2010年夏の思い出(2) - 蓬莱峡

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おともだちが、タイの農家さんから定期的に一定量を買い上げることによって、農家さんの安定収入を確保し、消費者には新鮮で安全な食品を届けようというボランティアをしています。
これからは、知識がないことで農薬を使い続けてしまっている農家さんへの技術指導をするスタッフを派遣するなどの取り組みも始めるそうです。
月に1回、タイクラフトフェアが開催される最終土曜日にお野菜の販売をしています。

8月28日(土)10:00頃(野菜が届き次第)~15:00 
@スクンビットソイ23ジャスミンシティ3F(エスカレーター上がってすぐ、ランナーコーヒーの横)

今回は洪水の影響で販売野菜は、黄にら、パクチョイ の2種類のみだそうですが、パクチョイのキムチやケール(カイラン?)のペーストも販売予定だそうです。
黄ニラ、とってもおいし~ですよねー、お時間のある方、ぜひ、ジャスミンシティまでどうぞ!




さてさて一時帰国の際に秋田に帰った時の旅行記ですが、話題は岩手です。
料理の話もほとんど出てきません、ただの旅行記ですのでご了承を。

秋田の実家は、車がないと身動きとれません。
車自体は、実家に何台もあるので、それを借りてちょっと足をのばせば面白い場所はいっぱいあるのですが、私は免許はあるけどハンドル握ると(車に乗ると)眠ってしまう病気があるので数えるほどしか運転したことのないペーパードライバー、おにいさんは、運転はできるけど、タイに来て免許を失効させてしまって「もういいや」と捨ててしまって無免許、、、ということで、実家でどこかに行きたい場合は、必ず誰かにお願いしなくてはならない状態です。

前日、フラフラと近所を散歩していた私たちを気の毒に思ったのか、父が散歩好きの私たちには「蓬莱峡」がおすすめだと、行ったことがないなら連れてってくれると言ってくれました。
1度の帰省の度に、どこかしらに連れて行ってもらうので、十和田八幡平国立公園近辺はあれこれ行ってますが、蓬莱峡は、小学生の時に遠足で行ったっきり行ってません。
お盆前で忙しいはずの母も一緒に行くことになり、おにいさんと4人でお出かけです。
ちなみに我が家は、八幡平国立公園の秋田側の入口にあるので、ホントにふらっと出かけられる距離なのです。
(つまり我が家自体、ものすごーい山奥にあります。)

八幡平山は、秋田と岩手の県境にあり、蓬莱峡は八幡平頂上のすぐ近く、岩手県側にあります。
蓬莱峡という名前は、全国にいくつかあるようで、岩手県の蓬莱峡の知名度はちょっと低いようです。
八幡平に行った人は、まずは頂上めざして歩くでしょうから、ちょっと離れた別方向の蓬莱峡にまでは、足をのばさないようです。
以前は、国民宿舎が近くにありましたが、それもなくなってしまいました。
まあ、美しい手つかずの自然という感じなので、あんまり人間に荒らされない方がいいのかもと思ったりもしますが、、、。

蓬莱峡への拠点は、東北最高地海抜1,400mにある籐七温泉です。

01.jpg 02.jpg

お日さまカンカンですが、標高が高いので暑苦しいという感じはなく、快適なお散歩日和です。
(写真はクリックすると少し拡大します)

八幡平蓬莱峡22 八幡平蓬莱峡24
八幡平蓬莱峡30 八幡平蓬莱峡33
八幡平蓬莱峡32 八幡平蓬莱峡15

蓬莱峡は、奇岩怪石が連続する自然の大庭園。
八幡平が噴火したときに転がり出た溶岩の塊が集まってできた、奇岩怪石が連続する自然の大庭園で、天然のアスレチックコースになっているのだそうで、、、母は、しっかり歩き通せるのかとちょっとハラハラしながらついて歩きましたが、意外に健脚なので感心、感心。

八幡平蓬莱峡09 八幡平蓬莱峡34 八幡平蓬莱峡28
八幡平蓬莱峡35 八幡平蓬莱峡29 八幡平蓬莱峡20

この時期は、花は少ないのですが、高山植物に詳しい方なら歓喜されるんじゃないかと思うような植物がたくさん、「これ何?」「知らないなー」「これなんだろう?」「なんだろうねぇ~」「おじいちゃんがいたらねぇ~」なんて話しながら、キョロキョロ。
祖父は、高山植物にとても詳しく、何度も山に連れて行ってもらったのですが、子供の頃の自分には興味も持てず、ろくに話も聞かずに過ごしてしまいました。
あ~あ、モッタイナイことしてますよねー。

八幡平蓬莱峡13 八幡平蓬莱峡14

ブルーベリーと木イチゴ!?

