「ネギ」「ニラ」テーマで参ります!

アップロードファイル  「スニーカー 靴べらで履く横着さ」  (健幸575 No.171)

痩せた今でもたまに思うのですが、、、スニーカーとかいちいちしゃがんで紐を結ぶという動作がどうにもメンドーで、ひも付きの靴は選ばないようにしていたほどです。スルッと履ける人もいるようですが、私は、ビシッと紐がしまってないと気持ち悪くていつもきつく縛っているせいか、あるいは足の形が悪いのか、履くのがとにかくメンドーです。
アナウンサーの徳光さんは、靴の紐が結べなくなって(お腹が邪魔で)危機感を持ってダイエットを始めたそうですが、すごくよくわかります。こういうのをメンドーがる性格だから太るのか、太っているからメンドーに思うのか・・・デブのスパイラルですかね・・・。
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北半球の四季のある国では(と、イチイチ前置きをしてしまいますが・・・)、これからの季節に大活躍の野菜をしばらくテーマとしてお料理をアップしてまいります。
好き嫌いが分かれる野菜でもありますね、ハイ、「ネギ」と「ニラ」です。

一口にネギ・ニラといいましても、、、

ニラネギ3


タイで一般に購入できるのは、この4種類にいわゆる長ネギといいますか太ネギの種類です。
その白い部分が多くて太いネギを、ここでは「長ネギ」と称して、九条ネギのような細いネギは、「葉ネギ」と称していこうと思います。

タイの長ネギは、白い部分がなんか少なくて、ちょっとイマイチな感じです。
もともと葉ネギの方が一般的に流通していて、長ネギは、日本ネギという名で売られていることもありますので、日本食の需要の高まりにあわせて増えてきたのでしょう。
葉ネギ(左から2番目)は、常に流通していて重宝です。

他にチャイブ、アサツキ、ワケギなどがありますが、単に葉ネギをワケギと呼ぶ地域もあってなんだか混乱しますし、アサツキはタイでみかけないので、とりあえず「長ネギ」「葉ネギ」という分類でいきます。

ニラは、普通のニラ(右から2番目)・・・今後は、単に「ニラ」とか「葉ニラ」と呼んでいきますが、緑色の葉ニラの他に、黄ニラ(左端)や花ニラ(右端)もよくみかけます。

まずはお約束で、基礎知識を書いてまいりますが、、、4種類あるので結構な量になってしまいました。
自分の勉強用でもあるのですが、いつか何かのお役に立てれば・・・と思います。


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ニラネギ(ネギ)<ネギ>

[学名]   ALLIUM FISTULOSUM / ALLIUMCEPA VAR.AGGGREGATUM
[英語]  GREEN SHALLOT, WELSH ONION, GREEN ONION
[タイ語]  トン・ホーム
[植物学上の分類]   ユリ科 ネギ属
[その他の名称]  SPRING ONION、 CIBOL、CIBOULE(仏)、 LAUCH(独)

[原産地]  
南西シベリア原産という説、イランとパキスタンという説、不明説があります。
中国西部で2000年以上前に栽培が始まり、長ネギは中国北部、 葉ネギは南中国からひろまったようです。

[食べ頃]  年中(本来は冬)
[購入時の注意など]  
新鮮で緑葉にムラがなく、香りのよいもの、しおれていないものを選びます。

[野菜の歴史など] 
日本では、ネギのことを「キ」と呼んでいましたが、根を食べるので「ネギ」になったと言われます。
ヨーロッパには16世紀に伝わりました。

[味の特徴] 
加熱すると香りが出て、甘くやわらかくなります。(加熱し過ぎると香りは消えます。)

[一般的な料理方法]   
炒め物、薬味、スープ・汁物・鍋物の具、煮物など
タイ人は、チャーハンなどに添えられてきて、料理の口直しにそのままかナンプラーをつけて生で食べています。

[保存の仕方]  
冷蔵庫の野菜室で数日持ちます。長期保存の場合は、冷凍保存できます。

[栄養性・機能性]
ビタミンB1、B2、C、カルシウム、カリウム、鉄、葉酸、亜鉛、リンを含み、葉の部分は、ビタミンAに富んでいます。
ビタミンB1の血中濃度を高める作用があります。
そのほか、発汗作用や消化液の分泌を促すなどの効用があります。
絞り汁が便通をよくすると言われています。



<葉ニラ/緑ニラ>ニラネギ(葉先)

[学名]  ALLIUM TUBEROSUM ROTTLER
[英語]  CHINESE CHIVE、 GARLIC CHIVE,
[タイ語]  (トン)クイ・チャーイ
[植物学上の分類] ユリ科ネギ属
[その他の名称] 
[原産地] 東南アジア、中国南西部
[食べ頃]  年中出回っています。

