ヘチマをテーマにまいります!

アップロードファイル  「モッタイナイ気持ちを楽に コンポスト」  (健幸575 No.189)

タイの野菜は、農薬が心配なのもあり、、、ニンジンでも大根でも皮は捨てます。レタスやキャベツも外側は捨てます。(トマトなど、スポンジや布ふきんで洗ったり、熱湯かけて使うのももちろんあります。農薬の除去についてはまたそのうちに) 有機・無農薬栽培で無駄なく使っているのをみると、罪なことをしているような気にもなりますが、有機・無農薬栽培ばかりにこだわっていては、現状、野菜をたっくさん食べることができません。種類も限られてしまいます。なので、思い切って捨てるのも仕方なしかと・・・。先日、コンポストを買って、ズボラな私には絶対無理というおにいさんの指摘を聞き流し、せっせとかき混ぜております。おかげで、皮を捨てる罪悪感がちょっと減りました。


★今回のテーマ野菜★ ― トカドヘチマ

なんだかもったいぶって登場させた感もありますが、、、ハイ、予告どおりヘチマです。
季節的には、タイ以外の国では、おもいっきりずれてるのでしょうね。
四季のある国では、夏野菜です。
タイでは、年中いただくことができます。

ヘチマは、理科の実験で使うようなふつ〜のヘチマもありますが、タイでスーパーでよく目にするのは、トカドヘチマです。
トカドとは、十角、10本の稜線が入っているヘチマです。

ヘチマ

ホントにちょうど10本というのが面白いですね。

タイに来てからヘチマを食べるようになり、しばらくハマッたことがありました。
日本に帰ったときに両親に話したら、「ヘチマは、食べられんだろー?」と、あまりにも驚くので、かえってこっちがビックリしました。
もともと野菜の知識がない私には、抵抗なく食べられたヘチマですが、逆に日本でヘチマのことをよく知る人には、ヘチマを食べるというのは、驚きだったようです。

東南アジアの野菜について詳しい著書の多い吉田よし子さんも、お嬢さんがマニラから帰国した際の授業参観の日、ヘチマを食べるという話をしたところ大騒ぎになり、父兄ばかりか先生までもが「ヘチマは食べない」とおっしゃられたそうです。
仕方なく、授業の後にお母さんがみなさんに説明されたというお話を書いています。
お嬢さんもお母さんもヘチマが大好きだったのだそうです。
実際、ヘチマはおいしいのです。
日本人もタワシや化粧水にするだけでなく、もっと食したらいいのではないかと思います。
沖縄、九州では食べているそうですが、他の地域の方で食したことのある方はおりますか?


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【トカドヘチマ】
[学名]  LUFFA ACUTANGULA ROXB.
[英語]   ANGLED GOURD / ANGLED LOOFAH
[タイ語] ブワッブ・リヤム
[その他の名称]  糸瓜=イトウリ(日本)、絲瓜(中国)、 ナーベーラー(沖縄)、
パトラ(フィリピン)、 ジンゲ=ジンガ(インド)
[植物学上の分類]   ウリ科ヘチマ属

[原産地]  熱帯アジア、またはアフリカ
[産地]  タイ国中、特にコンケーン、ローイエット、ブリラム、ラムパーン、トラン
[食べ頃]  年中 (日本は夏)
[購入場所と値段]   2本 28B
[購入時の注意]  やわらかいもの、しなびてないもの、傷がないもの、虫食い跡のないもの

[野菜の歴史など] 
ヘチマは中国の糸瓜(イトウリ)で、母音の「イ」がとれて「トウリ」になり、「ト」がイロハで「へ」と「チ」の間なので、ヘチマ(へとチの間)と呼ばれるようになったそうです。
タイでは、

[味の特徴]  
加熱するとトロトロ、あるいはツルリと口に中に入り、甘みを楽しめます。
汁物にいれると麩のような淡白な味です。
季節によって、あるいは食し方によって土臭さや苦味を感じますが、それがいいという人とダメな人に分かれます。

[一般的な料理方法]  炒め物、スープ、味噌汁、カレーなど
タイでは、ナムプリック(タイ味噌)につけて生で食べることもあります。
また、炒め物にしたり、ゲーンリアンというスープに入れたり、煮物にしたりします。

[取り扱いのポイント] 若い実を食べます。  
陵がある分、しっかり皮を厚く剥いて、ワタも種もそのまま利用します。

[保存の仕方]
水気を拭いて、キッチンペーパーや新聞紙にくるんで冷蔵庫で保存します。

[栄養性・機能性]
水分が多く、ビタミンC(キュウリの10倍)が豊富、カロテンやビタミンB1も含んでおり、栄養価が高い野菜です。
低カロリーですから、ダイエットにもピッタリです。
抗酸化作用があり、利尿効果も高く、糖尿病や腎臓病にもよいとされてきました。
また、酵素の働きで、飲み過ぎや二日酔いにきくそうです。
タイでは、母乳の出がよくなると信じられていたそうです。

ヘチマ2


【参考】
 野菜果物辞典 「ヘチマ」
 ケンコーコム ケンコミ(健康情報口コミサイト) 「ヘチマ」
 沖縄の食雑貨 沖縄雑貨「うりずん」 
       「ゴーヤーより美味しい沖縄野菜 ナーベラー(へちま)

   

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[ 2008/11/17 00:31 ] ヘチマ(ブアップ) | TB(0) | CM(8)

