白胡蝶(ドークケー)という食用花

健幸575 No.294  「見て食べておいしさ倍の花野菜」  

タイの花のお料理に挑戦してますが、、、まだ花らしい花は、登場してませんね。ずっと避けてたこの課題に挑戦することになった理由の一つに知り合いからのリクエストがありました。タイ料理のお店で、お花の天ぷらを出すところがあります。(→バンコクナビ 「ルアンマリカ」 長い記事ですが、下の方にある「ブッサバー」という料理が花料理で感動ものです。) どうもそのイメージがあったらしいのですが、曰く「しばらくテーブルに飾ってきれいだなーって鑑賞して、それをムシャムシャ食べられるっていいわよねー、どんな花が食べられるとか教えてもらえたらいいなー」って・・・。いやぁ、テーブルに飾って鑑賞するのはいいんですが、さすがにそのまま食べられる花っていうのは、少ないと思うんですが・・・お茶に浮かべるくらいはありでしょうけど。それにねー、野菜ソムリエですから、お花はちょっと、、、と、逃げたくなったんですけど、でも、タイでは、ちゃんと花も野菜として扱われて事典に載ってるんですよね、やっぱり苦手意識を持たずに挑戦しなくっちゃ・・・。こんな花、食べられるの!? って、ビックリするような花が食べられたり、奥の深い世界で、ほんの入り口に立った気分です。もっとも日本でも花をさりげにたくさん食べてますよね、菊だの菜の花だの・・・。(本文に続く)



★今回のテーマ★  ― 食用花
   白胡蝶(ドーク・ケー)
 

さて、そんなわけで挑戦した食用花ですが、季節のせいもあってか、最も扱いやすそうなよく見る夜来香(ドーク・カジョン/イエイライシャン ←ここで歌いそうになった人、います?)がなく、スーパーに出回っていたのは、ドーク・ケーだけでした。
花料理は、私とnamiちゃんがトライしたのですが、研究日当日は、二人ともためいきつきながら家で作った料理を並べている始末。
2人ともドーク・ケーに挑戦して、苦労していたわけです。
なんかねー、苦いんですよ、手ごわかったんですよねー。
名前は優雅なんですけどねー、ドーク・ケーというのは、こんな花です。

花ドークケー

一応、簡単にまとめてみましょうか・・・。

[日本語] 白胡蝶   
[英語] SESBANIA FLOWER
[タイ語] ดอกแค ドークケー   
[学名] SESBANIA GRANDIFLORA
[原産] 南中国から熱帯アジア   
[分類] マメ科  
[季節] タイは年中 
[購入場所] TOPSスーパーマーケット

[見た目の特徴]
花が咲くと白い蝶のように見えます。
紅色の花もありますが、それは、苦いので一般には食用にしません。

[味の特徴]
苦いです、そんなに苦くないのもあるそうですが、外見で区別できるのかどうかわかりません。
まるごと食べてもいいですが、花弁のみ食べると苦味が減ります。

[一般的なタイ料理] ゲーンソム、 ナムプリック、てんぷら

[栄養性・機能性] 
炭水化物 8.5g、 繊維 1.2g、 たんぱく質 1.6g、 カルシウム 16mg、鉄 0.6mg、 
ビタミンA 117 I.U.、 ビタミンB 0.10mg、 ビタミンB2 0.08mg、ビタミンC 52mg、

[その他]
街中にいくらでもある花です。
葉がオジギソウの巨大な感じ、マメ科ということで、食べられないけど細長いマメみたいな莢がブラブラぶらさがっている木です。

[参考]
 PK SIAM 白胡蝶の輸出手続き ← 栄養成分が私が調べたのとちょっと違いますが、詳しいです。
 日光種苗株式会社のサイト ← 栽培情報などはコチラ
 熱帯花図鑑 白胡蝶 ← 樹木と花の写真ならコチラ


私は、苦くないのは生でも食べられるというので、まず試しに生で食べたんですがね、、、グググッ・・・苦い!
雄しべだか雌しべだかガクが苦いのかと、それぞれ部分にわけて食べてみたんですが、、、いやもう、すでに苦味が口に広がっている私には、どこがどうでも苦い!
おにいさんには、さっと茹でたのを食べさせましたが、二人ともそのうちに喉がヒリヒリイガイガしてきて、、、ほんの2つ3つ食べただけなんですけどね、一晩中イガイガに苦しむことになり、次に扱うのが怖くなってしまいました。
もう捨てようかと思ったほどで・・・。

さて、この後、この花にどう立ち向かうのでしょうか!?

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