トルコ旅行最終日 トルコ旅行記(その13)

長々と書いてきましたトルコ旅行記、今回が最終日で最終回にしたいと思います。
最終回、大長編になってしまいましたが、もう2月に入っちゃいましたし、終わらせなくっちゃ。
それにしても、こんなに真剣に旅行記書いたのは、初めてかも…、歴史があるから、いろいろ調べ物したりして、なかなかさささっと書けず、思ったより苦労しました。
それもこれも、時間とお金をかけてせっかく行った旅行を忘れたくない、倍楽しみたいという思いからと、これまた私的には大枚はたいて買ったデジイチの有効活用ってことで、ホントに自己満足で、おかげでスッカリ健幸料理記事のアップがおろそかになったようでちょっと反省。

さて、今回の旅行、天気予報では、何度も「雨」とあったのですが、どっからその自信がくるんだ? っていうふてぶてしい面々がそろって、「私がいるから晴れに決まってる」「俺がいるから雨は降らない」と口にし、これがホントにガイドさんもビックリのお天気に恵まれました。
最終日、雨100%予報でついに雨が降ってしまいましたが、観光に大きく影響しないタイミングでばかり、傘を差したのもほんの短い時間でした。
お天気をコントロールするなんて大それたことを考えてはいけませんが、「自分はツイテル!」と思いこむのは、なんか大事なような気がします。


<2010年1月2日(土)> トルコ旅行6日目 最終日

8:30 ホテルチェックアウト -市内観光ー  23:40 バンコクへ

上の時間スケジュール(というほどのものではないけど)から想像いただけるように、この日もなが~い1日です。
朝、さっさとホテルをチェックアウトするので、21時頃までとにかく街歩きなわけです。
この日の万歩計は、2万歩近くを記録しました!

まずは、どるまばふちえ~、、、えっ? 聞いたことない、、、正しくは「ドルマバフチェ宮殿(Dolmabahçe Sarayı)」に向かいました。
聞いたことないので(無知なだけ)、あんまり興味も持たずに行ったんですが、思った以上に見事な宮殿で見応えがありました。
朝早く行ったのに入場するための順番待ちがずらっと、予約制のようで、こういうのもツアーって楽でいいですよね。
このどんよりした嵐がきそうな空が重厚な建物によく合いますねぇ。

トルコドルマバフチェ宮殿 トルコドルマバフチェ宮殿

さて、門をくぐりますと、、、

トルコドルマバフチェ宮殿 トルコドルマバフチェ宮殿

正面に噴水があり --- ハイ、出口です。
中は、撮影禁止なんです 、素晴らしい調度品がいっぱいなのに~!
お初で私の写真を載せてみたりしました、ちっちゃいけど。

ドルマバフチェ宮殿(覚えられないだろうな~)は、1843~1856年に建設されたヨーロッパ様式の宮殿です。
それまでのトプカプ宮殿に代わるスルタンの居城として、6人のスルタンと家族が暮らしました。
宮殿内には、285の部屋と大小の43のホール、6つのは浴室があり、公的エリアとハレム、それぞれを解説つきで見学、大きな宮殿なので結構な時間を使いました。
現在は、迎賓館として利用しているそうで、アメリカ大統領(誰だっけ?)もここで会議をしたのだそうです。

トルコドルマバフチェ宮殿 トルコドルマバフチェ宮殿

ボスフォラス海峡を埋め立てて建てた宮殿でドルマバフチェは「埋め立てられた庭」という意味なんだそうで、ホントに目と鼻の先に海がある状態。
この荒れ模様もいいですが、晴れたらさぞや気持いいでしょうね。

次は、これまた広いトプカプ宮殿
15~19世紀にかけて、オスマン帝国の中心として、歴代の君主スルタンと家族が暮らしました。
足を踏み入れるだけで、いかにオスマン帝国が繁栄したかわかるというものです。

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見どころすべて周ると最低でも3時間かかるそうで、、、ランチはどうするのだろうと気になる私。

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最初に訪れた謁見の間は、盗聴防止のために部屋の入口に水道が設置され、大事な会話の時は、水を流しっぱなしにしたのだそうです。
観光客は、トルコ人もたくさんいます、土曜日なので家族連れも目立ちました。
この宮殿は、ボスフォラス海峡と金角湾、イスタンブールの街全体を見渡せる小高い丘にあります。
この中にレストランもあり、見学途中でランチ。

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ツアー最後の食事(夜は自由行動)で例によってセットで出てきますが、やっぱりおいし~。
トルコワインもすっかりファンになりました! 
タイでは買えないのかしら…っていうか、日本でも見たことないですものねぇ~。
最後にやっと羊の肉のドネルケバブ! 
羊肉は、日本人は得意、不得意があるようですが、、、私は、大好物!
でもやっぱり量が多く、、、完食はできませんでしたねぇ。
このドネルケバブ、肉の塊に棒を突き刺してくるくる回しているのかと思ったら、スライスした肉を刺して層を造ってるんだそうです。
外側から焼いて、焼けた部分をそぎ落とすわけですが、大きさがマチマチで、肉好きの人には細切れ肉が、羊がダメな人に大きな塊がいくという皮肉な(?)状態にも。
デザートも初めて食べるライスプディング、これまでのお菓子に比べたら甘さ抑えめでよかったです。

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レストランの入り口から見える景色、この景色をボーっとみながら一杯やりたいところです。
さて、宮殿の見学はまだ続き、ここの名物(?)宝物館を観に行きます。
これがまたズラーーーッと大行列。
この宝物館には、大きなエメラルドが3つついたトプカプの短剣、86カラットの巨大なダイヤモンド(スプーン職人のダイヤモンド)をはじめとした、歴代スルタンの宝飾品、食器、玉座などが展示されています。
ほとんどが贈り物か戦利品だとか、目がクラクラしそうなものばかりが並んでいます。
残念ながらここも撮影禁止、そもそもギューギューの満員電車状態で、とてもカメラ構えたりできる状態ではありません。
ここは自由見学となったのですが、私とおにいさんは、人の流れについて歩かず、要領よく見て歩いたので、集合時間よりかなり早く見学終了。
暇を持て余した私は、カメラの練習で被写体探し。(→ 続きにアップしておきました。)

トプカプ宮殿は、ハレムも立派だそうで、ハレムというのは禁止という意味だそうで、女性と黒人宦官以外は、スルタンと皇子しか入れなかったそうです。
イスラムはかつて一夫多妻制で、スルタンは4人まで正妻をもつことができたそうです。
最高権力はスルタンの母だそうで、まさにトルコ版大奥の世界ですね。

トプカプ宮殿の後は、ガイドさんイチオシ(?)のアヤソフィアへ。
アヤソフィアは「聖なる叡智の聖堂」という意味だそうで、360年にコンスタンティヌス2世によって創建されてから、イスタンブルの歴史と一緒に時間を刻んできました。

トルコアヤソフィア トルコアヤソフィア 
トルコアヤソフィア トルコアヤソフィア

内部は、一部修復中で巨大な足組みが真ん中にドーンと置かれておりましたが、細部を見て楽しめるので十分に感動できました。
偶像崇拝を禁止しているイスラム教とキリスト教が混在している不思議な空間で、それだけの長い歴史がありました。

360年にギリシア正教の総本山として建設され、404年に民衆の暴動により火事で焼失、その後、11年の年月をかけて債券されましたが、532年に2度目の火災、これは競技場で熱狂した民衆によるものだったそうです。
その後再建されましたが、今度は、モザイク画が破壊されることに…。
教会には、キリスト教のモザイク画が壁面や天井に描かれていましたが、偶像崇拝を謹慎していたイスラム教により2度の破壊行為があり、その後、16世紀のスレイマン1世紀によって完全に漆喰で埋められてしまいました。
ところによって壁が何重にもなっていて、下層にモザイク画が見えます。

トルコアヤソフィア トルコアヤソフィア

1453年、アヤソフィアをモスクに回収しましたが、当時のメフメット2世は、イスラム教を国教とはせず、キリスト教も容認しました。
そして1932年、トルコ共和国の初代大統領アタチュルクによってモザイク画修復され、博物館となったのでした。
このモザイク画は「聖母子と皇帝家族」です。

たっぷりじっくり見たアヤソフィアの後は、陶器屋さん、まだ行くか、このツアーって状態ですが、、、。

トルコ陶器 トルコ陶器 トルコ陶器

かわいい皿でもあったら…と思ったのですが、思ったより派手派手で日常使いにするのは難しいようです。
飾るにしても、我が家にもオフィスにも合わないので断念。

トルコ屋タイ トルコエジプシャンバザール トルコエジプシャンバザール

街中には、トウモロコシや焼き栗のシンプルな焼き物が売られていて、とっても惹かれるのですが、ここで私たちには大きな使命が!
前日、食べ損ねたイスタンブル名物サバサンドを食べること、なのでここはぐぐっと我慢。
ツアー最後に訪れたエジプシャンバザールのすぐそば、ガラタ橋のそばにサバサンド屋が並んでいます。
エジプシャンバザールは、ものすっごい人、人、人!

