タイの中国式結婚披露宴に参列しました。

昨日も書いた通り、7月31日(日)に会社のスタッフの結婚式に行って来ました。
ここ最近、日本人の結婚式に招かれたことはありますが、タイ人の結婚式はかなり久しぶり、、、。
何度か呼ばれたことはあるのですが、いつも帰国や旅行中だったことが多いのです。
12月にも会社の子が結婚式をあげるというので先日挨拶に来たのですが、3連休にぶつかっていて、おにいさんは簡単に「あっ、そこ日本に行くからダメだから」と簡単に断ってました。
ちょ、ちょ、ちょっと~、本人にとっては一生に一度なんだから(多分)、しかも12月なんて先のことだからなんとかしてあげなさいよー!! ってことで、そっちの方は調整中。

まあ、そもそもこんなスタンスなので、先日の結婚式もおにいさんが乾杯のあいさつを頼まれ、半ば義務のように参列したわけですが、なかなかいい雰囲気で行われました。

結婚式の前にタイでも婚礼の儀式がありますが、それは家族や親しい方だけよぶようで、まあ、日本と同じですが、招待をうけたことはあるものの、参列したことはなく写真でしかみたことがありません。
どうやら、朝早くからお坊さんを呼んで大変みたいです。
なので結婚式も夕方からと思いこんでいたんですけど、午前11時からだということに前々日になって気がついて慌てたのでした。(招待状がタイ語オンリーで数字もタイ語だったので見逃してました。)
昼間に結婚式に出ちゃうと、日曜日は、それだけで全部つぶれてしまいます、出かける前には用意で大変、帰って来てからはお腹いっぱいだし酔っ払いだろうし。。。
でも、たまに占い師に日時を決めてもらって、とんでもない日に行なうカップルもいるので、日曜日の昼間というのは無難な選択です。

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ラッキーなことに歩いて行けるホテルだったので、11時ちょうどに到着しましたら、案の定、ほとんど人が集まっていない、、、。
中国式の結婚式の場合は特にそうなんですが、三々五々って感じなんですよねー。
ツイッターで「まだ人が集まらない」つぶやいたら「タイでは、案内の時間って家を出る時間」なんて返事が、、、

案内の時間から1時間くらいで乾杯やら挨拶やらイベントがあって、イベント自体は30分くらいで、あとはまた三々五々帰るってパターンです。
なので披露宴の間のほとんどの時間、新郎新婦は出入口でお迎え、お見送りをしてるんですよ、一組ずつ記念写真を撮るというのもありますけど。
正統なタイ式の結婚式って出たことないですが、中国式でない場合は、ブッフェスタイルでもっと三々五々度が激しい気がします。

今回は、おにいさんは乾杯のあいさつをお願いされていてVIP扱い。
会社の子たちと同じ席に座ろうとしたら、あちらです、、、ってことで案内された席は、みんな恰幅のいい迫力のあるおじさま、おばさまというか、中にはおじいさま、おばあさまもおられ、こんな席で食事するのかい、、、っていきなり気が重くなりました。
よく考えたら、おにいさんもそういう年代なので、特におかしなことでもないんですよねー。
向こうにしても、おい、日本人だぞ? と、なんだか気になる様子で、途中から興味深く話しかけてきました。

タイ人のハイソな方たちというのは、英語が話せる方たちが多く、こちらがタイ語で答えているのに、外国人だとどうしても英語になっちゃうのか、タイ人が英語を話して、おにいさんがタイ語と英語を混ぜ、私はタイ語しか話せない、、、っていう妙な会話になってました。
でも「なぜ中国と日本は仲が悪いのか?」なんて素朴な質問をされて困りましたねー。

もうすぐ12時になるよーって時にやっと前菜が運ばれてきました。
その間もずーっとカラオケが続いています。
最初からウイスキーやワインが運ばれてきたのでホッ。
最近、友人が出た結婚式は、ノンアルコールのこともあるとか。
以前、うちのスタッフの結婚式がたまたま選挙にあたって飲めないことがあり茫然としたんですが、選挙や仏教の日に関係なくても酒を出さない結婚式が増えているんだそうで、、、酒飲みの肩身がどんどん狭くなっています。

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めでたい席でのフカヒレスープは定番ですが、景気よく入ってました!
前菜とスープまでは、私からどうぞとすすめてもらえたのですが、その後は、出た途端にガーッて感じで、写真を撮るのが精いっぱい、携帯で撮ってた時は気がつかなかったけど、ブレブレです。

この辺で、2人のスライドショーが流れました。
最近のパッケージは、アルバムを作るだけでなく、このスライドショーもセットみたいですね。
何着も衣装を着て、スタジオだけでなく、公園に出かけたり、いろんなポーズをさせられて、、、これは、お金かけてるぞ、、、なんて眺めてました。
一応、経験ありで、私たちは最低パッケージですませましたからよくわかります。
見てる方が恥ずかしい・・・なんて写真もありますが、それがやっぱり微笑ましい。

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12時を過ぎ、そろそろ新郎新婦が入場するかなぁと、洗面に立っている間に海老はすっかりなくなっていて、1つだけおにいさんが皿にとってくれてました。
ダックは、中国人の大好物。
ここでおにいさんの挨拶の仕方について係から説明が入り、おにいさんがちょっと緊張し始めたところで、やっと新郎新婦入場。

