まるごとドラゴンフルーツ! 

なんだかレポートしたい面白いことがいっぱい!
手際良くパパッと紹介できればいいのにねぇ~(と、また余計な前置きを・・・)

先日も書きましたが、フェイスブックで(なるべく)1日1つはタイの野菜や果物(そのうちネタ切れするので屋台も)を紹介しているのですが、写真1枚しか紹介しないので、他にオモシロ写真や話題があるとムクムクしてしまうわけです。

日曜日は、ドラゴンフルーツでこの左側の写真を紹介しました。

20110911ドラゴンフルーツ02   20110911ドラゴンフルーツ01

ドラゴンフルーツの果肉の色は、白と赤、ピンクなどがあって、皮にも赤と黄色、橙あるようですが、黄皮種は、まだ見たことがありません。
大きさや形もいろいろあるみたいですが、私が食べたことがあるのは、上のタイプだけです。
ロイヤルプロジェクトの産品を売っているお店でちょっと変わったのを見たんですが、ひょっとして橙皮種かと思ったのですが違いますよね~、こういう品種なんですよね、多分。

20110911ドラゴンフルーツ17

あんまり美味しそうには見えないのだけど、どうなんでしょ?(買うべきでしたねー)

一応、上の写真にも断面がありますが、カットした状態は、こんな感じで。

20110911ドラゴンフルーツ03   20110911ドラゴンフルーツ13

日本人は、赤の方が甘味があるので好きって人が多いですね。
南国の果物だし、すごく甘いかと期待して食べる人が多いようで、食べてみると意外にボヤーっとした味だ・・・とガッカリする人も多いです。
そんな方は、マナオ(ライム)をかけて食べるといいかも?
タイ人は、白の方が好きなのか、、、出回ってるのは、断然白が多いですね。
私もさっぱりしているので白が好きですが、赤の方が栄養ありそうな気もしますねぇ~。
すんごい色ですが、これはベタシアニンというポリフェノールの一種だそうで、ビーツと同じってことですね、道理で…

そもそもドラゴンフルーツは、カロリーが低くて栄養満点の美容健康食として注目されているようです。
(栄養効果はいっぱいあり過ぎなので、興味のある方は自分で検索してみてね~

タラート(市場)ではジュースも見かけます。

20110911ドラゴンフルーツ15   20110911ドラゴンフルーツ16

甘過ぎず、ジュースとしてはいいかも! 1本25バーツでした。
ちなみに赤のドラゴンフルーツをたくさん食べると、翌日、出てくるものが赤かったりすることがありますが、体への影響は心配御無用です。

さて、ここからが見どころ!
もう去年なんですけどね、ラヨーンの果樹園に行ってドラゴンフルーツが栽培されている様子も見てきたんです。

20110911ドラゴンフルーツ14

こうして採れたてを出してくれるのですが(上の白のカット写真)、おいし~
上で書いたようにドラゴンフルーツにはガッカリしてたという友達も感激してました。
果樹園で食べられるってぜ~たくですよねー。

ではでは、畑の様子を見てみましょう。

20110911ドラゴンフルーツ09

遠くから見るとまだよくわかんないけど、ふつ~の果物とはあきらかに違う様子。

20110911ドラゴンフルーツ04

サボテン科だというのがこれで納得しますよねー。

20110911ドラゴンフルーツ05

なんか踊っているのか手招きしているのか、そんな感じ…!?

20110911ドラゴンフルーツ06

これが実のなり始め、きれいな緑です。

20110911ドラゴンフルーツ12

ビミョーな色に変化してます。
これくらいで出荷しちゃうこともあるんですかねー。

20110911ドラゴンフルーツ07

ほぼ完熟状態。

20110911ドラゴンフルーツ08

これは、もう花がしぼんじゃってますけど、ドラゴンフルーツの花って「Moonflower」「Lady of the Night」「Queen of the Night」なんて素敵な名前で呼ばれてます。
どうやら真夜中に開花するんだそうです。

さすがのタイ人も(?)ドラゴンフルーツは、実を食べるのと果肉を着色に使う程度なのですが、中南米では、この花(つぼみ)や葉肉も食べているのだそうです。

20110911ドラゴンフルーツ11   20110911ドラゴンフルーツ10   

後ろ姿と、、、ん? なぜか果肉が見えてるんですけど、なぜ!?

そもそも中南米原産のドラゴンフルーツ(ピタヤとも)ですが、アメリカからベトナムに伝わって、タイには、ベトナムから1990年代中ごろに伝わったようです。
タイの市場でよくみかけるようになったのは、ここ十年くらいのような気がしますので、実は、日本とあまりかわらないかも!?
2000年前後ですかねぇ~、友達がベトナムからお土産で買って来たことがあるんですが、最初、日本からの土産かと興味深々だったタイ人に「ベトナムから」と言うと「ケッ」とか言われて食べてもらえなかったとか…
(タイ人、近隣諸国に対してビミョーな感情があるようで・・・)
だから、その後にベトナムの果物(だと思っていた)が市場に出回り始めて驚いた記憶があります。

赤肉種は、さらにその後に台湾から伝わったそうです。
中国では、赤白ともによく食されているそうです。
名前も縁起がいいから、いかにいも中国人が好みそうですね。

そういえば今日は中秋の名月!?
お月見団子や月餅を食べた後の口直し(!?)にいかがですか~!?

20110911ドラゴンフルーツ19   20110911ドラゴンフルーツ18

野菜ソムリエコミュニティBangkokが主催したミニセミナーの春版の時にお客様に食べていただいたものです。
白いのは、ドラゴンフルーツの白い実そのもの、ピンクのは、ナント、ドラゴンフルーツの皮を使っております。
皮の部分を水に浸すだけでOKだそうで、煮だしてもいいけどそれだと量の加減かちょっと黒味がでるらしいです。
(ちなみに緑は、パックワーンバーンという野菜)
お団子は、もち米粉や米粉(白玉粉や上新粉でも)に水や果汁(果物でも野菜でもお好きな色で)を加えて、適度な硬さになったら沸騰したお湯で煮て、あがってきたところを水にとるだけです。
もち米粉だとプニプニ、米粉だとちょっと硬めになりますのでミックスしてもいいしお好みで。
あとはあんこやアイス、黄粉などお好きな味で食べてください。

今日は、きれいなお月さまが見られるといいですね~

そうそう、日本では主に沖縄や九州で栽培されておりますが、実は、寒いはずの奥飛騨(岐阜県)でも栽培していて、特産として盛り上げていく予定なんですって!
温泉の熱を使って温室栽培するんだそうです。
そうして普及していったら日本でももっと安く手に入るかもしれませんね!





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