ハイ、次なるテーマは、「モヤシ」です。
日本は、モヤシって言うと悪いイメージがあるらしいなぁ、もやしっ子とか、ヒョロヒョロの軟弱そうな子をさすんだろ?
中国では、立派なスタミナ野菜として大事にされているんだがなー、滋養強壮、疲労回復にいいんだぞ。

日陰で育てるのがマイナスイメージなんでしょうかね、そのせいで、モヤシって栄養がないと思い込んでいる人も多いみたいですね、私もそう思ってたときがありますし。思い込みをおもちのみなさん、この後を読んで、モヤシへの間違ったイメージを取り払ってくださいね!

う〜ん、色が悪くて、、、モヤシのイメージ回復にならないかも・・・

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<モヤシの基礎知識>[学名] LEGUMINOSAE
[英語] BEAN SPROUTS
[タイ語] トゥア・ゴーク / マレッ(ト)・ゴーク
(トゥアは「豆」、ゴークは「芽が出る」の意)
[植物学上の分類] マメ科
[品種(種類)] 大豆モヤシ / 緑豆モヤシ(マッペモヤシ) (今回取り扱ったもの)
[原産地] 世界中(?) 中国、タイ、ビルマ、インドネシア
[生産地] タイ全土
[食べ頃] 年中
[購入場所と値段] TOPS 14B
[購入時の注意など]
いずれの種類も茎が白く太く、褐色していないもの、特にひげ根が茶色になっていないもの、透明感のあるものを選びましょう。長すぎるのは、成長しすぎていますので避けましょう。
[野菜の歴史など]
モヤシは、中国、東南アジアでは古くから食べられていました。
日本でも平安時代には、薬用として利用されていました。
農村部では古くから食べられていましたが、都市部が食べ出したのは、明治末期から大正時代にかけてです。
モヤシというのは、植物名ではなく、豆類や穀類などを発芽・伸長させたもの全般をさします。
いわゆる「スプラウト」が「モヤシ」ということになるのでしょうか。
タイで多く出回っているのは、緑豆と大豆のモヤシです。
タイから日本にブラックマッペという豆が輸出されて、日本では、ブラックマッペモヤシが増えているようですが、タイでは、ブラックマッペモヤシはあまりみかけません(区別がついていないだけかもしれないですが)。
[見た目の特徴]
大豆モヤシは、黄色い豆がついた状態で茎は白く太いです。
緑豆もやしは、豆の姿はなく、尖った双葉のような葉がついています。
← 緑豆モヤシ
← 大豆モヤシ[味の特徴]
シャキシャキした食感があります。
大豆モヤシの方が豆くさい力強さがあります。
緑豆モヤシは、ほとんどクセがなく、甘味があります。
[一般的な料理方法]
大豆モヤシは、韓国料理のナムルやビビンバでよく使われています。
どちらも茹でて和えたり、おひたし、酢の物、汁のみ、炒め物、サラダなど幅広く使えます。
タイでは、ふかひれスープ、パッタイ、カノムチンなどで生のまま食べることも多いです。
[取り扱いのポイント]
丁寧に調理する場合は、ひげ根や薄皮をとった方が口当たりがよくおいしくなるが、根にも栄養があるし、切った先から栄養を損ねやすくするので、気にならなければつけたままの方がいいでしょう。
大豆モヤシは、火が通りにくいので、豆の甘い香りがするまで茹でます(15分くらい)。
緑豆モヤシは、シャキッとした歯ざわりを残すように、火を通し過ぎないように気をつけます。
調理の前に水につけてシャキッとさせるとよいというアドバイスもありますが、つけ過ぎるとビタミンCが溶け出すので注意が必要です。
茹でる場合、電子レンジを使うと水っぽくなりません。
[保存の仕方]
モヤシは、日持ちがしないので、買ってきたらその日のうちに使い切るようにしましょう。
残った場合は、茹でて水気を切って密閉して冷蔵庫保存します。
[栄養性・機能性]
豆の状態にはないビタミンCが生成されます(水溶性なので水に長くつけないように)。ビタミンC効果で、コレステロールの低下や抗がん作用、動脈硬化の予防、風邪の予防が期待されます。
たんぱく質、ビタミンB、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維、アスパラギン酸も豊富で、「生命の芽」と言われるほどの万能食品といわれています。
食物繊維が豊富で便秘によく、カロリーも少ないですし、カリウムが豊富なので利尿作用があり、血圧効果作用もあります、まさにダイエット、メタボ対策にピッタリの野菜ともいえます。
さらに肝臓の機能を高めると言われ、お酒をよく飲む人には、おすすめの食品です。
沖縄では、長寿の秘薬として常食されているそうです。
血液サラサラ野菜としても関心が高まっています。
どうですかねー、これでモヤシを見るめがガラッとかわりませんか?栄養があるってわかってた人でも、ますます感心しちゃったりしません?
何かで読んだんだが、日露戦争でロシアの軍人がビタミンC不足で壊血病で苦しんだらしいな、大豆はあったのに、モヤシにすることを知らなかったせいで、大きな戦力不足となったそうだよ。モヤシさえ食べていれば、日本軍には、負けなかったかもしれんぞ!
えーっ、モヤシで歴史が変わったかもしれない???日本にとっては、よかったんだかなんだか、、その後の歴史のこともあるので何とも言えまえんが、面白いエピソードですね。
それくらい栄養面から見ても重要な野菜だってことだな、他にも、スエズ問題の時に、アラビアに上陸した英軍が野菜不足で困り果て、栄養学者のすすめでモヤシを食べていたという話もあるぞ。
豆として保存性が高く、作ろうと思えば、気軽に作れるという点が軍隊食にピッタリだったってことでしょうかね。
戦争は、感心せんが、兵士のパワーの源になれるくらいなんだから、すごいことだよ。
モヤシは、他に肥料も農薬もいらないという点で、食の不安いっぱいのご時世には、ありがたい野菜ですね。自分で栽培してみるとよくわかります。
モヤシに農薬はないが、豆に農薬を使ってるって場合もあるから、豆をよく洗って、熱湯消毒するなどした方がいいぞ。
えーっ! そこまでは、考えたこともなかったです、、、でも、発育途中でも水にさらしますし、、、まあ、ほとんど残留農薬の心配はないですね。
それにしても自分でモヤシを育てるなんて感心だなー。
これがまた、おいしいのなんの、あと、ツクツク育つ姿がかわいらしいんですよー、食べるのがもったいないくらいだったり。
今度、その育ててる様子もレポートしてくれよ。
そうですね、まずは、レシピからまいりますね、次回をお楽しみに!【参考】 クリックで飛びます
モヤシのモッピー知恵袋 モヤシ普及委員会
株式会社上原園
Life with SAGAMI 美適食生活「もやし」
オタフク もやしの場合
もやしの科学・・・たかがもやしされどもやし




