ブルネイ旅行記(最終回) 熱帯の市場

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健幸575 No.335  「旅先の市場が語る暮らしぶり」  

ゆっくりのんびり過ごしたブルネイ9日間、あまりイベントもなかったのでさくさくと旅行記を書けるかと思ったのですが、なんだかんだと引き伸ばして気づけば6回目、今回が最終回です。
そもそもタイの野菜本の執筆のために引きこもるのが大きな旅の目的でもありましたので、本や事典で目にするだけで、見たこともなかった野菜・果物に出会えたりして、なかなかいい勉強になりました。
・・・というか、タイ野菜に結構、詳しくなってたつもりだったのですが、まだまだ修行が足りないぞとガーンとやられたー! って感じでもあります。
ブルネイの農業事情については、(←)このリンク先が詳しいので興味のある方はご覧くださいませ。
最後の市場訪問、写真におさめたのをズラズラーッと、場合によっては野菜図鑑のように紹介していこうと思います。

 ブルネイ市場30 ブルネイ市場8
ブルネイ市場7
これがブルネイの首都、バンダルスリブガワンの中心にある市場です。
新興商業地区ガドン地区にも大きな生鮮市場がありましたが、ここは、気軽にふらっと立ち寄れるのが魅力です。
多くの人は、水上集落にあるおうちからボートタクシーを使ってやって来ます。

タイでなじみのある野菜も多かったのですが、お手上げ状態のわけのわからない野菜も多かったです。
聞いてみるにしてもキリがないほどで・・・。

ブルネイ市場9ブルネイ市場10

ブルネイ市場11ブルネイ市場12

椰子の種類なのか木の実なんでしょうけど、、、と悶々。

 ブルネイ市場22  ブルネイ市場21
 ブルネイ市場23  ブルネイ市場14
ブルネイ市場13
どんどんわけわからない世界に入っていく気分です。
上のツルっぽいのは、カボチャのツルでしょうか。

左のピンクのは、ミョウガモドキかもしれません。
タイやミャンマーにもミョウガにそっくりなミョウガモドキと呼ばれる野菜があるそうで、ショウガ科のamomum maximumという学名を持っています。

それとも単純に何かの花の芽かもしれませんが・・・。

 ブルネイ市場20  ブルネイ市場19

なじみの野菜をみるとなんか安心します。
いやいや、どんどん次にすすまなくっちゃ!

ブルネイ市場26これは、タイではチャプルー、日本語でいうとハイゴショウといわれる葉じゃないかと思うのですが、、、。
表をむいてないのでよくわかりませんでしたが、こんな風に大きな葉っぱが集められていることから察すると、薬味を包んで食べる(ミャン)ためのハイゴショウか、ビンロウジを包むキンマの葉のどちらかのような気がします。
どちらもコショウ科で、食べるとホントにコショウのようなピリ辛さがあります。
でもキンマの葉は、かたいので食べるというより、やっぱりビンロウジを巻いてガムのようにクチャクチャするためのものなのでしょうね。

ブルネイ市場16ついに登場!? スベリヒユ!! (だと思う・・・)
クロアチアにお住まいのタヌ子さんのブログでみかけて、ずっと気になっていた野菜です。
野菜というかほとんど雑草のようなものみたいですが、茹でるとぬめりが出ていかにも栄養がありそうだし、それより何よりおいしいんですって!
タイにもありそうですが、市場に出すほどでもない・・・って感じなのかもしれません。
買って食べてみたかったのですが、旅先のホテル滞在では無理かとあきらめました。

 ブルネイ市場18  ブルネイ市場15
ドリアンやジャックフルーツに似てますが、向こう側の細長いのは「コパラミツ」というジャックフルーツ(パラミツ)と同じクワ科の果物だと思います。
ジャックフルーツもそうなんですが、熟したものをフルーツとして食べてもおいしいですが、未熟なところをまるごと(皮は剥いて)野菜としても活用しています。
おばちゃんが、皮を剥いて切って、使いやすいようにして売ってます。
ブルネイ市場31何かを切っているといえば、このおばちゃんも切っています。
白いものですね、なんだかわかりますか?
これは、椰子の若芽です。
タケノコみたいな食感にココナツの甘味が加わっておいしいです。
タイの市場でも同じように売っていますし、スーパーでは、瓶詰めになったものが売っています。
瓶詰めになっている様子は、ホワイトアスパラの様でもありますね。
食べ方は、それこそアスパラガスやタケノコのようにいためたりサラダにしたり、いろいろ楽しめます。
南米(ブラジル?)では、パルミットと言われ、やはり好まれて食べられているようです。

ブルネイ市場17これもなかなか得体が知れない感じなんですが、どうやら豆の種類らしいです。
後ろにボケて写っているのが、殻を剥いた後の豆です。
タイ語では、ルークニヤン(ลูกเนียง)と言い、日本語では、ジリンマメと呼ばれています。
日本語にされてもさっぱりわかりませんが、、、とにかく巨大な豆のようです。
ニンニクに煮たきついニオイがあるそうで、大量に食べると腎疾患の恐れがあるので、食べ過ぎないように、食べる時は、水をたくさん飲むといいそうです。
そこまでして食べたいものなんですかね、、、。

 ブルネイ市場27  ブルネイ市場25
野菜の他にもいろいろ売ってるんですが、ビックリしたのは、左側、、、鹿の角です。
頭の骨までくっついてます。
こんなの売ってていいんでしょうか、、、何に使うんでしょうか・・・。
右側のオールのようなものは、大中小、いろんなサイズのものが野菜売場にいっぱい売っていました。
野菜に関係があるようです、、、何をするんでしょう、、、。

 ブルネイ市場28  ブルネイ市場24
ブルネイ市場29
なんだかとにかくわからないものだらけの市場巡りでした。
もっと地元の人と話してみればよかったんでしょうけど、最初から言葉が通じないだろうし、、、とあきらめていたのと、ブルネイの人、押し売りをしてこない分、特別愛想よくしてくれるわけでもないんで、なんとなく話しかけづらくって・・・。
ホテル滞在で買う予定もないものを根掘り葉掘り聞く図太さもなかったのです。
結構、写真をバシバシ撮ってあるくのだってなんとなく遠慮しそうになりましたからね、でも最後だからと撮りまくってみたのでした。
ああ、もっと図太くならないと本気で野菜・果物を極めたり出来ませんよねぇ。

ここまで市場の話をひきのばしたのは、いろいろ調べようとしたからなんですが、どうにもこうにも限界がありました。
ほとんどの情報は、吉田よし子さんと菊池裕子さん共著の「東南アジア市場図鑑(植物編)」(弘文堂)を参考にしました。

ここで紹介した野菜やブルネイについて、何か情報がある方、いろいろ教えてくださいませね!

やっとの思いでアップをしましたが--- ブルネイの市場よりタイの市場をレポートして! って声が聞こえてきそうですね。
タイの市場もそのうちレポートしようと思いながら、、、ええ、そのうちなんとかトライしようと思ってますのでお楽しみに!

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