バリバリかなミヤン

タイの料理に、ミヤン(ミャン)というおやつだったり前菜だったり、副菜だったりする、いろんな物を葉で包んで食べる料理があります。
中に入れるものは、それはそれは、バラエティーに富んでいて、甘いのあり、辛いのあり、混ぜこぜだったり、不思議なものがあったり・・・。
タイ料理のレストランで前菜として出てくるのは、玉ねぎ、しょうが、ピーナッツ、小エビ、マナオ(タイレモン)、にんにくなどと、独特の甘辛いタレを一緒に葉にくるんで食べるものです。
副菜としては(おやつにもしているらしい)、豚肉ミンチや焼き魚など、調理したものを包んで食べたりします。
時には、想像もつかない組み合わせがあったりしますが、タイ人は、何がおいしいか知り尽くしているかのようです。(でも、日本人がおいしいと思うかどうかは???)
レタスの肉そぼろ包み、みたいなイメージが近いかと思いますが、葉は、それほど大きくないので、しっかりギュッと包んで食べます。
その包むのに使われている葉が、デイコ(?)やハイゴショウ(?)という、日本語にしてみてもよくわからない葉だったりするのですが、他に、カナの葉もよく利用されています。
今回は、このカナの葉を利用した、日本人にも食べやすいミヤンの紹介です。


かなミヤン by ロハ子

[材料]
カナ 茎 100g、 葉 数枚
シイタケ 50g、 豚ひき肉 100g、 唐辛子 1本~(お好みで) 
はるさめ 20g
砂糖 大さじ1杯半、 味噌 大さじ 1杯半、 しょう油 小さじ 1/2、油

[作り方]
(1) ひき肉とシイタケをあらみじん切り、唐辛子を細かいみじん切りにして、から入りします。
(2) 砂糖、味噌、しょうゆの順に味付けしながらから炒りして、カナの茎を加えてさらい炒め、肉味噌を作ります。
(3) はるさめを少なめの油で高温でさっと揚げます。上にあがってきたら、ひっくり返します。
(4) 葉っぱにひまわりの種、はるさめ、肉みそを包んで食べます。

[ポイント]
● 葉から具がはみ出さない程度に、お好きな量、お好きなものを入れて、ガブッといってください。
● 他にもアイデアでいろいろなものを入れてみてください。
● どうしてもカナの生の青臭さが気になる場合は、さっと湯に通してみるとまた違った味わいになります。葉のクセがなくなり、具のうま味が生きてきます。
● 大きすぎる葉は、ハサミでちょうどよい大きさに切って使いましょう。
● アブラナ科なので、よく葉が虫食い状態になっていますが、虫食いは、おいしい野菜の証拠ということで、気にせず食べましょー!
● 農薬が心配な場合は、葉を流水で水洗いした後、重曹を溶かした水に30秒くらいつけて、その後、再度、しばらく流水で洗うといいでしょう。


カナの生の葉のミヤンを食べた記憶のない☆青☆は、今回、このお料理をいただく前に、苦かったりえぐかったりするのではないかと、ちょっと恐る恐る手にしてみたりしました。
それがナント、はるさめの歯ごたえに葉のたくましさがちょうどよく、なんとも食べ応えがあって、バリバリッという感じで、ペロッと食べてしまいました。
なるほろ~、具の組み合わせからして、レタス包みでもおいしいのでしょうし、湯通ししたカナの葉もクセがなくて具を楽しむにはよいですが、生のカナの歯ごたえと程よい青味は、なんだかクセになりそうです。
豪快に、みんなでワイワイ食べるのが楽しそうですね。


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