FC2ブログ

カボチャ、かぼちゃ、南瓜!(基礎知識編)

アップロードファイル  お待たせしました、カボチャの基礎知識編です!
アップロードファイル  おお、待ってたぞー、カボチャの扱いに悩んでる日本人が多いからな、タイでは。
アップロードファイル  でも、説明が長くなりそうなんですよー、みなさんついてきてくれますかねー?
アップロードファイル  面白いように、みんなが読みたいように上手にまとめたらいいじゃないか。
アップロードファイル  それが難しいんじゃないですかー。
アップロードファイル  とりあえず、タイのカボチャと日本のカボチャの違いをざっと・・・。
アップロードファイル  カボチャには、簡単に言うと、東洋カボチャと西洋カボチャとペポカボチャの3つがあるんですが、タイに多く出回っているのは、東洋カボチャなんですよ。
日本では、東洋カボチャを日本カボチャと呼んだりもするんですが、実は、日本にイチバン多く出回っているのは、西洋カボチャなんです。
多くの人は、この西洋カボチャを日本のカボチャだと思っていて、タイには、まだ西洋カボチャが少ないですから、「日本のカボチャと違う」ということになっちゃってるんだと思うんです。
でも、中には、昔ながらの(?)東洋カボチャを日本のカボチャだとわかっていて、西洋カボチャと比べて「日本のと違う」と言ってる人もいるみたい何ですよねー。
アップロードファイル  えっ? えっ? 日本カボチャが東洋カボチャで日本のカボチャは西洋カボチャ???
アップロードファイル  う~ん、、、あんまり深く考えないで、それぞれの特徴を覚えて使い分けることにしていったらいいと思います。
要は、タイと日本の違いではなくて、品種の違いだったということです。

カボチャ
 カボチャに興味がある方もない方も応援ってことで、3つポチポチポチとお願いします。

にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ     ブログランキング    FC2ranking

アップロードファイル  なんだ、なんだ、犬がいるぞ!?
アップロードファイル  なんか、丸ごとのカボチャを見てたらかわい~なぁ~って、ついでにもっとかわいくしやおうかと思っちゃったんですよね。
アップロードファイル  オレンジ色のカボチャは、最近、よくみかけるようになったなー、だけど、どんな風に使ったらいいのかわからんから、買ったことがなかったぞ。
アップロードファイル  これも西洋カボチャの一種ですね、もう一つ左隣のツルツルした表面のも西洋カボチャです、どちらも甘味が強いですね。
このツルツルカボチャが日本で最も多く出回っているそうですよ。
アップロードファイル  タイで多く見るのは、右のボコボコしたやつだぞ。
アップロードファイル  ハイ、それが東洋種、日本カボチャとも呼ばれているものですが、これからは、わかりやすいように東洋カボチャと呼びますね。
では、この後、詳しく説明していきますね、ついてきてくださいよー!
アップロードファイル  まずは、カボチャ全般の基礎知識からです。

[学名] 
 CUCUEIBITA MOSCHATA DUSHENSNE(東洋種)
 CUCURIBITA MAXIMA DUCHENSENE(西洋種)
[英語] PUMPKIN, SQUASH
[タイ語] ファク・トーン(黄金瓜)
[植物学上の分類] ウリ科 カボチャ属
[その他の名称] 南瓜
[品種(種類)]  東洋種と西洋種、ペポカボチャがあり、さらにそれぞれいろいろな品種があります。

[原産地] 中南米 
[生産地] タイ国中、特に東北地方
[食べ頃] 若芽や花は雨季、実は、乾季11月~2月が旬
[購入時の注意など] 
ズシリと重い物、皮が硬く爪が通らないくらい堅いのがよいとされています。
ヘタの周りが枯れてくぼんでいるものが完熟している証拠です。
皮の一部の黄色くなっている部分が赤みを帯びて熟成が進んだ証拠で、甘味が強いことになります。
カット売りは、切り口の色が鮮やかでワタが乾いていないものが切り立てで、果肉の黄色が濃いものがカロテンを多く含んでいます。
また、果肉の部分が厚く、種子とワタがビッシリと密に詰まっているものが良いです。

[取り扱いのポイント] 
皮が硬いので、注意が必要です。
丸ごと、あるいは切ってあるものを電子レンジに入れてから調理すると、ある程度柔らかくなって調理しやすいようです。
茹でるより蒸した方が栄養も逃げず、ホクホクになるので、蒸気のあがった蒸し器に入れるか、電子レンジで加熱するといいです、ただし、加熱しすぎるとモソモソに成ってしまいます。

[保存の仕方]
丸ごとであれば1~2ヶ月は持ちます。
カットした場合は、ワタを取り除いて、カビやすいので水気をふきとって、ラップに包んで冷蔵庫で保存すると5日くらいは持ちます。
長期保存したい場合は、さっと茹でてから冷凍室に入れるといいでしょう。