サバサンドを食べてからエジプシャンバザールを見学しようと思っていたら、エジプシャンバザールでの自由時間が15分って、えーーーっ!?
ガイドさんによると、ここはそんなもんでみなさん十分だと、彼のこれまでの経験で。
私には足りない! と、私だけがワガママを通すわけにも行かず、おにいさんとN氏が走ってサバサンドを買いに行き、私はエジプシャンバザールを駆けまわったのでした。

トルコエジプシャンバザール トルコエジプシャンバザール トルコエジプシャンバザール

駆けまわったのと、ちょっと興味を持つと強引な売りこみがきそうで、一つ一つが何なのかわからず、とにかくカメラにおさめるだけおさめ、、、やっと一つだけ、ずっと不思議に思っていたぶらさがりものだけ、なんなのか質問してみました。
ナスだそうです、ナス!? 乾燥させてるんですねぇ。
他は香辛料などが多く、たしかにエジプトの市場と似たようなものも多かったですね。

そして、サバサンドを買ってきたおにいさんと合流、サバサンドスタンドの写真を撮ってきてねと念押ししたのに、走って買いに行って走って戻ったおにいさんは、すっかり忘れていたそうで、、、おまけに私も肝心のサバサンド、食べるのに気がせいて(!?)ボケボケの写真。

トルコエジプシャンバザール トルコエジプシャンバザール トルコエジプシャンバザール

サバサンドスタンド、帰りにバスに乗るのに通りがかり、、、でも例によってガイドさんがすごい勢いで歩いているので、ささっと撮ってこれまたボケボケ、それから旧市街にサヨナラをしてタクシム広場へ。
バスの中で大急ぎで食べたサバサンド、う~ん、たしかにおいしい!
焼いたサバをはさんだだけなのに、、、考えたこともない組み合わせ、できればもっとレモンを絞りたかった!
食べた6人の感想は、「おいしい! でも、ひょっとしてバンコクでも作れる?」ということで、咲乃やのマスターに作ってもらおうと勝手なことを言い合っておりました。

結局、自由時間はほんの3時間、スーパーにも行きたいけれど、もう一つ使命が!
そう、トルコアイスをまだ食べていなかったのです。
ガイドさんがおいしいお店を教えてくれるというので、自由時間もとりあえずガイドさんについて歩き、念願のアイスを食べましたが、コーンに入れたのでのびのびの様子を見せられません。
タクシム広場からの通りは、この時期だからなのかとってもきらびやか。

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アイスを食べ終わり、集合時間までどうする? と、夕食にも早いけど、そりゃ、食べて飲むしかないだろう! ということになり、通りを物色。
あたりはすっかり暗くなり、飲み屋も繁盛しはじめている頃だというのに通りには野菜や魚が元気に並んでいます。
1軒2軒の話じゃないんですよ、通りにポツポツとあるんですが、暗闇の中の鮮やかな野菜たちって、なんか妙な感じ。

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シーフードレストランが密集しているところで、誘われるがままに入ったお店は、大正解(多分、ハズレってないんじゃないかと思いますが)。
アイスでお腹がいっぱいの私には、ちょうどよい、すべて小皿で提供されるお店でした。
みなも時間潰しにチビチビやるにはもってこいで、最後に存分にワインも飲めてよかったです。
トルコ料理、ホントにどれもこれもおいしかったですねぇ、シンプルさがいいですね、やっぱりボケ気味なので小さめにアップ。

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屋台でみかけて食べたかったムール貝のドルマ「ミディエ・ドルマス」や白花豆のトマト煮、タコサラダ、マッシュルームのマリネ、ホウレンソウの炒め物だかオリーブ蒸など、もはや思い残すことはありません。

そういえば、入った時、トルコ人の若者の団体(当然男ばっかり)が異常に盛り上がってうるさかったのですが、ふと気がついたら半分いなくなって静かになって、また気がついたら戻ってきてました。
ひょっとしてお祈りに行ってたのかも!? 飲酒お祈りいいの?
彼らが戻ってきたころには、こっちも盛り上がっていたので、うるささでは全く負けてません。
そこへ流しが登場、、、おにいさん、チップをはずんだら、彼のCDをプレゼントされてました。
プロとしてデビューしてたようです。



スーパーマーケットに行きたかったのですが、店の人に聞いても近くにないというし、おにいさんはつきあいたくないからあきらめるよう説得してくるしで、仕方なくあきらめることになりました。
ちょっと心残りですが、とにもかくにも全行程無事に終了!
この後、タクシム広場に集合してバスに乗りこみ、空港でさらに宴会をして夜23:40の飛行機でバンコクに向かったのでした。

あーーー、終わった!
まだ書けなかったこと、書き忘れたことがいっぱいあると思うんですが、とりあえずこれにて旅行記は終わりにします。
何か思い出したら機会を見ながら書ければと思っています。
長々とおつきあいいただき、ありがとうございました~




上記の写真のほとんどは、クリックすると拡大します。下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませ!


 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)
 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)
 今夜はコンヤ トルコ旅行記(その7)
 世界遺産カッパドキアへ トルコ旅行記(その8)
 世界遺産カッパドキア巡り トルコ旅行記(その9)
 カッパドキアで新年! トルコ旅行記(その10)
 カッパドキアからイスタンブールへ トルコ旅行記(その11)
 イスタンブール歴史地区巡り トルコ旅行記(その12)
 トルコ旅行最終日 トルコ旅行記(その13)


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イスタンブール歴史地区巡り トルコ旅行記(その12)

トルコは、世界遺産がたくさんありますが、イスタンブールの歴史地区も世界遺産に登録されています。
その多くは、キリスト教とイスラム教の不思議な取り合わせ(?)に歴史を感じてしまうような建物です。
そもそもイスタンブール(正確にはイスタンブル)の街というのは、古代ギリシア人の街(ビザンティオン)として建設され、ローマ帝国末期に遷都されコンスタンティノポリスとなり、東ローマ帝国の首都としてキリスト教文化が発展し、やがてオスマントルコに征服されてイスラム支配下に入ったわけで、常に重要な都市であり続けながらも翻弄されてきたような都市といえそうです。
もっとイスタンブルのことを知りたいと思い、今、寝る前に「コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)」を読んでるところで、行って来てから読むとよく頭にはいりますが、、、でも、寝る前なのでわずかな時間しかなく、なかなか進みません。

<2010年1月1日(金)> トルコ旅行5日目

15:00-18:00 ヒポドゥローム → ブルー・モスク → 地下宮殿 → グランドバザール
20:30 ベリーダンスショーを見ながらディナー

2度のランチですっかり満腹となりましたが、この後は、ずっと街歩きだというので、いい腹ごなしになりそうです。
私たちには「サバサンドを食べる!」という使命(?)があったので、やっぱりなんとしてもお腹をすかせなければいけません。

まずは、ヒポドゥロームという198年に建造され、203年に最初のレースが開催されたという古代競馬場。
コンスタンチノーブル遷都後は、10万人を収容できる大競技場になったそうで、大きすぎて撮影できるものではないんですが、その中心にオベリスクが建っています。
左側のオベリスクは、紀元前16世紀にエジプトで建てられたもので、テオドシウス1世が運ばせたものだそうです。
なるほど、エジプトのヒエログリフが見えます。
もともとは、60メートルもの高さだったそうですが、大きすぎて運べなかったのか、今は、20メートルの高さになっています。

トルコブルーモスク トルコブルーモスク

2枚目は、逆光にして、傷んだのをフォローしているわけではなくって偶然なんですが、10世紀にコンスタンティヌス7世によって建てられたそうです。
ホントは、青銅で覆われてたらしいのですが、第4時十字軍に利用されたとかで、今は、ちょっと痛々しく、それもある意味歴史を語っているようです。

お次は、ヒポドゥロームの隣にあるブルーモスク!
アヤソフィアに並ぶ重要な観光場所、絶対に見逃してはならない場所だそうです。
正式には、「スルタンアフメット・ジャミイ(Sultanahmet Camii)」といいます。
内部に使われた青いイズニック・タイルとステンドグラスの美しさから通称で「ブルーモスク」と呼ばれるようになりました。
アフメット1世によって1616年に完成した巨大なモスクです。
タイのエメラルド寺院のように、短パンやノースリーブはNGで、貸出スカーフを着用することになります。

トルコブルーモスク トルコブルーモスク

ブルー・モスクの特徴の一つにミナレットが6本というのがあります。
なんでも当時のスルタンが「旅行から帰るまでに金(アルトゥン)のミナレットを作っておけ」と命じたのですが、そんな急に大量の金を用意できず、機転を利かせた建築家が、スルタンの命令を「6本(アルトゥ)」と聞き間違えたことにして6本建てたとか。
スルタンが戻ってきて、金色ではないミナレットに怒ろうとしたけれど、6本のミナレットが見事だったので不問に付したんだそうです。。。
まるで一休さんみたいなお話ですが、これは、ガイドさんが話していたもので、ちょこっと調べてみてもただ「勘違い」としか書いてなかったりするんですが、、、!?

