罰ゲームなタイの果実たち

1~2ケ月くらい前になりますが、会社帰りに歩いてたら、こんなのが目に入りました。

2011タイの実01

ん、チェリー!?

ズンズン歩いていたので、一度、通り過ぎたんですが、視界に入ったのがどうにも気になり、戻ってよく眺めてみるとよくみたら、さくらんぼではありませんでした。
でもなんともかわいらしい果実です。

おばちゃんに「どんな味?」と聞くと「おいしくないよ」だって!?
お、おばちゃん、売る気あるの!?
「でもいっぱい食べるとおいしくなる」って、ホント~
1袋20バーツだし、とにかく買ってみることにしました。

2011タイの実13

なんてかわい~のかしら。
食べるのがモッタイナイ! なんて、言いながら食べたら、し、しぶ~い
酸っぱいのは覚悟してたけど、この渋さはどうなんでしょー。

タイ語で、มะม่วงหาว(マムアンハーオ) มะนาวโห่(マナーオホー) といいます。
マムアンはマンゴー、マナーオはライムのことなんですが、どういうネーミングなんでしょう!?

英語は、Carunda/Christ's thorn、日本語は、わかりませんが、キョウチクトウ科カリッサ属、学名は Carissa carandasというそうです。
Christ's thornで調べると、日本語は、キリストノイバラ というのが出てきますが、それがこれなのかどうかは確認できてません。
キリストの冠にされたっていうんですが、どうかなぁ~?

Weblio植物図鑑を参考にすると、全然、違うものが出てくるんですけど、、、
赤い実は、生食やゼリー、ジュースにされたりすると書かれています。

2011タイの実10

これもスッパ渋い!
でも上のよりは、まだ食べられる感じだけど、好んで食べるものかしら~?
でも口さみしい時ならいいかしら。。。
好きだといって食べた友達もいましたけどね。

これは、ลูกไห (ルークナイ) って言います。
英語は、ナント、Japanese Plum。
えぇぇえ? じゃぱにーず!?  梅!? 

いえいえ、どうやらスモモらしいです。
中国原産なんですが、なぜだかJapanese Plumと呼ばれているんですね。
私が知ってるスモモってもうちょっと大きいんですが、、、これは、まさにサクランボ大。
スモモにもいろんな種類があるようで、いわゆる「プルーン」は西洋スモモなんだそうです。
う~ん、酸っぱくて渋いけど、スモモと言われるとわからなくなくはなく・・・

スモモって「李」と書いたり「酢桃」「酸桃」って書いたりするんですね。
酸っぱい桃ってことだから、やっぱりこれは、ホントにスモモなのかしら? (厳密には桃とは違う種類です。)
「李下に冠を正さず」の「李」もスモモのことで、スモモの木の下で冠を正すために手を頭の上にあげると、スモモ泥棒と間違われるから紛らわしいことはするんじゃないってことなんだそうです。

道端で売ってたこの実のおかげで勉強もできたし、宴会も盛り上がりました。
それにしてもタイには、罰ゲーム的な果実がいっぱいです。
まあ、罰ゲームだと思ってるのは日本人くらいで、タイ人は、おいしいって思ってるのかもしれないけど、、、あっ、でも売ってるおばちゃんもおいしくないっていったましたよねぇ。

こういう渋かったり酸っぱかったりするのは、暑い国で暮らす知恵でもあるようですよ。
喉が渇いた時に口にいれると、唾液が出てきますからね。
まだまだ他にも酸っぱい渋い果実がいっぱいありますので、また、そのうちに紹介したいと思います。

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