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1人目の主賓の挨拶で、新郎新婦に花輪をかけてあげます。
この挨拶は、まあ、日本も同じですけど、エライ人が長々と話すことが多く、誰も聞いてません。。。
2人目がおにいさんで、とりあえず日本語で挨拶したら注目浴びてました。
タイ語の挨拶は、これまで何度も失敗しているので、素直に原稿を読んでましたが、それがかえって外国人ががんばって話してる、みたいな感じでよかったみたいです。

さて、乾杯ですが、まずお決まりの音楽が流れて、それから「チャイ・ヨー」とみんなで三唱します。
景気がよくって、この乾杯、好きです、昔、いた会社の乾杯が「ヨー!」っていう形式だったので、妙に親しみも感じるし。

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甘いマヨネーズたっぷりの海老のフライ、アワビとレタスの煮物
アワビが出てきた時に、ケーキカットやら何やらがあってそっちを見てたら、私の元に皿が周ってきた時には、アワビが一切れだけ、、、。
おにいさんもまだとってなかったので、おにいさんに一切れあげて、私はレタスだけ食べてました。。。一応、人数分配られるはずなんだけど~?

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ケーキカット、すっかりタイの結婚式でも定着したようです。

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カットしたケーキは、主賓たちと両親に配ります。
おにいさんのところにもどーんとケーキが一切れ届きました。
あっ、写真撮るの忘れたけど、、、「これ、食べるの?」「縁起もんだから食べなきゃダメだよねー」ってことで、中華料理を食べながらいただきました、、、こういうケーキは、おいしくないんですよねー、バターケーキだし、いや、縁起ものを真っ先にいただけたのだからありがたい、ありがと~!

フラワートスもありました、これも昔はなかった習慣です。
小さな子供たちがゾロゾロ前に出ていってたけど、これまた案の定(?)受け取れなかった女の子が泣きそうになってました
私も欲深い子だったから、女の子の気持ちよくわかる~!

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これも定番料理ですが、シーバスの醤油蒸し、香菜たっぷりでおいし~んです。

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思った以上に早いペースでガンガン料理が運ばれ、しかも年配の人ばかりのテーブルなのに、どれもこれもきれーにたいらげられていきました。
麺が出てきた時点で、あら、もうそろそろ終わりかーって感じ。
右のスープは、キヌガサダケのスープです。
キヌガサダケのスープは、いつも薄味で私好み。
歯ごたえがあるものが好きな私には、たまらない食材です、ふかひれスープより好きかも。

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最後のデザートです。
食事は、縁起のいい数字「9」にちなんで9品ってことでメニューに書いてましたが、この写真を数えてみると10品なんですけど???
最初の前菜は違うのかしら。

デザートが出たらもう帰っても失礼ではないってことで、周りをみまわしたんですが、カラオケが延々と続いて、あまり席をたってません。
なんか手持無沙汰だし、私もカラオケでも歌おうかと考えてみましたが、日本語の歌詞はないだろうし、やっぱり恥ずかしい、、、イマイチ、宴会女になりきれません、まだまだ未熟だわ。

新郎新婦は、テーブル周って記念撮影したあと見当たらず、タイではドレスチェンジはないはず、、、と思ったら、すでに出口でお見送りモードでした。
なので、遠慮せず、、、デザートをいただいた時点で帰りました。

右が引き出物です、2人分。
かわい~でしょ、タイの引き出物は、大体こんな感じかしら、、、2人の名前がのったカップってパターンは多いですね、もらった後途方に暮れるものも多いです。
コインがいっぱい入った袋をもらったこともあります。

ちなみに日本と同じように御祝儀を入場の際に渡して、メッセージを書きます。
御祝儀の相場は、、、どんなもんですかねぇ?
私の結婚式の時には、100バーツから始まってましたが、友達だと300~500バーツですかね。
上司は1,000バーツ、日本人とか特別だと3,000バーツってことで私は考えてます。
2人で出席する場合も金額はかわりません、2人でこの金額。

そもそもタイ人のこうした形式の結婚式は、誰を連れてきてもよくって、みんな家族総出でご馳走食べるチャンスだ! って感じでやってきます。
服装も誰が花嫁? ってくらい、ものすご~く派手な人もいれば、ジーンズとシャツで来ちゃう人もおります。
形式ばらないタイ式の結婚式って、いいですよ。
しあわせそうな2人、周りの人たちの顔をみられるっていいなーって、結婚式に出られてよかったなーって思います!

この新郎、昨日は、もうフツーに出社してました。
別に有給はいっぱいあるから使えばいいのに、、、そういえば、前に結婚した子もそうでした。
エライっていうより、たくましいというのか、、、。

そういえば、私たちも結婚記念日がもうすぐだわ、、、もう何年目なのか数えるのもメンドーになってますが、、、誕生日と同じく、周りの人たちへの感謝の日と考えた方がいいかも。
披露宴は別にあげたくなかったのだけど、やはり周りの人へのヨロシクの意味と両親へのありがとうの日なのだと割り切ったように思います。
ホント、結婚って、結婚する前には結婚式がものすごく大きなイベントのように思えたけど、あれはホントにイベントでしかないのよねーって思いますよね。
大変なのはそこれから、、、じゃない、しあわせは、そこから! です。


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