トルコブルーモスク トルコブルーモスク

内部の美しさをなんとか写真にと思ったのですが、暗くてどうにもうまくいきません。
信者以外立ち入り禁止の場所が多く、建てモノが大き過ぎて遠くてフラッシュが届かず、、、。

トルコブルーモスク トルコブルーモスク
トルコブルーモスク トルコブルーモスク

次は、ふつうならルートからしてアヤソフィアに行くのでしょうが、アヤソフィアの閉館時間が迫り、ガイドさんが「そんな短い時間でこれほどの重要な施設を見るなんていうのは、私にはできない。それでいいなら他の人にガイドを頼みなさい」とまで憤慨したので、アヤソフィアは、翌日まわしとなりました。
(翌日の自由時間が欲しいがために、この日のうちに周れるだけ周りたいとリクエストしたんですが却下されたわけです。)

この日もイスタンブルは雨の予報でしたがなんとか晴れてて、でも翌日は間違いなく雨なので、この景色は今のうちに撮っておきなさいと勧められたアヤソフィアの姿です。

トルコイスタンブール トルコアヤソフィア

ここでちょっとのんびりしたのがアダとなる!? 
ここの印象が強かったせいか、この後、大変な事件が起こることになるのですが、、、まずは、地下宮殿へ。

地下宮殿」は、ビザンチン帝国時代に建設された地下貯水しせつで、オスマン帝国の時代までアヤソフィアやとぷかぷ宮殿の重要な貯水施設として利用されたそうです。

トルコ地下宮殿 トルコ地下宮殿

336本の柱に支えられ、長さ141メートル、幅73メートル、高さ8メートルの空間が広がり、まさに「宮殿」と呼びたくなるような幻想的な美しさです。

トルコ地下宮殿 トルコ地下宮殿

昔もいたのかどうか? 今は使われていないからか? 魚が泳いでおりました。
あと、この中には、カフェが併設されたりしています。
見どころの一つ、メドゥーサの柱。

トルコ地下宮殿 トルコ地下宮殿

エフェスの遺跡にもありましたが、恐ろしいメドゥーサは、怖い分だけ魔除けになると信じていたようです。
横向きや逆さになっているのは、メドゥーサと目が合うと石になってしまうので、目が合わないようにしたのだそうです。
と、ガイドさんが解説していましたが、他にキリスト教徒のビザンチン人にとって、異教徒の神話のモチーフであるメドゥーサを利用したので、わざと横向きや逆さにしたとか、はたまた、この地下宮殿の建材は、ギリシア・ローマ時代の神殿から拝借して、ただ単にそこにあった、高さ調節だ、などの話もあります。
ん~、これはガイドさんの話を信じてあげないと、なんだかメドゥーサがかわいそ~。

さて、私はここでメドゥーサと目があってしまったのか!?
地下宮殿の表に出て、cinnamonさん夫妻と私と添乗員がほんのちょっとかたまっている間に(!)気がついたら誰もいないじゃありませんか! ほんの一瞬ですよ~!?
たしかに向こうに歩いたはず、、、と、思わず皆で駆けだして交差点を渡ったのですが、それってアヤソフィアの方向、来た道そのまんまじゃん、それはあり得ないと後で冷静に考えたんですが、それも時間のロスとなり、慌てて高いところに登って交差点を見まわしても、そこって5差路くらいの大きな交差点で人はたくさんだし、どこにも誰の姿も見えず…。
きっと誰か、、、多分、おにいさんが気がついて慌てて戻ってきてくれるよ、元の場所にいようと交差点に立っていたのですが、待てど暮らせど誰も来ない…
次の場所は、グランドバザールと言っていたはず、とりあえず向かうか、でも迷った時は、元の場所にいるのが鉄則ではないか??? と悶々とする私たち。
ガイドさんに電話をしようと思ったけれど、電話番号がわからない~!?
いろいろ手を尽くしてやっとガイドさんと電話がつながり、彼が戻ってきてくれたんですが、すでに30分以上の時間が経過し…。
やっと迎えに来てくれたガイドさん、みんなは、そのまんまそこで待たせたまんまだそうで、、、ああ、ごめんなさい!
それでもみなさん、温かく迎えてくれて…、その後は、無事にグランドバザールでお買い物。

それにしても、他の方が気がつかないのは仕方ないけど、おにいさんは気がつくべきじゃない~!?
いやいや、おにいさんを責めてはいけないよと、cinnamonさんたちに念を押されただけど、、、うっ、、、まあ、いざという時に頼りにならないってことは、よ~くわかりました。
敗因(?)は、ガイドさん、とにかく歩くの異常に速いんですよね、説明はすんご~くゆっくりなんですが、歩きだした途端に客など目もくれずに目的地に一目散なのです。

私たちが大きく時間をロスさせてしまいましたが、グランドバザールでのお買い物時間は、予定通り組んでもらえてホッ。

トルコグランドバザール トルコグランドバザール トルコグランドバザール

3枚目(↑)の写真の壁にかかっている奇妙なのは、帽子です、どれもこれもかわいらしくって、タイに住んでなかったら買っちゃったかも!?

グランドバザールは思ったより整然として、屋根もついてるし、なんかきれいで、売っているモノのセンスもいいんですよね~。
目玉のアクセサリーくらいで、他に欲しいものもないので暇になるかと思ったのですがとんでもない!
見てるだけで楽しかったです。

トルコグランドバザール トルコグランドバザール トルコグランドバザール

まさに見るだけでしたが、ランプ、きれいでしたねぇ~。

トルコグランドバザール トルコグランドバザール トルコグランドバザール

18時にグランドバザールを後にして、ホテルにチェックイン。
ホテルは、これまでで一番高級な「ジェイラン インターコンチネンタル」で、ロビーに入った途端、そういえばこういうのを5つ星というのよねーと思ったり。
タクシム広場という新市街の中心からすぐの場所にあって、とっても便利でした。
ディナーまで時間があったのですが、私たちは、カッパドキアで買ったワインがあったので、ミニ宴会。
大晦日のイスタンブルの様子などをテレビで流してましたが、すぐそばのタクシム広場で大乱闘があって、警察が来る騒ぎとなっていたようです。

そんなこともあってかなくてか、歩いてすぐのベリーダンスを見ながらディナーができる「KERVANSARAI(キャラバンサライ)」へ向かうのも危ないからとバスで行きました。
さすがツアーは、至れり尽くせりですねぇ~。
ベリーダンスは、「エジプトでも見たし~」みたいなことをおにいさんかな? 誰かがガイドさんに言ったら、「エジプトのベリーダンスとは違います、もっと素晴らしいんです」と力説。
どれどれ、お手並み拝見…。
私たちのグループだけ食事つき、他の西洋人は、食事は済ませたようでゆっくり近くでかぶりつきて見ています。

トルコベリーダンス トルコベリーダンス トルコベリーダンス

料理は、私は、写真を撮るのに忙しくてゆっくり食べられなかったのですが、やっぱりおいしいんですよね~。
ふつう、こういう店の料理なんて期待できないのに。

トルコベリーダンス トルコベリーダンス トルコベリーダンス

う~ん、たしかに店というかダンサーの違いかもしれないけれど、エジプトで見たのよりいいかも!?
私が写真に忙しかったのは、ダンスそのものというより、これだけ暗くて遠く離れていて、激しい動きのものをどれだけきれいに撮れるかという個人的な挑戦だったりもしたんですが・・・ホントに難しいものですね。

次の6枚は、トルコでも屈指のダンサーのアセナさんだそうですが、私には、比嘉愛未ちゃんに似ててダブって見えてしまいます。
妙に色っぽい比嘉愛未ちゃん!? ---こういうところがおじさんが入ってるのよとN夫人につっこまれそうですが。

トルコベリーダンス トルコベリーダンス トルコベリーダンス 
トルコベリーダンス トルコベリーダンス トルコベリーダンス

アセナさんの引き締まったお腹を眺めながら、ベリーダンスはウエストが細くなってやせていいかも…とみな口にしてハッ!
そういえば、彼女以外は、同じように激しく腰を動かしていますが、お腹まわりはとってもふっくらしておりました。
そうそうエジプトでは、ガイドが「腹踊り」なんて言っちゃってたしねぇ~。

この後もショーは続くのですが、途中からは面白くないからってことで、早々に切り上げてホテルに戻りました。
この日にカッパドキアから移動してきたなんて、それはもうはるか昔のことのような長い1日でした。


上記の写真のほとんどは、クリックすると拡大します。下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませ!
それから「続き」でウチヒサールの写真などをアップしています。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)
 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)
 今夜はコンヤ トルコ旅行記(その7)
 世界遺産カッパドキアへ トルコ旅行記(その8)
 世界遺産カッパドキア巡り トルコ旅行記(その9)
 カッパドキアで新年! トルコ旅行記(その10)
 カッパドキアからイスタンブールへ トルコ旅行記(その11)
 イスタンブール歴史地区巡り トルコ旅行記(その12)



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カッパドキアからイスタンブールへ トルコ旅行記(その11)

今ごろでなんなんですが、2010年明けまして、、、という、ハイ、新年1月1日の記事です。
新年は、スパークリングワインで乾杯して迎え、幸先よくスタートした私ですが、他にも素晴らしい経験で元旦を過ごした方がおります。
オプショナルツアーで「気球に乗ってカッパドキアで初日の出!」というのがあったんです。
1人25,000円だそうで、こりゃ大変なお年玉って感じですが、一生に一度は気球に乗ってみるの、おすすめです。
私は、ケアンズで気球に乗って、朝異常に早起きなのとか、命の保証はしないってサインさせられるとか(オーバーですけどね、でもホント)、寒いに違いないだろうってことで遠慮申し上げました。
でも乗った方たちは、すごく楽しくていい経験をしたとおっしゃってましたよ!


