ティータイム ハーブスコーンで大人時間

ハーブの特集をしておりますが、、、ダメな人ってダメなんですよねー、哀しいことに。見た目でわからないように隠れていると、口に入れた途端にウッとかゲーッとか・・・。本気でその後、一口も食べられなかったりするものらしいですね。特にパクチーは多いですねー、パクチーほど嫌われモノであり、人気モノでもあるハーブはないでしょうけれど、多かれ少なかれ、ハーブというのは、好き嫌いがはっきりしますね。
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アフタヌーンティーで出てくるからお菓子なのかと・・・。

スコーンはイギリスのスコットランド地方で生まれたパンなんだよ。


あれだな、甘いお菓子のイメージは、アメリカだろ、スタバのスコーンも甘いもんな。

――― ってことで調べてみました。
東京ガスの「食の生活110番Q&A - スコーン」というページがとても参考になると思います。
興味のある方は、こちらを見てみてくださいね、スコーンって、ナイフで切っちゃいけないみたいですよ、、、。
では、ハーブいっぱいのスコーンを紹介します。

by MOKO


見た目わからないでしょうけれど、ローズマリーとオレガノがアクセントになってる大人の味ですよ。
そしてこのスコーンは、あっとビックリ! 小麦粉の他にヘルシーな食材が使われているんですよー。



【ローズマリーとオレガノのおからスコーン 材料】
ローズマリー 2本(束)、 オレガノ(ドライ) 小さじ1/2
たまねぎ 1/2個、 パルメザンチーズ 大さじ2、 オリーブオイル 大さじ3~4
おから 70g、 ジャガイモ 150g、 小麦粉 180g
(→ この割合は、お好みで。全部で400gになればOK)
ベーキングパウダー 20g、 砂糖 小さじ1、 塩・コショウ 少々、 LAW FAT MILK 90cc
【作り方】
(1) ジャガイモを茹でてマッシュして、おから、小麦粉、ベーキングパウダーと混ぜ合わせます。
(2) たまねぎをみじん切りにしてオリーブオイル少々で炒めます。細かくしたローズマリーを加えてさらに炒めます。
(3) たまねぎの荒熱をとって、(2)とあわせ、オリーブオイルを加えて全体がポロポロになるようにします。
(4) オレガノ、チーズをあわせて、ミルクを加え、適度なかたさになったら生地をまとめ、ラップでくるんで冷凍庫で1時間休ませます。
(5) 生地を1.5cmの厚さにのばし、お好みのサイズにカットします。
(6) 200℃のオーブンで20分焼いてできあがりです。

ジャガイモとおからが入ってるなんて、まさにヘルシー!
しかもお好みで分量を調節できるってのは面白いな。
それぞれの量によってかたさが違ってきますので、牛乳の量で調節してくださいとのことです。
牛乳が多いと生地がゆるくなっちゃって、うまく焼けないみたいです。
う~ん、そのビミョーなところが難しいよなー、でもって、牛乳ではなく豆乳だったらどうなんだろうなー?
今度、試してみようかしら・・・私は粉系、まったくもって苦手なんですけどね、これはおいしいしヘルシーだから試してみたいですねー。
それにハーブを使えるっていうのがなんだか楽しいですね、お料理上手な気分になれます!
なんかピリッと辛いような気がしたんだが・・・?
コショウも入ってますが、それほどの量じゃないそうで、オレガノかローズマリーだと思うんですが・・・。
そういえば、最初、オレガノは生とドライの両方を試したそうですが、ドライの方が香りがよかったんですって。
実際に調べてみましたら、ドライの方が生より香りが強くなるみたいですね。
私も調べたが、ローズマリーは、乾燥したのは風味が落ちるから、フレッシュな方がいいらしいぞ。
う~ん、種類によって違うんですかー、なんかハーブは奥が深いですねー。
だからこそ楽しいともいえるか、、、肉料理じゃなくてもハーブを楽しめるというのもうれしいと思わんか?
私は、これまでタイハーブ専門って感じで、ヨーロッパ系のハーブは苦手としてましたが、これからは、もうちょっとヨーロッパ系のハーブに挑戦してみたいですね。
このスコーンなら他のハーブでもいろいろ試せそうですね。
でも、まずは、オレガノとローズマリーから挑戦してみます!
<オレガノ>
シソ科ハナハッカ属 原産地: ヨーロッパ、地中海沿岸 学名: ORIGANUM VULGARE
英語: WILD MARJORAM, OREGANO 仏語: ORIGAN
一般にいわれている効用: 強壮、殺菌、鎮咳、筋肉痛、頭痛、整理通、風邪、リウマチ
愛と美の女神vーナスの手に触れたため、今でもよい香りがし続けているといわれます。
蛇やさそりなどの解毒やアリ除けとしても使われます。
イタリア、スペイン、メキシコ料理には欠かせないハーブのひとつです。
乾燥品は、すり鉢でするか、手でもんでから加えると香りがいっそうよくなります。
トマトのほか、なす、インゲン、チーズ、肉、魚などとも愛称がよく、芳香が強いので素材の臭い消しにも重宝します。
<ローズマリー>
シソ科マンネンロウ属 原産地: 地中海沿岸
英語: ROSEMARY 仏語: ROMARIN
一般にいわれている効用: 利尿、殺菌、血行刺激、抗酸化、うっ血防止、消化促進、収斂、弛緩、集中力アップ、風邪
ヨーロッパでは、魔よけの聖木として古くから知られ、花嫁が一枝身につける習慣があります。
製油に老化防止の成分が入っているため、若返りのハーブといわれ、化粧水やヘアリンスにも使われます。
強くさわやかな香りには、頭脳を明晰にする働きがあるとも言われます。
香りが強いため好き嫌いがありますが、イタリアでは頻繁に用いられるハーブのひとつです。
ローズマリーを散らして塩をふるだけで、十分な味付けができ、クッキーやマフィンのタネにローズマリーを加えると、風味がよく、甘さも引き立っていっそうおいしくなります。
参考: 草土花図鑑シリーズ4 「花図鑑 野菜」 草土出版
(↓) 上で押されていない方、どれでもいいのでクリックお願いします!


