「野菜たち 日光浴で パワーだし」 (健幸575 No.86)「お野菜が 干されるほどに 魅力増す」 (健幸575 No.87)
「太陽で 人も野菜も エネチャージ」 (健幸575 No.88)
ピーマン類は昨日で終わりのつもりだったのですが、大事なことを思い出しました。MOKOちゃんがどこかで見たのだそうですが、パプリカをほんの2〜3時間でもいいから天日干しすると、甘みが増して、スープにする時もダシいらずなのだそうです。(No.86の575は、それもかけてたりするんですが、、、)
前に紹介した「パプリカの冷製スープ」は、MOKOちゃんが試しに3時間ほど天日干ししたのを利用したのでした。あのスープ、天日にしてなくても十分においしそうですが、試食でいただいた時のおいしさは、そんなヒミツがあったのか? よく中国は、なんでもかんでも干してるなぁ・・・というイメージなのですが、たしかに干した方が栄養もウマミもアップするんですよね。
野菜の天日干しというのに興味を持って調べましたら、結構、出てきました。干し野菜といっても、必ずしも何日もかけて干して「乾物」にしてしまわなくても、ほんの数時間天日にさらし、使うときも戻しは不要というもっと気軽に利用でいるものだったのです。
本は、最後に紹介しますが、目に付いたサイトをまず。
◎ 食農教育 加工の知恵を生かす
◎ 乾物研究室
◎ あたらしい農のかたち 干し野菜の秘密?
◎ 信州のレシピ 甘みと風味ます大根 干し野菜炒め
◎ モコモコの美追求塾 オーブンで干野菜
◎ KAGOME くらしの知恵袋 干し野菜の栄養学
さらにナント! にほんブログ村に「干し野菜」のトラコミュがありました。。。。と思ったら、まだメンバーは1名のようですが、私も参加してみます。
干し野菜 |
★今回のテーマ野菜とお料理★ ― ピーマン類

「柚子胡椒もどきのマナオコショー」
ピーマン類料理ということで、もう一つ大事なことを忘れていました。
ずいぶん前にいつかアップしようと思ってキープしていたのですが、柚子胡椒もどきのマナオ胡椒というのがあるのです。
柚子胡椒、私がタイに来た10年くらい前には存在さえも知らなかったような気がするのですが、いつの間にか、当たり前のようにレシピに登場するようになりましたね。
バンコクの日本料理店で食べさせてもらってハマリ、伊勢丹で購入できた時もあるのですが、なんせ高い!
そう気軽に使えるものではなかったのです。
うちは、鍋を食べる頻度が高いのですが、柚子胡椒があったら・・・と思うことがよくあります。
それで、ある時、何かの雑誌を見てたら、柚子胡椒を手作りした人のお話があって、あら、そうだ、自分で作ればいいんじゃん! と思い立ったのでした。
しかし、タイには、柚子はありません、柚子だけ日本から仕入れる?
だったら柚子胡椒を日本から運ぶ方がやっぱり楽ですよね。
それで、うまくいくかどうかとドキドキしながら、タイレモンと呼ばれるマナオで試してみました。
マナオは、レモンというより、ライムの種類らしいのですが、いわゆるイメージするライムともちょっと違って、やはりマナオはマナオ以外の何モノでもない、という気さえするほど、タイにはなくてはならない、独特のもののような気がします。
そういえば、今までレシピで当然のように「マナオ(レモン)」というような表示をしてきましたが、マナオってこんななんですよ。

果たしてこれで柚子胡椒もどきが出来るのでしょうか?

【マナオ胡椒: 材料】
青唐辛子系ピーマン 数本
マナオの皮 少々、 マナオ汁 少々、 塩 適量、
【作り方】
(1) ピーマンは、ヘタと種をとって細かく切ります。
(2) マナオは、よく洗って、皮を薄く殺ぎます。
(3) ピーマンとマナオをあわせてフードプロセッサーやミルにかけ、マナオ汁と塩を加えてできあがりです。

