バンコク中華街探検

健幸575 No.277  「隠れ家の店はいずこか迷いけり」  

ここんとこ、隠れ家的と呼ばれるような看板も出していないお店というのに続けて行く機会がありました。料理屋と飲み屋ですが、飲み屋の方は友達に連れて行ってもらったのですが、タウンハウスで同じような作りが並び、看板も出していないので、これは、一人だとたどり着かなかったかも・・・。隠れ家のようなお店っていうのはわかるけど、ホントに隠れちゃってますよねー。知る人ぞ知るってことでいいと割り切っているんでしょうね。そういえば、エジプトで行ったレストランも看板も何もなくって、探せずに帰りそうになってました。
料理屋の方は、おにいさんが下見に行っていて、私は、その情報をもとにたどり着きました。タラート(市場)のど真ん中に小さな看板があるだけのお店です。おにいさんと友人夫婦と現地集合だったのですが、おにいさんが先に到着。「絶対にたどり着けないから電話して教えてあげなさい」とおにいさんがしつこく言います。電話をしたら、近くまで来ているようだったので、「店の前で待ってますねー」と電話を切ったのですが、私が詳しい説明を省いたことにおにいさんは、怒ってます。中華街の狭くて暗い路地なのですが、地図通り歩くだけだし、店の看板が小さ過ぎてわかりづらいけど、店の前で待ってるんだから大丈夫! と、それに何度も電話するのは、せかすようで気が引けたんですよね。
ところが、待てど暮らせど・・・、ついにHELPの電話がなりました。大きな通りまで迎えに行って、会うことができましたが、彼らが言うには、どう考えてもこんな怪しい通りのはずはないと思って、その周辺の通りをグルグルしていたのだそうです。そんなに怪しいかなぁ・・・? 後でおにいさん、「日本人のふつうの感覚がわかっただろ、どうして人の言うことをきかないんだよ、おねえさんは、もうふつうじゃないんだから・・・云々・・・」とお説教でした。



先日、当地のフリーコピーDACOの中華街特集で、面白そうな店が載っていたからと、友達が根性で予約(正確には秘書が)してくれたので行って来ました。

完全予約制、1日4組しかとらず、オーナー&調理人のおじさんが気が向いた時しか商売をせず、常に予約待ち(場合によっては何ヶ月先も)。
おじさんの本業は、食品の貿易らしいのですが、そこで目が肥え、舌が肥え、いい食材で料理を作って知り合いに食べさせてたら、知り合いだけでも順番待ちとなり、ついでってことで商売にしたらしいです。
でも、あくまでも趣味の延長のようなもので、メニューもお客がオーダーすることはできず、その日の材料次第、でも新鮮な食材とうまい料理は保証するから! ってことのようです。

店の名は、JOK KITCHENと、おじさんの名前が入ったお店です。
その前に中華街探検をしてた私、いろいろ写真を撮ったのに、この店は、おにいさんとギャーギャー言い合ってたもので、隠れ家的な店の隠れ家度を撮るのを忘れてしまいました、、、後悔。

お店に入る前、久々の中華街を探検。
その昔、、、おにいさんは、誰よりも中華街に詳しい人になりそうな勢いで、中華街巡りをしていたのですが、SARS騒ぎの頃から、パタッとやめてしまって、すっかりご無沙汰になっていたのです。

ヤワラート2  ヤワラート3
左が大通り(ヤワラートまたはチャイナタウン)、右は、飲食屋台の並ぶヤワラートソイ11。
ヤワラートソイ11の対面のソイ6を入ると、、、

ヤワラート4  ヤワラート管物や
乾物を中心としたお店がズラーッと並んでいます。
生鮮食料も売っているのですが、時間が夕方だったので、ほとんど店じまいしちゃってました。
しかし、それでも結構な店が開いていて、ついついキョロキョロしちゃいます。
その度に店の人に話しかけられるのがつらい。

ヤワラート乾物屋この左側の黄色いのは、ガポプラー(グラポプラー)と呼ばれる魚の胃袋(浮き袋とも)で、それをを揚げたものです。
中華料理でよくスープや炒め物で供されます。
ガポプラーナムデーン」のスープがあれば、私は別にふかひれスープなんぞ食べたいとも思いません。(単にナムデーン好きという話も・・・ナムデーンの説明は、ゴメンナサイ、よくわかってないです。左のクリックで写真を見られます。)

これまでずーっと、ガポプラーって何の魚を使っているのか謎で、料理店の人に聞いても誰もわからなかったんですが、こうして売っているということは、お店で出されるガポプラーもこういう所で仕入れていたわけで、何の魚かなんて知る由もなかったんでしょうね。
しかし、揚げ物だから、あんまり時間経つとよくないような・・。
写真撮って眺めてたらおばちゃんが寄ってきたので、なんの魚か聞いてみたら、、、やっぱりわからないそうです。
なんでもいいのかな・・・要は雑魚!? 余った部分を集めてるのかしら・・・。

ヤワラートシイタケおばちゃんが寄ってきて話したついでに、おいしそ~な干ししいたけの素性も聞いてみました。
100%中国に違いないと思ったんですがね、、、チビ干しシイタケは、日本だっていうんですよね、ホントかなー? 
でも珍しいので、つい買ってしまいました。
親指の先くらいの大きさでコロコロしててかわいいんです。
そのまんま切らずにスープでも炒め物にでも使えそうです。
そのまんまと言っても、もちろん戻さなくっちゃいけないですけどね。

ヤワラートシイタケさて、これは、なんだかわかります?

私は、大好物だというのに、タイに来てこの中華街に足を踏み入れるまでは、元の形というものがわかりませんでした。
桃屋のしかしりませんでしたからね。
まるごとのザーサイ、日本では、そんなに見ることないですよね?
一度、ハマッて日本に買えるときの土産にしてたんですが、これまたSARS騒ぎや中国食品のあれやこれやで、土産に出来なくなってしまいました。


やっぱりというかなんというか、、、ここまでですでに長くなってしまいましたので、肝心の隠れ家のお店の話も含めてまた次回にします。
月曜日は、レシピをアップの日ですので、火曜日に続きをお届けします!


途中ですみません。 
それでも面白かったと思っていただけたら3つクリックをお願いします!

にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ     ブログランキング    FC2ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。