スペイン初日の洗礼(スペイン旅行記4)

久々ののんびり週末、「ブログ、書きためなきゃ」って友達に話したら、「そうよ~、スペイン旅行があのペースだと、スリランカはどうなっちゃうの~?」とご心配を頂きましたので(!?)、がんばって更新してまいります。
小さい写真はクリックすると大きくなります。
すっかり記憶がなくなっているので、かなりガイドブックに頼ってます。
参考にしたのは、A22 地球の歩き方 バルセロナ&近郊の町とイビサ島・マヨルカ島 2010~2011 です。


<2010年4月10日(土) 午後の部>

サンジュセップ市場巡りをし、おいしいランチを食べ、すっかり大満足の私たち、次にめざすのはモンジュイックの丘。
モンジュイックは、標高173メートルの丘で、1929年に万国博覧会が開かれたそうです。
そして、1992年にバルセロナ・オリンピックのメイン会場となりました。
スポーツ施設だけでなく美術館や博物館が点在しているという見どころ満載の丘です。
時間がないので駈け足で、地球の歩き方のモデルコースを省略しつつ逆から周ります。
まずは「フニクラ」に乗って、さらにゴンドラに乗れば軍事博物館のあるモンジュイック城まで行けます。
ああ、フニクラ!
バルセロナ滞在中、ずーっとついつい口に出てきてしまうあの歌、「行こう、行こう、火の山へ!」のあのフニクラです!
ーーーいえ、あのフニクラとは違うようです。
本家はコチラ。



これ聞いてしまうと、1日中頭の中ぐるぐるしちゃいますよ。
とにかくフニクラに乗りました~! 続いて絶景のゴンドラにも。

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20100410N (61)   20100410N (71)

意外とモダンなフニクラとゴンドラ。

丘の上に着きました。
1779年に要塞として築かれたモンジュイック城が、軍事博物館になっています。

20100410N (76)   20100410N (72)

市街を一望でき、風も心地よく爽快!

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反対側は、港で大きな船がガンガン入ってました。
必ずこういうおにいちゃん、いますよね、、、って言いながら、ちょっとうらやましいと思ったり(!?)

次は、坂を下りてミロ美術館はあきらめて、オリンピック・スタジアムへ!
ここであの感動が繰り広げられたのよ~!
つくづくとこの場に立てなかったフレディーにまた涙してしまう私。

バルセロナオリンピックスタジアム   バルセロナオリンピックスタジアム

次に急ぎましょう、お次は、カタルーニャ美術館です。

カタルーニャ美術館09   カタルーニャ美術館10

おお、立派な建物、これは1929年の万国博覧会の時に建てられ、1934年に美術館になったそうです。
そしてなぜだかコチラに向かってピースサインのかわいい子。

カタルーニャ美術館11   カタルーニャ美術館19

美術館の正面からも街が見渡せます。
なんか平和な気分になりますね~。

さて、美術館の内部に入ってまいりましょう。
ここの美術館は、ロマネスク美術の分野が世界でも有数のコレクションだそうで、他にもゴシック美術、モダンアートの展示もありカタルーニャの美の殿堂と呼ばれるのだそうです。

カタルーニャ美術館14

ラ・セウ・ドゥルジェイ 「十二使徒の前飾り」(12世紀)
祭壇の前面に取り付ける板絵飾りで、古くからのカタルーニャの伝統にのっとる形式だそうです。
全体を3等分して中央に「栄光のキリスト」、両側に6人ずつ合計12人の使徒が、キリストの言葉や事績をを書きとめる書物を手にして表現されているのだそうです。
全体に深く経験な宗教感情が漂う傑作だそうです。

この時は、ガイドブックを持ち歩かず、わけわからず眺めていたのですが、なんとなく気になって撮ってしまう絵ってのはありますね。

方カタルーニャ美術館05   方カタルーニャ美術館04

左は、おにいさんが撮ってた写真。
ドゥロの「聖ユリッタと息子キリストの前飾り」(12世紀)
聖女ユリッタとその息子キリクスの殉教場面をあらわした祭壇飾りの板絵だそうです。
のこぎりでひかれ、大釜で煮られ、剣で突かれるシーンがリアルに描かれています。
こうした表現こそが、真の殉教精神に迫る手段だったのだそうで、、、信仰心のないものには、どうにも…。
右は、タウイのサンタ・マリア聖堂の壁画(12世紀)、運んで来たんですねぇ

カタルーニャ美術館17   カタルーニャ美術館15

ダリのお父さんの肖像画、こういう画を描いてた時もあるのですね。
右は、超特大画ですが、、、作者もなにも記憶なし、スペイン内乱の絵だったのか、、、

広い美術館、時間も限られた中でとにかく歩きまわって、ほぼ閉館時間になって外に出てみたら、なんだかすごい人だかり。
ここで正月に書いた噴水の写真につながるわけです。

カタルーニャ美術館24   カタルーニャ美術館23
カタルーニャ美術館25   カタルーニャ美術館26

この後、まだまだ明るいし…と街をあれこれ歩きまわり、やっぱり疲れて最後にとにかくレストランへ。
ホテルのそばの賑わってそうな店をみつけて入ってみました。

さあ、ハムだ、ハムだー!

バルセロナディナー1

なんかシンプルですね。
あっ、タコがある、タコいこう、タコ!

バルセロナディナー2

これもなんかシンプルですな。
ここでどどーんと前菜。

バルセロナディナー3

たしかこの後にパエリアも頼んだはずなのに写真がない、、、。
じ、じつは、このサラダが届いてワイワイやってたら、突然、向かいに座っていたyokoちゃんが「あっ!」と大声を出したかと思うと、物が落ちる音がして、後ろをそそくさと過ぎていくおじさん。
あれ? このおじさん、向こう側の席に座ろうと狭い椅子と壁の間を通って行っったんじゃないの? 戻るの? ってな感じにポカーンとしてたら、yokoちゃん曰く、完全にうちらの椅子に置いてた鞄を狙っていたのだそうな。
大声出されて思わずおとして、そして何もなかったように去っていってしまったのであった。
周りの客も店員も気がついたはずなのに、誰も彼を追いかけようともしないんですよねぇ~。

ほぼ隅っこの方の席で、人通りがあるわけでもないし、大人数だからとちょっと油断しておりました。
しかし、酔っ払いが何人いても安心はできるはずはなく、いいカモに見えたのかしら、、、yokoちゃん、ありがと~!なのです。
いやぁ~、危なかった、スペイン、本気で油断もすきもない、、、この後は、当然にみなガードをかためまくっていたのだけど、それでもおにいさんは電車の中で手が伸びてきたというし、ホント気が抜けません。

思えば、スペインに行くといってあちこちからどんだけ危ない目にあったかという話をさんざんきかされていたんですよね。
後輩は、バイクのひったくりにあって、パスポートが入ったカバンだったので思わずがんばったら、そのまま道路をズルズルひきずられ、あげくに結局盗られてしまったと。
あっ、こういう話は、タイでも聞きますがね。。。
とにかくいきなりな洗礼を受けたのですが、初日でよかったと、大事にならなかったし、ある意味ラッキーでした。

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