エジプト旅行記(6)

アップロードファイル  「思い出はお腹の中にしまいけり」 (健幸575 No.243)

私にとっての旅は、いかにおいしいものを食べるかがとても重要です。そもそも人間って食べられる回数と量が決まっているのですから、旅となれば尚更です。今回の旅は、ツアーに参加したので、制限があるのは仕方ないと覚悟もしておりましたが、エジプト料理は、思った以上においしくって、もっともっと食べていたかった、、、せめてあと1食でも・・・。 ああ、どうしてお腹って限界があるんでしょう(健幸生活を提唱する人間とは思えない発言)。 
エジプト旅行を思い出すとき、あの壮大なピラミッドや神殿、きらびやかなツタンカーメンの財宝などと同時に、ターミーヤ(ファラフェル)やワラ・アエナブ(葡萄の葉包み)、各種のペースト、タジン料理、モロヘイヤスープなどを思い出してうっとりとすることでしょう。



エジプト旅行記(6) ピラミッド

<エジプト 6日目 カイロ 2009年1月2日>

いよいよエジプト旅行、最後の日となりました。
この旅行記、こんなに長く続けるつもりではなかったのですが、、、やっぱり盛りだくさんのスケジュールでいろんなとこ見て食べて、たくさんの感動があったので、ついつい長くなってしまいました。
おつきあいいただいてありがとうございます。

さてさて、最後の日は、終日フリーなのでした。
エジプト料理で食べ損ねたものを食べようと、ガイドブックであそこだここだと念入りに計画し、昼も夜も奮発していいレストランに行くぞ! と気合をいれていたのですが、えーーっ! 夕方の集合が6時半までに荷物を出せって・・・。
ということは、6時半にはホテルにいなくちゃいけないので、晩御飯って・・・???
フライトは22:40、まさかホテルや空港で食べるなんて情けないことはしたくないし・・・。
早めの晩御飯にするにしても、目をつけていたホテル近くのお店は、開店が7時から。
昼に行こうと思っていたレストランがずっと開店しているので、ここで遅めの昼ご飯なのか早めの夜ご飯なのかよくわからない食事をとにかく3時ごろに食べようということに決まりました。
ツアーの仲間もゲットして全部で5人、これならいろんな料理を食べられそうです。

一安心して、午前中は、カイロ発祥の地でもある「オールドカイロ」へ。
 エジプト6-1  エジプト6-2
地下鉄も初体験、地元の人たちの間で妙に浮いてる私たちでした。
途中、切符を買うのにお釣りをごまかされたり(気がついてクレーム)、乗うとしたら女性専用車両が2~3両つながってて、大慌てでホームを走ったり。
よく考えたら、私は、走る必要なかったんですよね、でもって普通の車両に乗ったら、ど~にもこ~にもむさいというのか濃い~おじさんたちばっかりで、次の駅で女性陣だけ女性車両に移動しました。

オールドカイロは、迫害されたコプト教徒が住んでいた場所です。
 エジプト6-3  エジプト6-4
エジプト6-5
コプト教というのは、エジプトのキリスト教の一派で、独自の文化を守ってきました。
コプト教徒を最初に迫害したのは、イスラム教徒ではなく、実は、ローマ帝国でした。
なので、イスラムが侵攻して来た時は、歓迎していたそうです。
でも結局、税金などで圧政を強いられ、コプト教徒のほとんどがイスラムに改宗、今ではエジプトの1割程度だそうです。

バビロン要塞に囲まれた街は、古い建造物が並び、静かで独特の雰囲気がありましたが、今でも教会も使われていますし、住居としても使われているようです。
教会は、いくつかあったのですが、ほとんど礼拝の最中で、中まで入るのが憚られ、外からこっそりのぞくだけとなりました。

ただ、ミサの音楽なり説教なりが、どう聞いてもイスラム調、ホントにキリスト教なの~? という感じでしたが、キリストやマリア様の像や十字架がありましたので、間違いなくコプト教なのでしょうね。

その後は、高いところに登りたがりのお猿さん軍団、カイロのシンボル、カイロタワーへと向かいました。
ナイル川の中洲にそびえるカイロタワー、お天気がいいとピラミッドが見えるそうで、、、でも、この日は霞んでいたのでどうかしら・・・?
 エジプト6-6 エジプト6-7
エジプト6-8
タワーに到着してビックリ、高いけど値段も高い、まあ、それはいいんですが、エレベーターが1台しかなくってしかも小さい。
一応、上には、レストランもあるそうなんですが、人を招き入れる気があるのかしら・・・? と思うほど、団体さんは、ムリなんじゃないかしら・・・。
おにいさんは、入り口の荷物チェックでお菓子をとられてました。