[購入時の注意]
刃先が折れていないもの、やわらかいもの、一度しおれると水に漬けても戻りません。
根元を持った時に断つくらい勢いがよく、葉が肉厚で緑が濃いものがいいです。
ニラネギ(葉ニラ)
[野菜の歴史など]
中国では3000年前から栽培され、日本には9世紀に伝わったとされ、「古事記」や「万葉集」にも記載があり、薬草として古くから利用されてきました。
野菜としての栽培は明治時代からですが、需要が伸びたのは戦後のことです。

[見た目の特徴]  茎が平べったいのが特徴です。根は切り取って流通しています。
[味の特徴]   味よりもまず香りが先にたち、歯ごたえがあります。

[保存の仕方]  
キッチンペーパーとラップで包んで冷蔵庫に立てて保存します。2~3日保存できます。

[取り扱いの注意]  
根元の白い部分には、アリシンが葉先の約4倍あり、うまみとシャキシャキ感のためにも捨てないで利用しましょう。

[栄養性・機能性]
ビタミンA、B2、C、E、カルシウム、カリウムなど栄養価の高い野菜です。
殺菌作用や消化を助ける働きがあります。
血流がよくなるので、代謝の悪い人や虚弱体質の人におすすめ、風邪の予防や病後の回復に効果があります。
消化を助け、胃腸の働きを整える効果もあり、二日酔いにはニラの味噌汁がきくそうです。
また、花粉症にも有効で、免疫力を高めるために春になる前から常食するといいそうです。
ニオイの素であるアリシンは、ビタミンB1の吸収率をアップさせ、糖分の分解を促進させます。
江戸時代には「陽気草」とも言われていたほど栄養価が高く、特に特にビタミンA効力は、緑黄色野菜の中でも多いといわれます。



<黄ニラ>ニラネギ(黄ニラ)

[学名]  ALLIUM TUBEROSUM
[英語]   CHINESE CHIVES
[タイ語]   クイ・チャーイ・カオ(白ニラ)
[植物学上の分類]   ユリ科 ネギ属
[その他の名称]   コガネニラ、 ジオウホワン(韮黄)、 ニラモヤシ
[原産地]  中国
[食べ頃]  
通年ですが、日本は6月から8月が香りが高くやわらかいそうです。

[野菜の歴史など] 
葉ニラと同じように栽培して収穫した後、再び生えるときに日光を遮断して育てたものです。

[見た目の特徴]  黄色がかった白でやわらかいです。
[味の特徴] 
葉ニラより柔らかく甘みがあり、加熱するとさらに香りが上品になり、甘さとヌメリが出ます。

[一般的な料理方法]
生でもOK、サラダ、鍋の薬味、餃子や春巻き、卵焼きの具やスープ、茹でて酢醤油、炒め物などに使えます。

[取り扱いの注意]  
淡黄色がいきるようあわせます。加熱し過ぎるとコシがなくなります。

[保存の仕方]  
いたみやすいので早めに利用します。新聞紙に包んで冷暗所か冷蔵庫に保存します。

[栄養性・機能性]
葉ニラより若干劣りますが、ほぼ同じ効用が期待されます。
さらに、葉ニラにはない、アホエンという成分が含まれていて、脳の老化防止や記憶力向上、認知症の防止も期待されています。



ネギニラ(花ニラ)
<花ニラ>

[学名]   ALLIUM TUBEROSUM
[英語]    CHINESE CIVES
[タイ語]   ドーック・クイ・チャーイ
[植物学上の分類]   ユリ科 ネギ属
[その他の名称]  
テンダーポール、韮菜苔(ジオウツァイタイ)、 韮花(ジオウホウ)、食用ハナニラ
[原産地]  中国、東部アジア
[購入時の注意など]   つぼみの緑が鮮やかで変色が無いもの、かたいもの。
[見た目の特徴]  ニラよりは、茎に丸みがあって、つぼみがついています。

[味の特徴] 
ニラ特有の香りは弱く、歯ざわりがよく、甘みがあって食べやすいです。
加熱するとニラの香りはなくなって甘くやわらかくなります。
ニラが苦手な人でも花ニラなら食べられることがあります。

[一般的な料理方法]  炒め物など

[取り扱いのポイント]  
触って根元のかたさをたしかめ、かたい部分は切り落とします。
茹ですぎに注意して、炒める場合も強火でイッキに炒めます。

[保存の仕方] 
買ったその日に使い切るのがベストです。残ったら新聞紙につつんで冷蔵庫に保管します。

[栄養性・機能性]
葉ニラとほぼ同じですが、葉ニラよりビタミンCやカルシウムの含有量が多いです。



はぁ~っ、なんとかまとめられました。
これさえ書いてしまえば、あとは、レシピはガンガンといけると思いますので、明日から張り切ってまいります。





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