<2009年12月31日(木)> トルコ4日目

前夜から「元旦はお屠蘇だ~!」と約束をしていたので、8:30にレストランに集合。
トルコでお屠蘇!? そりゃ、もちろんトルコのお屠蘇ラクです!

トルコお屠蘇 トルコお屠蘇 トルコお屠蘇

さすがの私もすきっ腹にラクは、、、と言い訳しながら、スープとパンにつまみ系をちょこちょこいただきました。

トルコお屠蘇 トルコお屠蘇 トルコお屠蘇

レストランは、すっかり見慣れた光景のチーズとオリーブとパンが充実!
久々というか、このツアーで初めてなんじゃないかと思うゆっくりした朝を過ごし、イスタンブールに向けて移動。
でもその前に、前日、時間がなくて見られなかったラクダ岩へ。

トルコラクダ岩 トルクラクダ岩

ホントにラクダだ!
ラクダ岩の他にもキノコ岩や奇岩群がツクツク。

トルコラクダ岩 トルコラクダ岩

トルコラクダ岩 トルコ赤い河

おにいさんが「ほらっ、ドナルドダック岩だよ!」と指さしますが、あまり同意を得られず…
川の写真は、「クズル川」と言いますが、「赤い河」という意味です。
車窓から一瞬通り過ぎるところをあわてて撮ったのですが、どうしても撮りたかったそのわけは…。

  天は赤い河のほとり(小学館文庫) 全16巻セット

この漫画「天(そら)は赤い河のほとり」は、ちょっと王家の紋章っぽく、現代の子が過去のヒッタイトの時代に行って王妃になるという話なのですが、ちゃんと完結しています。
「ヒッタイト」「赤い河」の言葉が聞こえる度にこの漫画の話をするのでおにいさんも呆れてましたが、面白いですよ~、ハラハラドキドキ、少女の心に戻りたかったらこれを読むべし! トルコに行く、行ったらこれを読むべし! です。
行けるものなら、この舞台となっているハットゥシャまで行きたかったですねぇ~、すぐそばまで来てるのに…って気分。
まあ、それは、この後の楽しみとして。

さて、空港から国内線でイスタンブールへ出発です。
トルコ富士にも別れを告げます。

トルコ飛行機 トルコ富士

11:45発 13:15着 ---それってビミョーな時間ですねぇ。
また機内食が出るのかしら??? でも着いたらランチなんですよねぇ。ランチ、何時になるの???
あれこれ心配しながら搭乗したら、やっぱり出ました!

トルコ飛行機 トルコ飛行機

離陸の時って私寝ちゃうんですが、そうだ! と慌てて外を見たのですが、すでに遅し。
ひょっとしてカッパドキアの奇岩群がみられたかもしれないのに…
機内食はどこまで食べよ~とぶつぶついいながら、半分以上食べてしまった私、後でみんなに聞くと、みんなは一口しか食べてないようで、少なくともサンドイッチは食べなかったそうで、、そういうもんなんですね。

さてイスタンブールに到着、まずは旧市街でランチです。
店に到着したのは、14:40なんですが、他にも西洋人のお客さんいっぱいいました。

トルコBUHARA93 トルコBUHARA93 トルコBUHARA93

このお店、ブルーモスクの近くにある「Buhara 93」という店なんですが、料理はどれもこれもおいしく大満足。
パンみたいなのは、何なんでしょうかねぇ、じゃない、ナンなんでしょうかねぇ?
風船みたいにぷく~っと膨らんだのがテーブルに運ばれてきて、アツアツを食べましたが、よく食べるより薄くておいしかったです。

さて、ここで大問題が! ---って大げさですがね、ブルーモスクのそばなのでお酒は売っていないんですって。
まあランチですしね、たまには酒を抜けってことで、健全にこれまたトルコ名物の飲みもの「アイラン」を注文しました。
アイランは、ほどよい塩味の飲むヨーグルトですね。
トルコはヨーグルト発祥とも言われているわけで、そこで愛飲されているヨーグルトドリンク、ずっと飲まなきゃと思っていたのですが、やっと機会が巡ってきました。

トルコBUHARA93 トルコBUHARA93 トルコBUHARA93

アイランは、さわやかでおいしいです、日本やタイでも売ったらいいのに~、日本のもちょっと甘いですよね、自分で作るといいのかしら…。
こういうのを飲んでたらヘルシーだと思うんですけどねぇ、トルコ人、、、。

すっかりお腹が満たされたところで、旧市街巡りです。
ここから世界遺産「イスタンブール歴史地区」を歩くことになるので、やっぱりじっくり書くことにしてまた次回ということにします。



上記の写真のほとんどは、クリックすると拡大します。下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませ!
それから「続き」でウチヒサールの写真などをアップしています。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)
 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)
 今夜はコンヤ トルコ旅行記(その7)
 世界遺産カッパドキアへ トルコ旅行記(その8)
 世界遺産カッパドキア巡り トルコ旅行記(その9)
 カッパドキアで新年! トルコ旅行記(その10)
 カッパドキアからイスタンブールへ トルコ旅行記(その11)
 イスタンブール歴史地区巡り トルコ旅行記(その12)


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カッパドキアで年越し! トルコ旅行記(その10)

年末年始の旅行記を書いていますが、やっと大晦日。
旅行記を書くことで、旅を10倍楽しむ! と思って丁寧に書いてみてるのですが、どんだけ楽しんでんの? って状態ですね(^_^;)
カッパドキア記事だけで3回になっちゃいましたが、この大晦日、ホントに盛りだくさんだったんです。


<2009年12月31日(木)> トルコ4日目
~15:00 絨毯屋 ~16:00 ギョレメ野外博物館 16:20-16:40 キノコ岩 
17:00-17:30 トルコ石屋さん 19:30 ディナー 20:30 セマー見物
23:30 ひっそり(?)カウントダウンパーティ

ランチの後は、世界遺産の名前にもなっている「ギョレメ国立公園」へ! と、行きたいところですが、ほら、これはツアーですから、そう簡単に先を急ぐわけにはいかないんです、まずは、絨毯屋へ。
も~、土産物屋はうんざり、、、と言いながらも、ひそかに絨毯を買いたいとも思っていた私。
おにいさんは、絶対にダメって、タイで絨毯なんかどうするんだ! と。
おまけに誰かが「トルコ旅行でやってはいけないこと → 絨毯屋で絨毯を買う」とか言うし、う~む・・・。

トルコ絨毯 トルコ絨毯 トルコ絨毯
トルコ絨毯 トルコ絨毯 トルコ絨毯

まずはお決まりの日本語ペラペラの店員さんが出て絨毯づくりについて説明してくださいます。
トルコ絨毯とペルシャ絨毯の違いとか、どんだけ手間がかかるのかとか、本当にいいものは草木染めだとか、愛称・西郷さんが素晴らしく流暢に話すので、やっぱりその気になっちゃいますよねぇ~。
広い部屋で手間を全く惜しまず、次から次へと絨毯を広げていきます。
見てるといいモノというのがよくわかってくるんですよね。

トルコ絨毯 トルコ絨毯

うまく撮れてませんが、これは1枚の同じ絨毯、みる方向によって色が違って見えるんです。
タイがダメなら実家に買ってあげようかと思うほど、素晴らしいモノが並び、思ったほど高くない、お得な感じがします。
それでも買ってあげようって思える金額じゃないんですけどね。