おどろきです。
ヘチマを食べる!
理科の授業で、もっぱら成長を観察し、
育ったらタワシにっ言うイメージなので。
日本の、大きなヘチマも食べられるのかな?
[ 2008/11/17 12:29 ] [ 編集 ]

☆ナッキーさん

理科の授業で、やっぱりやりました?
私、記憶がないんですよね、、、でも、そういえば、学校にぶら下がっていたような気はするんで、覚えてないだけなんでしょうね。
昔は、植物にも食べ物にも興味持ってなかったんで、モッタイナイことをしました。
日本のでもどこのでも、理科の材料でも、タワシになるまで待つような大きくなりすぎたのはおいしくないですが、若いうちのなら、おいしく食べられるそうです。
かといって、小さすぎたら皮もむけない状態なので、まあ、それなりの大きさで・・・ってことだと思います。
[ 2008/11/17 13:20 ] [ 編集 ]

ヘチマは食べるものじゃないというイメージがありますね。
西洋でもヘチマは食べないし、東南アジアだけで食されてるんですね。
栄養満点、しかも低カロリーのへちまなのに、どうして日本では食されなかったんでしょうね?
きっと何らかの理由があるのでしょう。
☆青☆さんのお蔭で、日本でもヘチマの活躍の場が増えそうですね!
[ 2008/11/17 16:21 ] [ 編集 ]

ヘチマ記事、楽しみにしてたんですよ!
もちろん、にぽぽは食べたことがありません。
だからなおさらです♪

九州ではヘチマ食べるんですね!
にぽぽは冬瓜を食べたのも、妹が鹿児島出身の人と結婚してからなのです。
冬瓜はすっかり好きになったので、たぶんヘチマも好きになると思うな〜!

(*^-゚)⌒☆ポチっと★★★
[ 2008/11/17 20:30 ] [ 編集 ]

☆タヌ子さん

西洋人は、ヘチマどころか、トウガンも食べ物って意識がないようですから・・・。
日本では、なんで九州や沖縄でしか食べられずにきたんでしょうねー。
夏が短くて、気がつくとタワシになってたとか!?
立派に育って「実」と意識したときには、もうまずい状態なんですよね。
それにしtめお、もっとタイムリーに紹介したかったですが・・・来年の夏にこんな特集があったなんて覚えててくれる人、いるかしら。
[ 2008/11/17 22:21 ] [ 編集 ]

☆にぽぽさん

九州男児は、ヘチマの赤味噌の油炒めに焼酎があれば、もう何もいらないというほどだとか???
妹さんは、食べたかしら〜?
来年の話になってしまいますが、食べるチャンスがやってくるといいですね!
それまでヘチマ水をお顔にでも使ってやってください!?
[ 2008/11/17 22:24 ] [ 編集 ]

今年ヘチマに目覚めました

へちま、私も2、3年前から買ってくるようになりました。スーパーなんかでは見かけないんですが、地元(関東)の農家では作っている人もいるらしく直販で時々売られています。
でも、去年まではそんなに美味しいもんだとは思わなかった。味もうーん、どこが美味しいの?という感じだったし、(買ってくるのはだいたいとかどへちま)皮の稜線をピールして中の種を取って(昔ネットで調べたらそう書いてあった)・・・とすると可食部がかなり減っちゃうこともマイナスポイントでした。
ところが今年、まあたまにはへちまでもと買ってきて炒めてみたら、これがすごく美味しくてびっくり。甘いんですね、へちまって。ざっと炒めてからふたをして弱火にしたおかげで甘味、旨味が引き出されたんじゃないかと思いますが、ともかくやみつきになるほど美味しい。去年まではなんだったんだ?へちまのせい?私の調理のせい? これなら家庭菜園でも作ってみたいかも・・・。
吉田よし子さんのお嬢さんの話は私も読んだことがありますが、最近は沖縄料理でかなり有名になって食べられることを知らない人も減ってきたんでしょうね。でも身近にないと、まだまだへちま=たわしのイメージが強いのかもしれません。私は確か昔美味しんぼで知ったような記憶があります。
沖縄では昔は棚仕立てが多かったそうですが、最近は地這いで育てて台風の被害を受けないようにしたり、ハウス栽培なども行われて、かなり一年中出回っているそうです(仲本玲子、小畑耕行「沖縄の食材・料理」)。
味噌漬け、簡単で美味しそうですね。そういえばへちまは味噌で調理する例が多いような気がします。もう今年は買えないので来年試してみます!
[ 2008/11/21 15:15 ] [ 編集 ]

☆WCR管理人さん

吉田よし子さんの本を読んだ方なら、きっと興味をもたれているはず・・・と思いましたが、さすが、もうお試しになられてるんですね。
しかし、、、種をとっちゃったら、ホントに残らないですよねー。
メンバーの中にもヘチマをヘチマと知らず、茄子の仲間かウリ系だろうとは思いつつ、種をせっせととってたと言ってます。
私もそのうち書きますが、まずいイメージが一遍インプットされてから敬遠し始めてたんですが、今回、あらためて取り組んで、おいしさ再発見という感じです。
WCR管理人さんもおいしさに気づかれたようで、よかったですねー。
沖縄で年中売ってるんですかー、ネット販売とかしてそうですね。
[ 2008/11/21 22:20 ] [ 編集 ]

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