エジプト6-9でも、昇った甲斐がありました!
さすがに眺めがよくて、カイロ市内を見回せます。
遠く遠くにピラミッドも見えました。
東京で富士山を見るような感激かしら・・・。

 エジプト6-10  エジプト6-11
おにいさんが没収されたかと思ったお菓子は、出るときに無事に返してもらえて、立ち食い。
クロワッサンのお菓子で、なるほど、って感じかしら、お腹がすいていたのでありがたかったです。

エジプト6-14この後、いわゆるふつ~のスーパーが見たいということで、同じ中州にあるガイドブックに乗ってるスーパーをめざしました。
途中で八百屋とか屋台とかで野菜が売っていないかと思ったのですが、これといって見かけず、、、果物屋さんだけは何件かありました。
みんなどこで野菜を買ってるのかしら・・・?
これは、ほおずきですね。

この後、迷いに迷って、はからずも、ものすご~い運動量となり、時間に余裕があったら、何か買い食いでもしようと思っていたのに、そんな余裕は全くなく、あっちだこっちだと言われながらやっと到着。
 エジプト6-12  エジプト6-13
 エジプト6-16  エジプト6-15
エジプト6-17
スーパーのお野菜もこれといって特徴のあるものはなく、デーツが目立つくらいでしたかね。
カップヌードルもNISSINもありましたが輸入モノで、エジプト味ヌードルはありませんでした。
あったら試してみたかったですねー。
驚いたのが、モヤシの缶詰があったこと。
ここで調子にのって写真を撮ってたら、店員さんに注意されてしまいましたー。
失意のままというのか慌ててその場を去ってしまったのですが、、、、後で考えたら、手にとってちゃんと確認すればよかったと、、、場合によっては購入したのに、、、と、とっても後悔・・・。

エジプト6-18朝からクロワッサン菓子を食べただけで空腹も極みに達し、午後2:30でしたが、とにかくレストランに行こう! ということでめざしたのですが、、、またもや迷いに迷い、やっとそれらしき住所にたどり着いたのにない!?
看板もなく、近くの人に聞いてやっと探したお店は、まるで入店を拒否するかのような門構え。
どうみたって閉店しているようにしか思えないのですが、勇気を出して扉をあけると、あらま~!

 エジプト6-19  エジプト6-20
エジプト6-211アブ・エル・シド(ABOU EL SID)」というお店、外とは全くの別世界、真昼間からお酒を飲んでいる方々、水煙草に陶酔している方々、おいしそ~な料理も目にとびこんできて、これぞエジプト最後を締めくくるにふさわしい!
がすごいって、ガイドブックやガイドに聞いた話で唯一、生ビールを置いているお店なのです!
歩き回った体には、ビールがそれはも~、しみる~!

お料理は、5人でシェアして食べることにして、サラダとターミーヤの他に1人1品、好きな料理を注文しました。
まずは、ずらりと並べてみせましょー。

 エジプト6-22  エジプト6-23
 エジプト6-24  エジプト6-25
 エジプト6-26
上から、あっさりさっぱりの「オリエンタルサラダ」、ソラマメの深い味わい「ターミーヤ/ターメイヤ(ファラフェル)」、お店の名物「仔牛のタジン」、セットもの「モロヘイヤ(スープ)とミートボール」、エジプト名物「ハトのご飯詰め(ハマム・マハシ)」。
なんか、やたらにご飯が見えるのは、、、私が「エジプト風リゾット(ファッタ)を頼んだら、これって、白いご飯の上にお肉がのっかって、トマトソースは自分でかけていただくもののようで、、、う~ん、大分イメージと違ってちょっと失敗。
モロヘイヤスープのセットにもタジンにもご飯がついてきたし、さらに写真を撮るのを忘れて奥の方にうっすらあるのは、エジプト名物エジプト版ソバ飯「コシャリ」で、ハトもご飯詰めだし、なんだかやたらに炭水化物の多い食事となりました。
も~、お腹いっぱい!
でも、ホントにおいしかったー!!

生ビールにワインも2本飲んで、ゴキゲンでホテルに戻り、そのまんま大満足でバンコクへと戻ったのでした。
おしまい!

参考: エジプト大使館・観光局

   (←遺跡に興味あるならすっごいお勧め!)

私のプライベートブログで、ダブりはありますが、写真中心でアップしていく予定ですので、興味のある方は、どうぞいらしてくださいませね!


読んでいただいてありがとうございました! ついでに3つクリックをお願いします!
にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ     ブログランキング    FC2ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。