トルコ絨毯 トルコ絨毯 トルコ絨毯

おにいさんがやっと妥協して、壁掛けならいいと言ってくれたのですが、それを店員に話した途端、別室に連れていかれて拉致状態、どんどん美しい壁掛けサイズの絨毯を持ってきます。
「これは素晴らしい! これが欲しい!」とおにいさんと気があって値段を聞くと25万円!
絵画のように細かく描かれるので、その分手間がかかり、大きな絨毯とあんまりかわらない金額になってしまうのです。
サイズが小さいから安いというわけではなく、、、もっと安いのを…と、これはいくらかと思うと15万円とか、、、その後、予算を伝えて出てきたのってやっぱ全然違うんですよねぇ~
それでも会社用と、1枚、壁掛け用を買って私は満足、おにいさんはビミョーな気分。
ツアー会社が連れてく絨毯屋は、街で買うより高いんじゃないかという疑念があるようで、、、でも、帰りの空港で税還付の手続きをしたオフィスで絨毯を広げさせられ、あれこれ話しながら値段を伝えたらいい買い物だと言われて安堵したようです。

さて、いよいよカッパドキアツアーのメインとなるギョレメ国立公園のギョレメ野外博物館へ。
4世紀ごろから移り住んだキリスト教徒が、9世頃からイスラムの圧迫を逃れるため、岩を掘って洞窟に教会や修道院を造りました。

トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館
トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館
トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館


ギョレメ一帯には、500ほどの教会があったそうで、現在、約30の教会が野外博物館として公開されています。
見渡す限りのこの岩の景色も素晴らしいんですが、この岩の中が教会になっていて、フレスコ画が残ったりしているのです。
フレスコ画がある教会の中は撮影禁止ですが、岩の中のダイニングキッチンは撮れました。
立派なロングテーブルで、ここで宴会できたら楽しいだろうなあと、私はまたくだらないことを考えておりました。

トルコギョレメ野外博物館 トルコギョレメ野外博物館

次は、これまたカッパドキアの象徴的なキノコ岩。
カッパドキアには、キノコ岩が林立するパシャバーという地区もあるらしいのですが、ツアーは時間がないのでキノコ岩を眺める高台へ。

トルコキノコ岩 トルコキノコ岩

1枚目、キノコの間にトルコ富士が見えるんですが・・・わかるかしら!?
さすがに高台だけあって、ものすご~く寒くて、もう帰ろうかと思ったら、、、あっ!

トルコキノコ岩 トルコキノコ岩

日が沈むところ!?
いえいえ、月が昇るところなんです。

トルコキノコ岩 トルコキノコ岩

こんなきれいに月が昇るところって見たことないです。
しばし、寒さを忘れ、月が昇るのを眺めてから、次は!… トルコ石屋さん。
バスを降りた頃にはあたりは真っ暗、不思議な光景が広がっていました。

トルコ石 トルコ石

アクセサリーはもう買わないと決めた私なので、まったく縁がなく、おにいさんも私が間違って買いたいと言い出さないようにと、店員に話しかけさせないようにといろいろ作戦をたて、最後、かわいい日本語を話す女性がやってきたら、彼女を質問攻めにして「どうしてそんなに日本語が上手なの?」「すごくかわいいね」などと彼女をおだて(実際にすごい美人さんでした)、しばらくカッパドキアの話やらタイの話やらいろいろして時間を過ごしました。
あまりにかわいくって素直な女の子だったので、おにいさんの悪の作戦に巻き込ませてしまって気の毒なほど、後で店長に怒られてなきゃいいけど…。
ここでもツアーの人が1名、お買い上げで全員がホッ、すごく素敵なペンダントでしたよ。

カッパドキアワインの店にも立ち寄り、日本時間でもう新年だー、乾杯だー! などと言いながら、ホテルでの夕食は19:30。
この後、メブラーナ教団のセマーという旋回舞踊を観に行くことになっているので、あまり飲んだくれ…じゃなくって、ゆっくり食べられないのが残念!
さらに、せっかくのお料理が、ラップがされていたのもちょっと残念でした。

トルコ大晦日 トルコ大晦日 トルコ大晦日
トルコ大晦日 トルコ大晦日 トルコ大晦日

一応、ホテルは、大晦日を意識した料理だったのかしら、、、こんなステキなデザートが並んでいて、子供たちが集まっていました。

トルコ大晦日 トルコ大晦日 トルコ大晦日

食事の後、セマー見学に出かけたのですが、キャラバンサライを利用した会場だそうで、室内だと聞いて薄着ででかけたら、これが寒い、寒い、寒い!
おまけに始まったセマーは、そうですねぇ、言ってみればイスラムのコーランに合わせてくるくるくるくるくるくるくるくる・・・・ただ周っているだけで、、、眠くて眠くて眠くて仕方ないのです。
多分、初めてくるくるを見たら、いつまで周っているんだろうとか感動したと思うのですが、私たち6名は、去年、エジプトでショーとしてのくるくるダンスを見ていたので、みんな眠気と戦うのに必死。
でも、この寒いところで眠ってしまったら凍死しちゃう! 、、、でなくて、風邪をひいてしまう! と、寝ているおにいさんを起こしたそばから、今度は、私が眠ってしまい、、、の繰り返し。
セマーは、修行の一環のようで、踊りながらトランスするらしいのですが、見てるこっちも思いっきりトランスしそうで、、、神聖なものとは、本気で縁のない私たちです。

セマーってこんな感じです。

トルコセマートルコセマートルコセマートルコセマートルコセマートルコセマー

あっ、いやいや、神聖な宗教儀式なのだから茶化しちゃいけないんですけどね、撮影禁止だったんですもの。
詳しいサイト、一応、再度、リンクしておきますので、セマーについて知りたい方はコチラをどうぞ。

トルコ大晦日ちょっとつらいセマーを見終えてホテルに戻り、各自一休みして23:30に集合。
ホテルでカウントダウンの企画でもしてくれないかと思ったのですが何もなく至って静か、、、でもバーがあるし、西洋人も泊っているんだから、バーなら、、、と集合したのですが、客は私たち5人だけ(一人脱落)。
誰の時計でカウントダウンをするんだ!? なんて揉めているうちに時間になり、さあっ! と思ったら、ホテル側がスパークリングワイン用意してくれるって、店員がいきなりカウントダウンを一緒にしようって言うんだけど、えっ? もう時間なんだけど? いや、まだ5分ある、、、って、いい加減なこと言われてるうちにホントに時間になって乾杯!
まあ、ごちそうしてもらったんでありがたいですね、今年もいい1年になりそうです、って、もう大分過ぎてますけどね。

ハイ、新年になっても旅は続きますよ、また次回。
次は、イスタンブールに戻ります。


上記の写真のほとんどは、クリックすると拡大します。下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませ!
それから「続き」でウチヒサールの写真などをアップしています。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
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 世界遺産カッパドキアへ トルコ旅行記(その8)
 世界遺産カッパドキア巡り トルコ旅行記(その9)


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世界遺産カッパドキア巡り トルコ旅行記(その9)

出発時にガイドさんがみんなに聞いて、今回のトルコ旅行でイチバン楽しみにしているという人が多かった、世界遺産カッパドキア
カッパドキアとは、「美しい馬の場所」という意味なんだそうです。
トルコカッパドキア私は、カッパドキアは、ツクツクと岩が立っているというだけのイメージで、オーストラリアのピナクルズと同じようなものかと、全くもって本当に無知でございました。
カッパドキアは、奇岩としての価値やその広大さ、古さもすごいですが、そこで生活していた人たちがいるというのがスゴイんですね~。
カッパドキアは、世界遺産ですが、正式な登録の名称は「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」です。

3世紀半ばからローマ帝国で迫害されたキリスト教徒たちが移り住むようになりました。
岩をくり抜いて住居や教会にしたりしていましたが、そのうち今度は、この地でアラブ、イスラム勢力に迫害されるようになり、地下に都市を作るようになりました。
そうした一帯の都市が世界遺産です。

100キロ平米に渡る広大な面積で、1日で周るとなるとかなりの駆け足になります、、、っていうか、無理ですね。
じっくり見るなら3日くらい欲しいところです。



<2009年12月31日(木)> トルコ4日目

10:40 地下都市カイマクル その後、ウチヒサール、洞窟レストランでランチ

ツアー最後のバスの長旅、コンヤからカッパドキアまで230キロを走り、いよいよカッパドキア観光です。
まずは、地下都市カイマクル。
先にも書いた通り、アラブ人の迫害から逃れようとしたキリスト教徒たちは、身を隠す場所として地下都市を造りました。
1960年代に最初に発掘されてから、300以上の地下都市が発見されましたが、私たちが見学したのは6~10世紀にかけて建築された「カイマクル」という都市です。
都市というだけあって、地下8階、深さ65メートル、5000人以上が住んでいたそうです。
ちょっと腰をかがめながら歩かなければいけないのですが、外は、草木に雪が残っているほどなのに、中は、あったかです。
洞窟なので息が苦しくなりそうなところですが、長さ40メートルの通気口から外気を取り入れています。
教会、キッチン、リビング、ベッドルームなど、生活に必要なものは一通りそろっていますが、何がすごいってワインの製造所があり、ワインセラーまでしっかり備えられているってところ。

