ワクワク玄米! パパレモンピラフ
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別に1日30品目とか、そういうことにこだわっているわけではありませんが、少しでも野菜を多く食べられた方がいいわけだし。
それに、忙しかったり疲れてたりして、あと1品が大変な時ってあるじゃないですか、でもご飯にいろいろ混ざってたら、無理して作る必要はないですよね。

野菜嫌いの人でも、自然に食べられるだろうし。

あと、玄米があまり好きではないという人でも、いろいろ混ざっていれば、「これなら食べられる」と言って、食べますよ。


でも、まだまだ研究途中、これもそんな感じなんですが・・・。


パパイヤのいい点で、イヤミがなく静かにご飯の中にいるって感じだから、たしかに野菜嫌いの人でもたくさん食べられるね。
消化を助けてくれるし、さっぱりしているから、メインが肉料理の時には、ピッタリだ。

あっ、レシピを紹介しなくっちゃ、、、でも、実は、アバウトなんで、、、恥ずかしいんですが・・・。
【材料】
パパイヤ 半分 - その2/3をみじん切り、残りを厚さ5mくらいの薄切りにします。
玉ねぎ 半個 - みじん切り
にんにく 1個 - みじん切り
玄米 2合、
マナオの汁(タイレモン、ふつうのレモンでも可) 3個分
パセリ 飾り用 少々
白ワイン 100cc + α、 水 700cc、オリーブ油 少々
【作り方】
(1) 玄米は、洗って水気をきっておきます。
(2) 鍋またはフライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくの香りを出してから、玉ねぎを加えてしんなり甘みが出るまで炒め、みじん切りにしたパパイヤを加えてさらに炒めます。
(3) ご飯を加えて炒めます。(ご飯が透き通るまで、、、が基本ですが、玄米だとよくわかりません! しっかり炒める、ということですね)
(4) 白ワインと水、マナオ汁2/3を加えて沸騰したら、弱火~中火にして蓋をして、あとはご飯がやわらかくなるのを待ちます。
(5) 薄切りにしたパパイヤを鍋に入れ、白ワインをふって蒸し煮にします。
(6) 炊き上がったご飯に残りのマナオ汁を混ぜて蒸らし、皿に盛り付けて、パパイヤの白ワイン蒸しをのせ、パセリをふりかけて出来上がりです。

いつも玄米の炊き込みご飯だと、1合に200ccの水で十分だったりするので、最初、400ccで煮込んでたら、水がなくなったのに、米がとっても硬い! なので、慌てて300cc追加したのです。
後足しのような、そんなアバウトでも、なんとかなるものだってことでお許しください。

火にかける時間もはっきりしていないわけだな?

絶妙な分量というのをもっと研究しなくちゃいけませんね。
一般にピラフは、水気を含んだ米の1.5倍が理想らしいですが。。。玄米ですからね、もう少し多く2倍でもいいんじゃないかと思います。
今回も最初から白ワインを入れて800ccでよかったのかもしれません。
炊き込み時間は、米を炒めた後に炊飯器にうつして、ふつうに炊いてもいいと思います。



みなさんにも玄米をもっと取り入れてもらいたいものだし、いろいろ混ぜる楽しみも覚えて欲しいね。
しかし、、、このご飯のネーミングは、いかがなものかと、、、なんか、洗剤を思い出して食欲がなくなるから、まずは、新しいネーミングを考えてくれ。

MR.CHIN、今日は、なんだか手厳しくないですか・・・?


じゃあ、すぐに何か作りますね、もうちょっとだけ待っててくださーい!













塩分なしのヘルシーピラフだね、玉ねぎとパパイヤの甘み、タイレモンの酸味で、玄米のおいしさまでしっかり味わえる、噛めば噛むほどおいしいピラフだ。
なんか、舌がリセットされてきれいになったような気がするよ。

私もついでにフォローしておきますと、パパイヤの白ワイン蒸しをのっけてますけど、これも調味料なしで、ただただ白ワインで蒸し煮するんですが、パパイヤがリンゴのような味に変身するんですよ~。
素材の変化って面白いですねぇ~、いろんな発見があるから、いろんなことを試してみるのって楽しいです!
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