ローズマリー 2本(束)、 オレガノ(ドライ) 小さじ1/2
たまねぎ 1/2個、 パルメザンチーズ 大さじ2、 オリーブオイル 大さじ3~4
おから 70g、 ジャガイモ 150g、 小麦粉 180g
(→ この割合は、お好みで。全部で400gになればOK)
ベーキングパウダー 20g、 砂糖 小さじ1、 塩・コショウ 少々、 LAW FAT MILK 90cc
【作り方】
(1) ジャガイモを茹でてマッシュして、おから、小麦粉、ベーキングパウダーと混ぜ合わせます。
(2) たまねぎをみじん切りにしてオリーブオイル少々で炒めます。細かくしたローズマリーを加えてさらに炒めます。
(3) たまねぎの荒熱をとって、(2)とあわせ、オリーブオイルを加えて全体がポロポロになるようにします。
(4) オレガノ、チーズをあわせて、ミルクを加え、適度なかたさになったら生地をまとめ、ラップでくるんで冷凍庫で1時間休ませます。
(5) 生地を1.5cmの厚さにのばし、お好みのサイズにカットします。
(6) 200℃のオーブンで20分焼いてできあがりです。


しかもお好みで分量を調節できるってのは面白いな。

牛乳が多いと生地がゆるくなっちゃって、うまく焼けないみたいです。


それにハーブを使えるっていうのがなんだか楽しいですね、お料理上手な気分になれます!


そういえば、最初、オレガノは生とドライの両方を試したそうですが、ドライの方が香りがよかったんですって。
実際に調べてみましたら、ドライの方が生より香りが強くなるみたいですね。




このスコーンなら他のハーブでもいろいろ試せそうですね。
でも、まずは、オレガノとローズマリーから挑戦してみます!
<オレガノ>
シソ科ハナハッカ属 原産地: ヨーロッパ、地中海沿岸 学名: ORIGANUM VULGARE
英語: WILD MARJORAM, OREGANO 仏語: ORIGAN
一般にいわれている効用: 強壮、殺菌、鎮咳、筋肉痛、頭痛、整理通、風邪、リウマチ
愛と美の女神vーナスの手に触れたため、今でもよい香りがし続けているといわれます。
蛇やさそりなどの解毒やアリ除けとしても使われます。
イタリア、スペイン、メキシコ料理には欠かせないハーブのひとつです。
乾燥品は、すり鉢でするか、手でもんでから加えると香りがいっそうよくなります。
トマトのほか、なす、インゲン、チーズ、肉、魚などとも愛称がよく、芳香が強いので素材の臭い消しにも重宝します。
<ローズマリー>
シソ科マンネンロウ属 原産地: 地中海沿岸
英語: ROSEMARY 仏語: ROMARIN
一般にいわれている効用: 利尿、殺菌、血行刺激、抗酸化、うっ血防止、消化促進、収斂、弛緩、集中力アップ、風邪
ヨーロッパでは、魔よけの聖木として古くから知られ、花嫁が一枝身につける習慣があります。
製油に老化防止の成分が入っているため、若返りのハーブといわれ、化粧水やヘアリンスにも使われます。
強くさわやかな香りには、頭脳を明晰にする働きがあるとも言われます。
香りが強いため好き嫌いがありますが、イタリアでは頻繁に用いられるハーブのひとつです。
ローズマリーを散らして塩をふるだけで、十分な味付けができ、クッキーやマフィンのタネにローズマリーを加えると、風味がよく、甘さも引き立っていっそうおいしくなります。
参考: 草土花図鑑シリーズ4 「花図鑑 野菜」 草土出版





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