達人たちのピンクのスープ 4品

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★今回のテーマ★ ― ☆ビーツ/ビート บีทรูท ☆
   ビーツのスープ 4品


いよいよビーツレシピも大詰めです。
まだ出ていなかった料理と言えば・・・そう、スープです!
ビーツと言えばスープを思い出す方が多いほどなのに、もったいぶって(!?)最後のご紹介となりました。
今回もまた、前回のビーツのサラダ同様、グルメでお料理の達人のお2人のレシピです。

まずは、タヌ子さんのレシピから!
(ご本人の元記事は、料理名をクリックするとご覧いただけます。)

ビーツタヌ子さんスープ ビーツとヨーグルトの冷製スープ

[材料]
ビーツ 1個 (まるごと茹でるかオーブンで加熱しておく)
ヨーグルト 1個(150gぐらい。水っぽい場合は水切りしてください)
ニンニク 1/4片、 塩・コショウ 適宜

[作り方]
(1) 塩・コショウ以外をミキサーにかけます。
(2) 最後に塩・コショウで味を調え、冷蔵庫で冷やします


あっちゃー、もっと早くに紹介するべきでしたねー。
今年みたいな暑い夏にパワーをつけるのにピッタリじゃないですか!
ヨーグルトの酸味がさっぱりで暑い時にも食欲も進みそうです。


ビーツタヌ子さんスープ ビーツとクリームチーズの冷製スープ

[材料]
ビーツ 1個
ジャガイモ(小) 1/2個、  水 250ml、 
クリームチーズ 50g(さらっとしたスープが好みなら減らしてください)
ニンニク 1/4片、  クミンパウダー 少々、  塩・コショウ 適宜

[作り方]
(1) ビーツとジャガイモを小さめに切り、水を加えて煮ます。
(2) ジャガイモが柔らかくなったら茹で汁ごとミキサーにかけ、滑らかにします。
(3) 少し冷ましてから、クリームチーズ、ニンニク、クミンパウダー、塩・コショウを加え、もう一度ミキサーにかけます。
(4) グラスに入れ、冷蔵庫で冷やします。


ジャガイモが入ってまろやかになるんですね、色もきれいなピンクでやさしい気分になれそうです。

上記の2品のレシピ、タイにいる人間には、とーってもありがたいです。
1年中、冷製スープを楽しめる環境ですからねぇ~!
これまたタヌ子さんによりますと、どちらもブイヨンを使っていないので、塩味をしっかりつけた方がいいとのことです。



ビーツタヌ子さんスープ ビーツとジャガイモのスープ

こちらは、「イタリア料理 パスタ イタリア料理レシピ」のryuji_s1さんのレシピをアレンジされたそうです。
ryuji_s1さんのレシピってため息が出そうにおいしそうなお料理が並んでおります。
参考にされたレシピは、「真っ赤なビーツとじゃがいものスープ」です。

タヌ子さんは、こちらのレシピのうち、下仁田ネギをポロ葱で代用、ビーツはあらかじめ加熱してあったのを利用したそうです。
さらにサワークリームを最後にさっと加えて、飾りにも利用しています。


ビーツとジャガイモのスープは、上記の冷製スープもありますが、同じ材料でもいろいろ楽しめるものなのですねぇ~。


さて、お次は、ソーニャさん(アデリーさん)

ビーツソーニャさんボルシチ ピンクのボルシチ

こちらも「サロン・ド・キュイジーヌ」の恭子先生のレシピだそうですので、簡単に。

(1) ビーツを茹でてから皮を剥いて角切りにしてマリネにして一晩置きます。
(2) お鍋にマリネしたビーツと玉葱、胡瓜、水、サワークリームと調味料を入れて冷蔵庫で冷やします。

トッピングはゆで卵、付け合わせは茹でたじゃがいもにディルを和えてます。


これってミキサーにかけてるわけではないのですよね、しかも加熱はビーツだけ?
なんか不思議な感じ!
ソーニャさんは、タヌ子さんと被ってしまったとおっしゃってましたが、いえいえ、同じビーツのスープでも違うものですねぇ。
それぞれのスープの色合いもビミョーに違うのがオモシロイです。

おっと、ここで恭子先生のレシピを発見!  詳しく知りたい方は、どうぞ。




ついでなのでボルシチについてちょっと。
ボルシチは、世界三大スープの一つにあげられています。
(他は? トムヤム、ふかひれ、ブイヤーベースと、この4つの中でいろんな組み合わせになってるようです
ボルシチというと、ロシア料理のイメージですが、ウクライナ地方が発祥です。

以下、「世界たべもの起源事典」から抜粋。

 ウクライナ地方は農産物が豊かで、その素材を用いる。
 ビーツ、トマトが主な素材で、甘味と酸味の調和が爽快感を誘う。
 ボルシチには、投げ込むという意味があり、なんでも大鍋に投げ込む料理でもある。
 ボルシチは、フランス人も好む。
 19世紀の近代料理最高の巨匠アントナン・カレームは、ロシア皇帝・イギリス皇太子などの料理長を歴任し、フランスの名料理人として知られる。カレームが、フランスに伝えた。
 1918年のロシア革命により、多数のロシア亡命者がパリに流入し、ボルシチの普及に拍車がかかった。
 牛バラ肉、塩豚、ハム、ベーコン、ソーセージ、肉団子、バター、鴨肉、魚、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ポロネギ、ビーツ、キャベツ、トマト、ピーマン、マッシュルーム、セロリ、パセリ、ディル、ガーリック、ブーケガルニを用いる。
 ウクライナ風、モスクワ風、シベリア風など40種類以上の調理法があるが、ビーツを入れる鮮紅色の濃厚スープである点は共通している。
 ボルシチの調理法の面白さは、多種多様な素材を炒めたり煮たり焼いたりして、最終的に一つの大鍋に収めること。

こうして見ると、ラタトゥイユのように、実は、とても自由な料理なのですね。
日本の味噌汁のような感覚といってもいいのかも?
ロシア料理でなんか特別な料理…というイメージでしたが、ビーツを使って気軽に楽しめそうです。

前述の「サロン・ド・キュイジーヌ」でもウクライナの郷土料理を紹介されています。

今回、紹介したスープは、冷製だったりさらさらタイプが多いですが、ゴロンゴロンに野菜が入ったあったかスープもありなわけで、これからの季節は、それがうれし~ですね、ぜひ、挑戦してみてください!
ん? ビーツ鍋ってありかしら???
スープ一つとってもこれだけあるわけだし、まだまだビーツ料理、楽しめそうですね~。
タヌ子さん、ソーニャさん、ありがとうございました!!

みなさんもビーツ、敷居が高いと眺めてないで、缶詰めもありますので、ぜひぜひ、挑戦してみてくださいね!!

読んでくださってありがとうございます! 
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