

[取り扱いの注意]
白い浮きの部分を手でしごいて、柔らかい茎の部分と葉を食べます。
生もおいしいそうですが、寄生虫がいることがあるので、必ず火を通しましょう(政府の注意があるにもかかわらず、タイ人は、生でも食べています)。
茹でる時は、加熱し過ぎるとかたくなるので、塩を加えてさっと茹でます。
炒める場合でも、サッと湯通ししてからの方がよさそうですね。

ミズオジギソウパックグラチェー[見た目の特徴]
まさにおじぎ草が少し大きくなった感じ。
水田に生える雑草で、綿がついて水面に浮いています。
食べるのは、葉と柔らかい茎の部分だけで、捨てるところが多く、食べる部分が少ないといえます。

[栄養素]
たんぱく質、β‐カロテン、鉄分、カルシウムが豊富な栄養のある野菜です。

タイ語のサイトですが、こちらで珍しい栽培の様子が見られます。

レストランでは食べたことがあり、市場でもよくみかけてはいたものの、手にとって見たら思った以上にワイルド感いっぱいで、ちょっと途方に暮れそうでした。
パラゴンで綿がとれた状態で売られていましたので、他のスーパーでも出回っているかもしれません。
市場でも綿を取った状態のものも売っています。
綿を取ってあると傷みやすいんでしょうかね???

チャレンジ精神旺盛なタイ在住のあなた!
これから紹介するレシピを参考に挑戦してみませんか? (・・・って、まずは、レシピを見てからですよね・・・)
タイ在住者も住んでない方も、こんな超ドメ野菜ですが、しばらくおつきあいくださいませ。


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