ずーっと前に撮ってた写真をひっぱりだしてきたのですが、ナント、完成品の写真がありませんでした。
でも、雰囲気、ちょっとわかっていただけますか?
これまた時期によるのですが、このピーマン、辛味だけでなく水分量も違うので、作りながら自分の勘を働かせてください。
マナオ汁も入れすぎるとダレダレになってしまいますのでご注意ください。
細かく気って擂れば、ダレダレにならないかもしれないし、なんかそっちの方がおいしいそうな気もします。
問題のお味ですが、このマナオコショー、柚子胡椒に負けないおいしさです。
柚子のような深みとは違いますが、さわやかなおいしさです。
味にうるさい熊本男児が丸をくれました。
市販の柚子胡椒は、塩分がきつすぎるときがありますので、これなら自分で好みで調整できますね。
ただし、長期保存する場合は、少し濃い目に味付けした方がいいんでしょうね。
タイにお住まいのみなさん、試してみませんか?
タイに限らず、柚子胡椒が手に入らずに困っている方、ライムなどかんきつ類が手に入るようでしたら、お試しになってみてはいかがでしゅか?
赤い柚子胡椒もあるそうですから、青唐辛子がなければ、赤いピーマンと赤唐辛子、その他いろんな組み合わせで楽しめると思います!
お肉や魚料理のアクセントに、鍋の汁に、冷奴に、サラダにと、いろいろ使えますよ〜!
追記(補足) − 柚子胡椒のコショウと唐辛子の話
唐辛子もピーマンの仲間ですから、南米原産です。
タイもそうですが、中国四川、インドや韓国など料理に唐辛子が欠かせないところはたくさんありますが、数百年前までは、使われていなかった食材で、実は歴史が浅いのです。
南米原産の唐辛子をヨーロッパに伝えたのはコロンブスですが、南米をインドだと思っていたコロンブスは、唐辛子もコショウだと間違って伝えました。
その後、ヨーロッパではあまり広まることなく忘れられていたのですが、ポルトガル人によって世界に広められ、日本も中国経由で伝えられたころから「唐辛子」「南蛮」と呼んでいました。
朝鮮半島へは、日本から伝えられたので、朝鮮では唐辛子を「倭辛子」と呼んでいました。
秀吉の朝鮮出兵の際、日本で唐辛子をみたことのなかった兵士が持ち帰り「高麗胡椒」と呼びました。
そこで日本でも一部の地域で、唐辛子が胡椒と呼ばれ根付いたようです。
だから、九州の「柚子胡椒」も「柚子唐辛子」ではなく、「高麗から来た胡椒」と柚子の薬味ということで名づけられたのでした。
いずれにしても、唐辛子と胡椒を混同してるのは、日本だけでなくコロンブスから始まったことだったわけです。
(「食の世界地図」 21世紀研究会編 文藝春秋 文春新書より)
他に諸説あり wikiもご覧ください。「唐辛子」
(↓) 上で押されていない方、どれでもいいのでクリックお願いします!

青唐辛子系ピーマン 数本
マナオの皮 少々、 マナオ汁 少々、 塩 適量、
【作り方】
(1) ピーマンは、ヘタと種をとって細かく切ります。
(2) マナオは、よく洗って、皮を薄く殺ぎます。
(3) ピーマンとマナオをあわせてフードプロセッサーやミルにかけ、マナオ汁と塩を加えてできあがりです。

ずーっと前に撮ってた写真をひっぱりだしてきたのですが、ナント、完成品の写真がありませんでした。

でも、雰囲気、ちょっとわかっていただけますか?
これまた時期によるのですが、このピーマン、辛味だけでなく水分量も違うので、作りながら自分の勘を働かせてください。
マナオ汁も入れすぎるとダレダレになってしまいますのでご注意ください。
細かく気って擂れば、ダレダレにならないかもしれないし、なんかそっちの方がおいしいそうな気もします。
問題のお味ですが、このマナオコショー、柚子胡椒に負けないおいしさです。
柚子のような深みとは違いますが、さわやかなおいしさです。
味にうるさい熊本男児が丸をくれました。
市販の柚子胡椒は、塩分がきつすぎるときがありますので、これなら自分で好みで調整できますね。
ただし、長期保存する場合は、少し濃い目に味付けした方がいいんでしょうね。
タイにお住まいのみなさん、試してみませんか?
タイに限らず、柚子胡椒が手に入らずに困っている方、ライムなどかんきつ類が手に入るようでしたら、お試しになってみてはいかがでしゅか?
赤い柚子胡椒もあるそうですから、青唐辛子がなければ、赤いピーマンと赤唐辛子、その他いろんな組み合わせで楽しめると思います!
お肉や魚料理のアクセントに、鍋の汁に、冷奴に、サラダにと、いろいろ使えますよ〜!
追記(補足) − 柚子胡椒のコショウと唐辛子の話
唐辛子もピーマンの仲間ですから、南米原産です。
タイもそうですが、中国四川、インドや韓国など料理に唐辛子が欠かせないところはたくさんありますが、数百年前までは、使われていなかった食材で、実は歴史が浅いのです。
南米原産の唐辛子をヨーロッパに伝えたのはコロンブスですが、南米をインドだと思っていたコロンブスは、唐辛子もコショウだと間違って伝えました。
その後、ヨーロッパではあまり広まることなく忘れられていたのですが、ポルトガル人によって世界に広められ、日本も中国経由で伝えられたころから「唐辛子」「南蛮」と呼んでいました。
朝鮮半島へは、日本から伝えられたので、朝鮮では唐辛子を「倭辛子」と呼んでいました。
秀吉の朝鮮出兵の際、日本で唐辛子をみたことのなかった兵士が持ち帰り「高麗胡椒」と呼びました。
そこで日本でも一部の地域で、唐辛子が胡椒と呼ばれ根付いたようです。
だから、九州の「柚子胡椒」も「柚子唐辛子」ではなく、「高麗から来た胡椒」と柚子の薬味ということで名づけられたのでした。
いずれにしても、唐辛子と胡椒を混同してるのは、日本だけでなくコロンブスから始まったことだったわけです。
(「食の世界地図」 21世紀研究会編 文藝春秋 文春新書より)
他に諸説あり wikiもご覧ください。「唐辛子」
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