[栄養性・機能性]
ビタミン、カロテンが豊富で、とても栄養価の高い緑黄色野菜です。
夏に採れたものを冬までおいておいてもビタミン類は失われません。
皮にもカロテンが多く含まれています。
ビタミン類も多く、カロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウムや鉄も含まれています。
効能としては、様々なカロチノイドがバランスよく含まれていて、癌だけでなく病気全般の予防になります。
「体がサビない」 ルテインを豊富に含有、体の細胞を活性酸素から守る働きがあります。
「便秘解消」 食物繊維が豊富で、悪玉コレステロールの除去、便秘、大腸がんの予防に効果を発揮します。
「目にいい」 ルテインは、目の網膜に蓄積されるので、酸化によるダメージから守ります。
「アレルギー抑制」 種子に利尿作用があり、花粉症などのアレルギー抑制効果が期待されています。
「血圧降下」 ビタミンEやカリウムを豊富に含んでいます。
抗がん作用」 ルテインが乳がんや結腸癌にかかるリスクが減るという研究結果もあります。

<黒皮カボチャ>

カボチャ5 カボチャ7

黒皮の東洋種、日本カボチャとも言われています。
タイでは、このタイプが最も多く出回っているようです。
中央アメリカ原産で、16~17世紀にポルトガル経由で最初に日本に伝わったカボチャです。
当初、カンボジア産と伝えられて、それが転じてカボチャ、南瓜になったと言われます。
皮がゴツゴツと堅く、溝があるのが特徴です。
ねっとりして水分が多いですが、甘味は少な目です。
色が上品なので、日本料理には欠かせません。
カロリーは西洋種の半分ですので、ダイエット中のビタミン補給にお勧めです。
味が淡白なのでうすいしょうゆ味の煮物にしたり、肉を詰めて蒸す印籠蒸しなど和風の調理法がポピュラーです。

<黒皮栗カボチャ>

カボチャ4 カボチャ6

西洋種、西洋カボチャと言われています。
南米が原産、19世紀に伝わりましたが、今では日本市場の9割を占めています。
ホクホクした肉質が特徴で、栗カボチャとも呼ばれています。
ほくっとした口当たりと程よい甘味で、食の西洋化とともに日本にひろまり、スープやバターソテーなど西洋風の料理によく使われますが、和風の煮物のも使われるようになってきています。

<赤皮栗カボチャ>

カボチャ3 カボチャ8

西洋種で、最近、よく見かけるようになってきました。
きれいなオレンジに淡色の縦じまが入っています。
日持ちがよく、やや粘質、皮が薄く、西洋カボチャ特有のホクッとした肉質です。
ずんぐりした球形や、ヘタがとがっているのもあります。
デザートには、もってこいでしょう。

<テーブルクイーン>

カボチャテーブルクイーン

ペポカボチャの一種です。
日本では盆、タイでは中国正月に飾り物として使われていました。
ちょうどタイで中国正月用に出回っていたので買ってみました。
売ってる人に聞いたら、「食べるもんじゃない」と言われてしまいました。
なので、まだ、調理してません。
味は、淡白ですが、上部を切ってワタや種をくりぬいて肉詰めで焼いたり煮たりなど、最近、調理できるカボチャとして認識され始めたようです。


アップロードファイル  あと、生でとか、同じ条件で蒸し煮にして食べ比べもしてみました。
同じ品種でも熟した加減によっても違うので、一概には言えませんが、それぞれ特徴があって面白かったです。
オレンジ色のカボチャは、生で千切りにしちゃうとニンジンとわからないくらいにおいしくいただけちゃいます。

カボチャ味比べ

アップロードファイル  どれがどれだかわかりますかー?
単純に色の薄いのが東洋カボチャ、濃い~のがオレンジカボチャ、真ん中が黒皮栗カボチャだと思っていいです。
味も見た目どおり、甘味の段階が増す感じです。

カボチャ味比べ2

アップロードファイル  蒸し煮でしょうゆ味にした東洋カボチャは、日本の煮物で食べた味で、なんかなつかしかったぞ。
アップロードファイル  煮物風ですが、実は、黒砂糖をまぶしてしばらく置いて、水分が出るので、その水分とお酒だけで極々弱火で蒸しただけなんです。
ベチャベチャにならずにおいしく食べられましたよ、東洋カボチャは、この食べ方がなかなかよさそうでした。
西洋カボチャは、たしかにお砂糖なしでも大丈夫なくらい、それ自体が甘かったですね。
私なんかは、甘いのが苦手なので、甘ければいいというものでもなく、、、上手に使い分けしていきたいと思いましたね。
・・・と、まあ、こんな感じですが、それぞれの違いをわかっていただけたでしょうか?
みなさんもそれぞれの特徴を活かしながら、体にいいカボチャをどんどんとりいれていってくださいね!

参考資料:




 (↓) 押すとランキングがあがります、ヨロシクす。 

にほんブログ村 健康ブログ 食育・食生活へ   ブログランキング    FC2ranking
関連記事
スポンサーサイト



コメント

トラックバック