トルコカイマクル1 トルコカイマクル3

暗くてなんの写真だかわかんないでしょうが…一応、雰囲気ってことで。
下のガイドさんが立って説明している場所がキッチンです。
食料の保存場所なども工夫され、お料理したら換気システムもきちんとしていました。
外に下手に煙があがると、居場所を知らせることになるので、その辺の工夫もされているとか。
本当に苦労して必死に生き抜き、信仰を守ろうとしたのだろうなあ考えさせられます。

トルコカイマクル2 トルコカイマクル4

洞窟の中は、狭くて他のツアー客がいると立ち止まって待たなければならないのですが、どうもうるさい団体だなあと思ったら、タイ人ツアーの御一行様。
エフェスでも会った人たちですね、ホントに同じような行程で周ってるんでしょうね。
それにしても、ちょっとにぎやかにするととても声が響くので、隠れて住んでいた人たちは、この中で本当に息をひそめ、祈りをささげながらひっそりと暮らしていたんでしょうか。
いや、でもワインは、たっぷりあったみたいなので、たまには羽目はずしたりしたのかしら…
いずれにしても生活していた様子に思いをはせたくなるほどきれいに発掘されました。

カイマクルの地下都市の出入り口には、お土産屋さん。
ここで誰かが「土産を買い・・・!」と、、、言いたくなるよね、たしかに。

カイマクルの後は、ウチヒサール。
ウチヒサールは、「3つの要塞」という意味だそうで、カッパドキアの中でも最も高い位置にある小さな村です。
村の中心には、敵の侵入を防ぐための城塞として利用された岩山があります。

トルコウチヒサール トルコウチヒサール

ここは、「ハトの谷」とも呼ばれ、岩の上部に無数の穴をあけて、ハトの糞を集めて肥料にしていたそうです。

トルコウチヒサール トルコウチヒサール
トルコウチヒサール トルコウチヒサール

白い鳩が防寒着を着ているみたいに足元まで羽毛が生えていて、なんだか優雅に見えます。

洞窟レストラン「URANOS SARIKAYA」(HPはあるけど機能してない!?)
さっきの地下都市とは違って、山を掘って建てたという感じのお店です。

PC313614.jpg PC313609.jpg PC313610.jpg

多分、夜は、ベリーダンスのショーなんかをするんでしょうね、それを鑑賞するために舞台を中心にして放射状にテーブルが配置されていました。
ランチタイムなので、おじさんによるトルコ音楽のギター演奏のみ。

PC313566.jpg TURKEY(4)120-1.jpg トルコ洞窟レストラン

まずはサラダとパン、スープがどーんと出てきます。
スープは、豆かな…? もう記憶が…。
ナスは、「パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ」(←レシピも見れます)という料理。
トルコ料理は、ナスをふんだんに使いますね。

PC313599.jpg PC313603.jpg TURKEY(4)127.jpg 

メインは、カッパドキア名物の壺焼きケバブでした。
海から遠いカッパドキアは、肉と野菜の料理に地元のワインで楽しんだようです。
なぜか、、、私の皿にはどーーーんとお肉をのっけてくれて、おにいさんの皿と比べても私の方が多い、、、そんなに食べそうに見えたわけ~!?

食後は、ミカンやリンゴを選べたのですが、すでにお腹いっぱいの私は、手をつける気にならず、、、。
そもそもリンゴ1個渡されても食べられないじゃん、、、って思ったら、おにいさんがリンゴを切って剥いてくれました。
ホントにマメですね。
おにいさん、余ったミカンをもらって帰ったりして、同行のN夫人に「おにいさんっておばさん入ってるよね、でもっておねえさんっておじさん入ってるよね」という鋭い指摘を受けたのでした、、、当たってるよ、、、

カッパドキア話は、また次回。


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世界遺産カッパドキアへ トルコ旅行記(その8)

いよいよ2009年最後の日、年越しは、カッパドキアで迎えることになります。
例によってモーニングコールは5:30、この日も長い旅となりそうで、、、2、、、3回に分けてお届けします。(飲みが続くとアップする時間がないんですよね~

そうそう、今回は、たっくさん撮った写真をフォトブックにすることにしました。→ スナップフィッシュ 
前に姪っ子の誕生日とお友達のお子さんへのプレゼントで、それぞれに写真をフォトブックにしてプレゼントしてあげたらとっても好評だったのです。
ちょうどフォトブックの割引き期間でそれを利用しようとしたのですが、この旅行記と並行して編集してたら、割引期間が過ぎてしまいました。
でも写真集みたいになるので、やっぱり注文しようと思ってます。
1000枚も現像するのは大変だし、これなら1ページに最大15枚載せられるんですよ。
スナップフィッシュは、自分で好きなようにレイアウトもできるのでおすすめですよ~!(いつ完成するのかしら・・・・)


<2009年12月31日(木)> トルコ4日目

7:00 ホテル発  8:30 休憩・サラバンキャライ 10:40 地下都市カイマクル

前日は、ROOF TOP BARにまで出かけて楽しく飲んだ…はずですが、朝、目が覚めてみたらビミョーにお酒が残っており、、、そのまますきっ腹でバスに乗るのも不安なので、、、なんて言いわけして朝食ブッフェをのぞいてみました。

トルコ(4)モーニング トルコ(4)モーニング2

これが噂のまずいハム!?
でも私は、ハムには手をつけずひたすらスープを飲んで胃を癒しておりました。
オリーブとチーズがズラッとならんでこちらはとってもおいしそうで惹かれたんですけどね。

さて、出発!
7時過ぎだというのにまだ薄暗いのです。

トルコ(4)日の出 トルコ(4)日の出2

おにいさんが「トルコの富士山!」と騒いだハサン山、標高3200メートルくらい。
電線があったり、家があったり、動くバスから撮るのは苦労しました。
正確には、「トルコの富士山」と呼ばれる山は、カッパドキアの近くにあるエルジェス山という山で、標高が3900メートルくらい、富士山より高い山なんだそうです。
この山も十分にきれいで富士山に似てますよね。

トルコハサン山 トルコ路面電車

バスが信号待ちしている間に撮った路面電車。
トルコは、路面電車があちこちにある印象です。

出発して1時間半、朝8時半に早くも休憩。
ここは、10世頃から建てられた数あるキャラバンサライの一つです。
シルクロードやスパイスロードを通った行商人が宿泊した場所で、日本語で隊商宿と呼ばれます。
何もないところにこれだけ立派な建物があり、まるで「サライ(城)」のようだということで名付けられたそうです。
行商人にとっても大事な荷物があり、地元の人にとっても彼らがいることで繁栄させてもらえるので、安全面もしっかりした立派な宿になったのだそうです。

トルコキャラバンサライ トルコキャラバンサライ2 トルコキャラバンサライ3

現代の行商人(!?)、男の子が何か売ろうとしてましたが、シャイで観光客に声をかけられず、犬と遊んでいました。
それにしても寒い、、、タイから来た身にはつらい、、、霜が降りてます。
自分が秋田県人だということを忘れて、珍しげに霜をとる私。(そういえば、秋田でも霜って珍しいかも、いきなり雪だったりするので・・・)

トルコキャラバンサライ4 トルコキャラバンサライ5 トルコキャラバンサライ6 

ポプラの木が青空に美しく映えてます。
ふたたびバスに乗り込みカッパドキアへ、、、。
今日でバスの長旅が終わりだからか、ガイドさん、いきなりトルコの音楽をかけ「みんなで遊びましょう!」って。
あの~、眠りたいんですけど、、、、。

トルコバス トルコバス2

音楽に合わせて白いハンカチやティッシュをふりまわしてダンス!?
おにいさんは、ノリがよいと褒められておりました、酒も飲んでないのによくのったりできるねぇ~。

思いっきり中途半端ですが、本日はここまで。
カッパドキアまでたとりつけず無念。
ああ、食べ物の写真も話もほとんどなくってスミマセン。


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 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
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 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
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 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)
 今夜はコンヤ トルコ旅行記(その7)


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今夜はコンヤ トルコ旅行記(その7)

トルコ旅行記、今日は、、、何日目? 長々と書いているとわからなくなりますね~、また3日目でした(^_^;) 

パムッカレの美しい光景を見て、足湯につかり、身も心も洗礼された気分で向かった先は、これまた神秘的な古都「コンヤ」でした。
パムッカレからコンヤまで410キロ、またしても長い長いバスの旅です。

トルコヨーグルト前回の記事で休憩所の七面鳥の話、トルコのTurkeyと七面鳥のturkeyは、スペルも一緒、何か関係はあるのかとガイドさんに聞いたらムッとされたと書いたわけですが、その後、調べてみました。
関係がありましたよ、ガイドさん! いや、あるっていうのかないというのか・・・!?
昔、ヨーロッパ人は、異国から来たものなんでも「トルコの」ってつけちゃってたみたいで、アフリカからやってきたホロホロ鳥を「トルコの鳥(turkey cock)」と呼んでいました。
そこへ、スペイン人がアメリカ原産の野生の七面鳥を持ってきて、ホロホロ鳥と誤解して「トルコの鳥」と呼ぶようになり、家畜化されたこのトルコの鳥は、再びアメリカに渡って略して「turkey」と呼ばれるようになったのでした。
だからトルコは、関係あるようでないというのかあるというのか…なのです。
ちなみにホロホロ鳥もトルコのじゃないってわかって、今度は、アフリカ原産だからと「ギニアの鳥」と呼ばれるようになったとか、ギニア原産ではないんですけどね。