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関連タグ : 健康, 萌やし, モヤシ, レシピ, スプラウト, 血圧降下, 食の安全, 安心な野菜, 血液サラサラ, もやしっこ,
最近スーパー行く前に料理チェックしてるんですよ。うふふ。
そういえばタイではもやしを使ったタイ料理は食べたことないような…(中華料理のスープの具ではありますけど)
あるのかな?
おやきはいいですねー。
昨日も冷凍しておいたのを食べました。(*^_^*)
そうそう記事の中に書かなかったけど、モヤシ、安いのがいいですよ、主婦にはうれしいでしょ!
タイ料理は、たしかにふつうのメニューの中に「もやしの −−− 」ってないですね。
でも、よくみかけますよ、パッタイには必ず入ってるんじゃない?
あお、クイティアオにも種類によってはよく入ってますがね、フカヒレスープやカノムチーン・ナムヤーとか、生で自分で好きなだけ入れるっていうのパターンのもありますね。
>minさん
緑豆モヤシの水分を緑豆春雨にって・・・なんか、親子炒めみたい!?
炒める前によく水分を切って、フライパンにあわせた量だけイッキに炒めれば、それほど水分も出ないと思うのですが、どうでしょう?
でも、春雨はおいしいからいいですね!
もやしって本当にいろいろありますよね。
豆だけじゃなく、野菜の種からもいろんなもやしが出来るらしいです。
染谷ユリ、高間総子、榎本秦吉「ハーブ、もやし、健康野菜」には、小豆、マッペ、大豆、フェヌグリーク、レンズマメ、ヒヨコマメ、エンドウ、アルファルファ、ラッカセイ、小麦、ヒマワリ、ゴマ、大根(カイワレダイコン)、マスタード、クレス、ソバのもやしが紹介されてました。市販のものは少ないですが、自家製ならいろんなもやしが楽しめそうです。
私も昔もやしに挑戦したことがあるんですが、カビを生やさないようにするのが意外と大変。まめにリンス(水洗い)してやらなきゃいけないんですよね。不精な性格だとちょっと辛いものが・・・。
阿部絢子「これで安心!食べ方事典」には、市販のもやしには白く見せるために漂白剤が使われていたり、根を溶かす薬品が使われていることがあると書いてありましたが、今はどうなんでしょうね。さっと茹でてやるとこういう薬品がお湯に溶けていくので、安心して使えるらしいです。
最近は種売り場でもいろんなスプラウトの種が売られているから、ちょっとしたブームなんでしょうか。
庭がなくても育てられて、しかも食べられる、しかも健康にいいというところがポイントなのかな。
タイでも野菜図鑑にいろんなモヤシが載っていますが、実際にスーパーで目にするのは、限られてますね。
アルファルファでも、たま〜においてあるという程度ですし。
もっといろんなのを見てみたいですねー、自分で作るしかないんでしょうか。
私の不精はすごいものですが、なんか、テキトーに育っていますよ、しかもタイという高温の世界で。
ぜひ、再挑戦してみてください。
一応、漂白剤は、禁止されていることになっているので、「漂白剤は使っていません」なんて表示しているのは、「当たり前!」とつっこんでいいみたいなんですが・・・。
根切り用の薬品を使っているのは、ごく限られたところで、根切りといって売ってても、単にカットしただけのところが多いみたいですね。
家庭で食べる分には、食感や見た目云々なんてことを言わずに、
まるごといただきたいものだと思いますけどね。
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