バナナの花の基礎知識

健幸575 No.290  「不規則な生活もまた自然かな」  

脳疲労に克つ―ストレスを感じない脳が健康をつくる (角川SSC新書) に書いてあった中で気になったのは、「『規則正しい生活』は、かえって不健康になる?」ということです。健康のためには規則正しい生活ってやたら言われますけれど、先生は、刺激の多い現代の生活で、それはかえって気持ち悪いと。深夜までテレビを見たかったり、食欲がなかったり、土日は昼間で寝てたかったりしますよね。最適な生活習慣は、脳が決めてくれるので、脳疲労がなければ何も心配することなく、欲求のままに動けばいいのだそうです。よく、自然界の動物が例えとして出ますけど、そういうものらしいです。運動もしたくなければしなくていい、と。糖尿病や肥満の人に運動をすすめるけれど、それは病気なのだから、そういう状態の時にムリに運動させるのはおかしい話だと。で、まずはそういう病気になった原因の脳疲労を回復することから始めるべきなんだそうです。ダイエットも同じようなんですが・・・。(続く)



★今回のテーマ★  ― 食用花

先日、一度、アップしかけて情報が消えてしまった「バナナの花」の基礎知識。
気をとりなおして再度トライ、どんだけ時間をかけるのかしら・・・って気がしますが・・・。

そういえば、「バナナの花のザーサイ炒め」をアップした時のコメントで、るるさんが、ラマ4のカルフールに売っていると教えて下さいました。
あと、友達は、フジスーパーでみかけたそうです。
カルフールはわかるけど、フジスーパーでバナナの花を買う人っているのかしら・・・?(お客のほとんどが日本人なので)
このブログを読んだ人が買って下さってたりして!?
あと、るるさん情報で、日本でも若葉町あたりで買えるのではないかと。
若葉町、全く知りませんでしたが、横浜近郊でエスニックタウンっぽくなってる地域があるんですね。
タイ食品専門店「ピッキーヌストア」というお店も発見しました。
バナナの花は売っているかどうかわかりませんが、面白そうですので、お近くの方はのぞいてみてはいかがでしょう?

さて、以前にアップしたことのある写真ですが、木になっているバナナの花です。

花バナナ山中2

花バナナ山中

望遠で撮ったはっきりしない写真ですが、花(苞)がめくれて、実がなりかけてるのがわかるでしょうか?
「バナナの木」と言いましたが、実は、木じゃないんですよね。
前にトマトやイチゴは果物か野菜かって話をしていますが、実は、バナナもよくよく考えてみると、果物か野菜か? と、ちょっと悩ましくなる植物なのです。
木の幹かと思えるところは、実は、茎なので、つまり、バナナって草なんですよ。
タイでは、茎を食べることもあるようです。
私は、まだお目にかかってませんが、南部に住んでた友達は、とてもおいしかったと言っています。

で、バナナは、果物か野菜かって話ですが、「バナナ大学」とういサイトのQ&Aに下記のような説明があります。

農林水産省では一年生草本類から収穫される果実は「野菜」、永年生作物などの樹木から収穫される果実は「果物」と分けています。バナナは、多年生草本で樹木にはなりませんが、果物として扱われています。
また、日本食品標準成分表(文部科学省の編纂)では、原則として木本性植物(永年生作物)から収穫されるものを果物としていますが、草本性植物から収穫されるものであっても、通常の食習慣においてデザートとして食べられるものは果物に分類にしています。ですので、この場合においても、バナナは果物として分類されています。


だそうです。
もっともこれは、日本の話で、「通常の食習慣」は、タイを含め多くの国では、青いバナナを揚げたりして食べますんで、やはり野菜として食べているようにも思います。
いずれにしても、バナナの花は、野菜に分類しちゃっていいですかね?


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【バナナの花】

[学名]  MUSA SAPIENTUM LINN
[英語]   BANANA FLOWER、 BANANA BUD
[タイ語] ドーク・フアプリー、 フアプリー
[その他の名称] バナナハート、バナナの蕾、バナナの花房 
[植物学上の分類]   バショウ科バショウ属

花バナナ2[原産地]  東南アジア (マレーシア説が有力)  
[産地]   タイ国中    [食べ頃]  年中
[購入場所]  タラート(市場) 1個10B

[見た目の特徴]
タケノコや茗荷に似た形で赤っぽい紫色をしていて、20~30cmくらいの大きさです。

[味の特徴]  
食感がタケノコに似ています。
苦味や渋味がありますが、上手に茹でれば消えます。
ほのかな甘みと酸味がありますが、味は、淡白です。

[一般的な料理方法]  
パッタイ(タイ風焼きソバ)のつけ合わせ、 ゲーン(スープorカレー)、 ヤム(辛いサラダ)

花バナナ3[取り扱いのポイント] 
外側の紫色が濃い部分と、間にある細長く黄色い花は取り除き、白っぽい部分が見えてきたら、そのあたりからは、まるごと使います。
切った時に細かい線にのようなものが出てきますが、それは苦いので、取り除きます。
切ってるそばから黒くなりますので、すぐに酢水かマナオ(レモン)水につけるといいでしょう。
茹でる場合も酢やマナオ(レモン)を入れると、色もきれいでエグミもとれます。


[栄養性・機能性]
鉄分、カルシウムを豊富に含み、貧血によいといわれています。
血糖値抑制作用があるので、糖尿病によいです。
また、母乳の出がよくなるといわれています。

100gあたり(タイ語の野菜事典より)
エネルギー 25kcal、 炭水化物 4.4g、 脂質 0.8g 、 たんぱく質 1.4g
カルシウム 28mg、 リン 40mg、 鉄 0.9mg、 ビタミンA 260 I.U、 ビタミンC 25mg


こんなところでしょうか。
他にバナナってことで話し始めると、これはもうキリがないんですが、野菜ソムリエの授業で、バナナは種がないのに実がなる単為結果性植物だって話もありましたが、そのへんは、上述のバナナ大学のサイトに載ってますので、詳しく知りたい方は、アクセスしてみてください。


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