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<12月30日(水)> トルコ3日目 パムッカレ~コンヤ

9:00 パムッカレ発  10:30 休憩 12:30 ランチ

さて、コンヤへ行く途中にランチで立ち寄ったレストラン。
ここもおいしかったんですよねー、ワインもおいしかったそうですが、私とおにいさんは、未だ試していなかったトルコのお酒「ラク(RAKI)」に挑戦することにしました。
どうやらアルコール度数が高いうえに(45度以上)、割って飲むと甘いのでストレートで飲む方がいいなんて情報が入っていたので、夜、ワインと一緒に飲むのはなんとなく敬遠していたのです。
でもそろそろ飲んでおかなくっちゃ…ってことで、ビールも飲まず、いきなりラク! と、注文したのでした。
すると、コップの4分の1くらいの透明な液体と水が運ばれてきました。
透明なのがラクです、普通は、水割りで飲みます。
ここでなんとも不思議なのが、透明なお酒が、水を入れると白くなるんです、こんな感じ。

トルコラク トルコLAKI トルコLAKI2

ちょうどパムッカレの石灰棚を見てきたせいか、隣の子供が「それ石灰水?」なんて話してました。
大人は、みんな「カルピスみたい」って言ってましたが、、、発想がみんな同じです。
水を入れると甘いと聞いていたのですが、そんな甘ったるさはなく、やはり割って飲むくらいがちょうどよく、種類によるのかもしれません。
おにいさんは「ジンみたい」と言い、私は「中国の白酒みたい」と言い合ってましたが、イタリアのペルーノ、ギリシャのウゾと同じ系統のお酒で、干しブドウが原料の蒸留酒で、アニスで香りをつけています。
トルコ人は、メロンと白チーズと一緒にいただくらしいです。

お料理は、いつものようにサラダとインゲンのオリーブオイル煮、トルコ風ハンバーグ(キョフテ)とトルコ風ひき肉のピッツァ(ラフマジュン)、パンは、ピタパンのようなパン、ピデが出ました。

トルコランチ3日目 トルコランチ3日目 トルコランチ3日目

ラフマジュン、ガイドさんは、ひき肉パイって訳して教えてくれたんですが、多分、パイというよりピッツァって感じですよね、これとピデはおかわり自由だったんですが、もうお腹いっぱい…。

すっかり満たされたところで移動し、午後の部スタート、コンヤの街で博物館巡りです。

15:20~16:30 インジェミナール博物館 → メブラーナ博物館

まずは、街中にあるインジェ・ミナーレ神学校を見学。
ここは、1267年にイスラム神学校として建造され、現在は、彫刻博物館になっています。
インジェ・ミナーレは、「細長い尖塔」という意味で、1枚目の写真、角度が悪いですが、たしかに美しい尖塔があります。
でも落雷によって建設当初より低くなったそうです。

トルコインジェミナーレ トルコインジェミナーレ2 トルコインジェミナーレ3
トルコインジェミナーレ4 トルコインジェミナーレ5 トルコインジェミナーレ6

えーーっと、それぞれ由緒ある彫刻などが並び、ガイドさんもはりきって説明してくれましたが、私は、こんなのに目がいってしまいます。

トルコインジェミナーレ7 トルコインジェミナーレ8

彫刻博物館を出た後は、「メヴラーナ博物館」です。
メヴラーナというのは「わが師」という意味で、メヴラーナ教団を創始した詩人であり哲学者である「ジェラルッディン・ルーミー」という人をさすそうです。
メヴラーナ教(メヴレヴィー教 Mevlevilik)は、一応、イスラム教の神秘主義教団なんだそうで、オスマントルコ時代にはスルタンも信仰するほど隆盛していたそうです。
ただ、トルコ革命の政教分離政策で、教団を解散されたとか。

トルココンヤ1 トルココンヤ2 トルココンヤ3

博物館の中には、メヴラーナ本人や親族・側近の墓があり美しい棺が並んでいたり、ムハンマドのあごひげがおさめられている箱が置いてあったりしましたが、残念ながら撮影禁止でした。
これまでの観光地と違い、いきなり地元人度が高くなっています。
ここは、イスラム教徒にとっても聖地なのだそうで、トルコ人が家族でやってきて一生懸命記念撮影していました。

トルコセマ私にとってのここでの最大の収穫は、博物館の裏にある何気ないお土産屋さんで買ったこの人形。
これは、セマー・ゼンというメヴラーナ教の祈りの儀式を人形にしたものです。
セマは、この次の日に観に行ったので、また後で書くことにしますが、この人形、この後、どこに行ってもこれほどきれいなのはなく、他は、色がついたり顔がついたりで、なんか安っぽいのばかりで、ここで買ったのは、大正解でした。

すでに当たりは暗くなり始めた16:30頃、後は、ホテルに帰るだけだからと、ほんの30分でいいから街歩きをしようということになりました。
しかし、街歩きといっても、みんながめざすのは、やっぱりスーパーマーケットですね。

私とおにいさんは、それより前に両替をしなくっちゃってことで、交差点で両替所を探しつつ、私が街の様子を写真に撮ろうとして気が付いたらおにいさんが忽然と消えておりました。
待てど暮らせどおにいさんは戻ってこないし、スーパーを見る時間もなくなってしまいそうで交差点に茫然と立ち尽くす私。

トルココンヤ4 トルココンヤ5 トルココンヤ6

ひょっとして…と、近くの銀行に入って行ったら、おにいさん、両替してました。
なんで一言、言ってから入るとかできないんでしょうねー、だったら私は、スーパーに先に行ってたのに!…っていうか、最初からそうするべきでした。
やっと立ち寄れる地元のスーパー、買い物よりも野菜の品揃えをチェックしたかったのでした。
一応、店員さんにお断りしたら撮影OKとのこと。
鏡を上手に使ってカラフルに整然と並んでいる様は、タイのスーパーとは全然違いますねー。
ただ、これといって気になる野菜もなかったんですが、「異邦人の食卓」のタヌ子さんが紹介していた菊芋らしきものがありました。
でもトルコ語なので、確かめる術はなく…。

トルコスーパー トルコスーパー2 トルコスーパー3

飲み仲間のN氏が必至にお酒売り場を探していたのですが、見つからず…。
後で聞いたら、ここはメヴラーナ教の街でイスラムの聖地でもあるので、お酒は自由なはずのトルコですが、ここでは販売していないんだそうです。
私は、すっかり時間がなくなり何も買えず、おにいさんはオレンジを大量に買っておりました。

ホテルは、街からちょっと離れたリクソス・コンヤ。

17:30 ホテル着 19:30 夕食

いきなりこんな回転扉で迎えてくれました。

トルココンヤリクソス トルココンヤリクソス2

さすがメヴラーナ教団発祥の地、セマの本場ですね。
以前はヒルトンで、今はリクソスになったというホテルは、まさに高級ホテルの趣で、スパ、フィットネスセンター、温水プール、サウナなどが完備されています。
考えてみれば、この日は、ほとんどバスに乗りっぱなしで動いてません。
夕食前にちょっと時間があったので水着になってプールとサウナへ、ついでにハマム体験もできるかな? と期待して行ってみました。
そしたら、ハマムは、男女共同の1つしかなく、おにいさんがズカズカと入って行ったら、ちょうどインド人風のおばちゃんが上半身裸になってやってもらっていたところで、係のおばちゃんがあわてて出てきて、後30分待てと。
う~ん???
ホントは、プールの管理人がそっちもチェックしてなきゃいけないようで、係のおばちゃんに怒られてました。
ハマム体験はしてみたいけど、こんな男の人が入ってきちゃいそうなところでは、絶対イヤかも…ってことで、水着でちょっと大理石の上に寝転んだりはしてみましたが、隣で垢すりしてる同じ石の上ではくつろげるもんもくつろげず、、、ゆっくりはできませんでしたねぇ。
結局、プールの水は、私には冷たすぎ、サウナでちょっと汗をかいた程度で、運動不足は全く解消されないままディナーへ。

料理もこれまでホテルよりちょっと洗練されてたかしら。
どれも緑っぽくて同じように見えるでしょうが、いろいろな野菜のオリーブ煮、中にはオレンジやレモンを上手に使っているのもあり、ただいまの健幸料理のテーマ「柑橘類」の参考になりました。

トルココンヤディナー1 トルココンヤディナー2 トルココンヤディナー3
トルココンヤディナー4 トルココンヤディナー5 トルココンヤディナー6

何が感心したって、これまでのホテルとは、全く違う従業員の働きっぷり。
あれが欲しいとか、一言、言うだけで素早く動いてくれて、いやぁ、いいホテルなのね、なんて。
でも、お会計でワインを1本、カウントし忘れてて、ついてくれたおにいちゃんの責任になるんだろうな~と思うと気の毒なので、みんなで正直に自己申告したのでした。

その後、せっかくなので最上階のバーで、遠くに見えるコンヤの街を眺めながらみんなで飲み直し、ご機嫌にコンヤの夜が過ぎたのでした。
まだまだ旅行記、続きますが、今回も長くなったのでこの辺で。


上記の写真のほとんどは、クリックすると拡大します。下手な写真ですが、興味のあるものは拡大してみてくださいませね!