八幡平蓬莱峡08 八幡平蓬莱峡06
八幡平蓬莱峡23 八幡平蓬莱峡05

キノコは、たっくさんありましたが、ほとんど毒キノコ。
このピンクのは、なんかマヨネーズを塗ってるみたい、、、。

約40分くらいで国道に戻ったら、その先に蓬莱沼の看板があります。
父も知らなかったようで、じゃあ、とにかく行ってみよう! と。

CIMG1411.jpgところが、蓬莱峡にひけをとらない険しい道で、一体、どれくらいかかるのかなんの案内もなくて、歩けども歩けども水の音すら聞こえてこなくってちょっと不安に、、、
さんざん歩いたところで、道が2つにわかれて、一方に「駐車場」の標識があったのですが、父いわく「これ、熊だよ」と。
見ると木でできた標識がちょっと折れているのですが、それが熊のしわざだというのです。
えぇ~、やっぱこの辺も熊がいるのね、、、遭遇したらどうしよ~
父は、猟友会に所属しているので、熊もよくとってきますが、今日は猟銃持ってないんだしねぇ。
まあ、熊というのはとても臆病なので、これだけ大人数でうるさくして歩いてたら襲ってくることはないとのこと。
もし遭遇しても死んだふりしたり逃げたりしたらいけないらしく、睨みつけて何かを投げたりするといいそうです。
それにしても「駐車場」の標識をたてるなら、沼まであとどれくらいとか書いてくれればいいのに、、、

八幡平蓬莱峡10 八幡平蓬莱峡36

途中の沢(小川)にオタマジャクシがいっぱい!
ワァーッ! って喜んでいる私に母「そんなのうちにもいっぱいいるのに・・・」と。
でもここのオタマジャクシは、きっとめずらしい種類に違いないアオガエル(モリアオガエルとは違うのかしら? カエルの写真がボケボケだったのがかなし~)

しばらくしてやっとたどり着きました!

八幡平蓬莱峡11 DSC06081.jpg

ふ~ん、ナルホド、、、苦労してたどりついた割にふつうの沼ね、と、あまり感動のない人たち。
ちょっとちょっと、コレ、サンショウウオっていうものではないの?

八幡平蓬莱峡12 八幡平蓬莱峡37

この辺にいるのは、クロサンショウウオという種類のようです。(トウホクサンショウウオかも?)
沼も1周できるようですが、道がありそうでないような状態だったのでやめておきました。
いい加減、お腹もすいてきたので戻ることに。
ああ、こんなスポットがあるならお弁当、おにぎりでもいいから、ここで食べたかった~!

 八幡平蓬莱峡03 八幡平蓬莱峡18

さっきの駐車場の標識の方向に歩いたら、すぐに国道に到着。
おまけにしっかりした案内板もあり、こっちがスタートだったのね、あの苦労は・・・。
途中で道路際に立ってた植物を見て、おにいさんが「あっ、ウドの大木だ」と。
大きくなり過ぎたウドなんだそう、おにいさんは、街で育っているのに私よりよほど植物に詳しいです。

八幡平蓬莱峡19籐七温泉に戻って、ここでお昼をいただくことに。
こちらブッフェになっているそうです。
山菜や漬物、煮物が中心のなんかすご~く素朴なブッフェです。
その素朴さがなんだかうれし~
惣菜の種類も多いし、この他に天ぷらとそば、カレー、味噌汁、ご飯もあり、しっかりお腹いっぱいいただきました。
さて、午後はどうしようかと。
すぐ近くに松川温泉があるので、その辺まで行ってみようかということになりました。

もう長くなったので、また次回!


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