白胡蝶味噌(ばっけ味噌風)

健幸575 No.297  「ばっけ味噌 私も大人になったなと」  

秋田では、「フキノトウ」のことを「ばっけ」といって、「フキノトウ味噌」を「ばっけ味噌」と呼んでいます。多分、東北のほかの地方でも同じように呼ばれているようです。子供の頃、春が来たとも実感できないようなまた寒い毎日、近所の道端で初ばっけをみつけた時の喜びって、今でも鮮明に覚えています。道端から雪が最初に解けていきますからね。雪の中から顔を出すそのいじらしさといったら! 最初にばっけをみつけると、急激に雪解けが始まる感じですが、ばっけの蕾が花になる頃には、ばっけが汚れていくんですよね。雪解けの道路ってグチャグチャだったり、春ってほこりっぽかったりして、なんか哀しい思いで見ておりました。
あと、大人がばっけを喜んで食べていることもどうしても理解できませんでした。なんであんな苦いのをわざわざ食べるんだろうと、ずーっと不思議だったんですが、、、まあ、今、タイ人を理解できないのと同じなんですがね。ばっけ味噌くらいの苦味なら、今ならおいしく食べられます。



★今回のテーマ★  ― 食用花
   「白胡蝶味噌(ばっけ味噌風)」
 

4月のタイ正月で日本に帰ることが何度かありましたが、秋田に帰ってもさすがにばっけの季節は、終わってますね。
なので、ばっけの天ぷらをいただくことはできませんが、ばっけ味噌は、食べられます。

ドークケーの花をどう料理しようかと途方に暮れ、苦味をおいしく食べる方法を考えた時に、ばっけ味噌が思い浮かびました。
珍しく母に電話してレシピを聞きましたが、、、なんか、あんまり特別なレシピでもないようで、テキトーな答でした。
まあ、私の母なんで・・・。

花白胡蝶味噌
by ☆青☆

昼間から日本酒飲むわけにも行かず、味噌だけ食べるのもどうかと思い、冷奴みたいにするのもいいなあと思ったのですが、、、豆腐がありませんでした。
急遽、ご飯を握って(型にはめただけですが)、この味噌をのっけていただくというスタイルにしました。

この後、レシピに続きますが、その前に応援の3つクリックをお願いします!
にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ     ブログランキング    FC2ranking

 【白胡蝶味噌(ばっけ味噌風)】 by ☆青☆

[材料]
ドークケー(白胡蝶) 150g
味噌 大さじ2、 みりん 大さじ1、 ごま油 大さじ1、
黒砂糖 大さじ1、

[作り方]
(1) 花は、茹でてみじん切りにして水気を切ります。
(2) ごま油とみりんを熱し、花を加え、味噌、砂糖を入れて練るようにして炒めます。


花白胡蝶ばっけ味噌風

ふっふっふ・・・狙い通りです!
・・・って、いや、ちょっと違う、ちょっと惜しいって感じ。
やっぱり生で食べた時の衝撃が後をひいて、花をしっかり使いこなせていないのです。
いや、つまりですね、味噌の味がメインになっちゃってて・・・。
なので、もっとたっぷりお花を使った方がいいかもしれません、茹でると小さくなっちゃいますし。

これは、苦味も楽しむものだからと(本当は、メンドーだったのもあり)、お花丸ごとすべて使っております。
それから塩を入れるとか酢を入れるとかもせずに茹でております。
どうやって茹でるのがいいんでしょうね?

実は、ばっけ味噌も家庭によって作り方が千差万別といいますか、そこまでする? ってくらいに茹でたり、その後さらに水にさらしたり、いきなり炒めるところもありますし、お好みなんでしょうねー。
甘さ抑え目で苦味と風味を楽しむ、苦味も甘みも楽しむ、苦味も甘みも抑え目ほんのりでいい、とかとか、、、。
風味を楽しむという意味では、いきなり炒めるくらいでいいんでしょうか。
ドークケーの花もいきなり炒めてもいいんでしょうね、実際に卵と炒める料理はあるわけですし。

ちょっと手ごわかったドークケー、白胡蝶の料理ですが、この味噌は、酒飲み友達に喜ばれそうなので、今度、披露してみようと思っています。


(↓) 読んでくださってありがとうございます。ポチポチポチっとクリックお願いします!
にほんブログ村 健康ブログ 食育・食生活へ     ブログランキング     FC2ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。