 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)
 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)


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世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)

今回は、トルコ旅行3日目、世界遺産パムッカレを見学し、メブラーナ教の総本山、コンヤ観光をお届けします。
旅行が始まったばかりの時、ガイドさんがみんなに「どこが一番楽しみですか?」という質問をしていました。
ほとんどの方が「カッパドキア」と答えておりましたが、私は、「パムッカレ!」と答えました。
私にとってのトルコは、パムッカレから始まったのです。
昔、どことも知らずに見たこの世のものとも思えない美しい写真、それがトルコにあると知り、憧れの地となりました。
大人になって自由に旅行できるようになりましたが、パムッカレ以外のトルコの魅力がピンと来なくて、希望の旅行先とあげながらもなかなか機会をもてずにいたわけです。
もちろん今回、トルコの魅力は、パムッカレだけではないことは十分にわかりましたが、今回の旅で、やっぱり私にとって最も印象に残ったのは、パムッカレでした。
できることならもっと長い時間いたかったですねぇ。
写真を撮りまくったので、続きの欄にも載せてしまいます、興味のある方は、見てくださいませ。

写真をクリックすると拡大するというワザができるようになりました。興味のあるものは拡大してみてくださいませ!
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<12月30日(水)> トルコ3日目 パムッカレ~コンヤ

5:30 起床  7:00 出発 朝食はとらず

世界遺産パムッカレと書きましたが、正確には、「ヒエラポリスーパムッカレ」の複合世界遺産となります。
パムッカレは、丘の上の斜面に石灰棚の真っ白な空間が広がる場所です。
その白さは、温泉水に含まれる炭酸カルシウムが水中の酵素と結合して沈殿して、長い時間をかけて凝結したものです。
良質な温泉で病も治るということで紀元前2世紀ころから人が集まり、2~3世紀になると人口10万人を超えるローマの都市となりました。
それがヒエラポリスで、医療、宗教、芸術の中心として栄え、ビザンチン帝国時代も繁栄を続けました。

トルコヒエラポリス1 トルコヒエラポリス トルコヒエラポリス2
 トルコヒエラポリス4 トルコヒエラポリス5

まだ薄暗く寒い中、ホテルから5分ほどのパムッカレの裏の入口から入ると、ネクロポリスがまず続きます。
ネクロポリスとは、「死者の町」という意味で、トルコ国内でも最大規模の墓地の跡です。
墓の形や大きさなどは様々で、1200の墓が並んでいるそうです。
この墓を通り抜けると、北の浴場が現れます。
その後、ローマ門を通り、メインストリートのアルカディア通り ---だと思いますが、写真だとどれがどれだかイマイチはっきりしないのもあります。
ガイドさんがものすごいスピードでズンズンと歩いてしまい、朝日に輝く山なんぞに感動して写真を撮っていると、まったく解説も聞けないことになってしまうのです。
おまけにローマ門は、ガイドさんにくっついて先頭を歩き、門全体を写すシャッターチャンス! と思ったら、ガイドさん、やっぱり立ち止まらずズンズン歩き、、、彼の姿が入ってしまい、ちょっと無念。

パムッカレは、温泉があるというのに、高いところにあるせいもあって寒かったです。
息が白くなり、霜が降りてて、ほとんどタイ人のように騒いでおりました。

さらにズンズン歩いて行くと、やがて山の向こうに劇場が見えます。
でも、時間がないのでここまで行くことはできず、遠くから眺めるだけです。
・・・と、反対側に目を向けると、見えてきました、白いものが!

トルコパムッカレ トルコパムッカレ2 トルコパムッカレ3
トルコパムッカレ4 トルコパムッカレ5 トルコパムッカレ6

ホントに真っ白なんだ~!
みんなで歓声をあげ、写真を撮りまくってると、ガイドさん「もっとこっちがいいです」と言い、またズンズン、歩いて行きました。

トルコパムッカレ7 トルコパムッカレ8 トルコパムッカレ10

うわぁ~、ほんとーにすごーい!

トルコパムッカレ9 トルコパムッカレ11 トルコパムッカレ12

一部の場所は、足浴というのか、裸足になって歩くことができます。
石灰棚を傷つけるので、裸足でなければだめなんだそうです。
当然、みんなワイワイはしゃぎながら入ってみました。
思ったほどは滑らないんだけど…と思ってるすぐそばで、転んだ人が!
思いっきりお尻が濡れちゃって、この寒空の中、どうするのかと気の毒になりつつ、自分も同じ目にあわぬようにと、なんとなく腰が浮いたような妙な歩きになっちゃいます。
水温は、熱いお湯が流れてきてはいるようですが、全体では、気温のせいかぬるいです。

現在は、お湯の量をコントロールしているのだそうで、干上がってる皿のような場所もありちょっと残念。
夏は、温泉として水着で入れる場所もあるようです。
この後に自分の写真を掲載しようと思っているので、こんなの紹介するのもためらわれるのですが、ウィキで画像検索すると、それはそれは美しい写真がいっぱい眺められます。
ホントに水量があるときってこんななんでしょうねー。

さあ、もう行くよーという合図で山側に歩きだすと、いきなりこんな風景が。

トルコパムッカレ19 トルコパムッカレ20 トルコパムッカレ21

そういえば、遺跡の中を通ってきたわけで、こういう景色がひろがっていても不思議ではないのですが、圧倒的な大自然を見た後の都市の夢の跡は、なんだかいきなり人間社会にひきもどされたような、それでいてやっぱり現実の世界とは違うどこか違う世界を旅している妙な感覚に襲われました。

長くなったのでこの辺にしたいところですが、食べ物の話が全然出てませんのでもう少し。
パムッカレ観光の後は、コンヤという都市まで410キロの旅です。
「今夜のお宿はコンヤだよ」としょうもないなーと思いながらも、誰もがつい言ってしまうダジャレを口にしながら向かったわけですが、途中の休憩所。

トルコヨーグルト トルコヨーグルト トルコヨーグルト

おいしそうな七面鳥!?
そういえば、七面鳥のターキーとトルコのターキーは関係あるの??? と質問したら、ガイドさん、ムッとしながら「全く関係ありません!」って(^_^;)
ここの休憩所のヨーグルトの蜂蜜がけ、ここだけにしかない名物なのだそうです。
ヨーグルトがまったりクリーミーなほど濃厚で、ほのかな酸味にたっぷりの蜂蜜がよく合います。

さて、ヨーグルトと言えばブルガリア! と思われる方も多いでしょうが、トルコ人に言わせると、ヨーグルトの発祥はトルコだと言います。
正確には判明していないようですし、ブルガリアも昔はトルコ領だったり、場所はトルコだとしてもトルコが成立するもっと太古の昔からあったものなので、どこがどうと今の時点で断定できていないようなのですが(ブルガリア説は多い)、とにかくも「ヨーグルト」という名称だけは、たしかにトルコ語からきているようです。
トルコ語の「撹拌する」の派生語の「ヨウルト(yoğurt)」からきているそうです。

これまでの食事であまり書いてませんでしたが、ヨーグルトも必ずといっていいほどブッフェにいくつか並びます。
ソースとして利用するもの、ヨーグルトを使った総菜、中にはヨーグルトスープというのもありました。
(ヨーグルトスープは、みんなパス…と言ってましたが…)
ああ、本当にトルコ料理ってヘルシーなのにねぇ…。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
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古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5)

今日は、トルコ旅行2日目、古代遺跡エフェスへの旅の後半、いよいよ遺跡見学です。
健幸料理記事をお休みして年末年始のトルコ旅行記をお届けしております。

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<12月29日(火)> トルコ2日目 古代遺跡エフェスへ

トルコ旅行2日目、聖母マリアの最後の地のある聖地と革製品店に立ち寄った後、やっと古代遺跡エフェスに到着です。
エフェスは、エフェソスという名前の方が日本人にはなじみがあり、ガイドさんもずっとそう呼んでましたが、トルコ語で現在はEFES(エフェス)と呼ばれているそうなので、私もエフェスを使っておきます。

エフェスは、ギリシアからやってきたイオニア人によって紀元前11世紀に港に建てられた都市国家ですが、紀元前287年に土砂のため港が埋もれ、現在の場所に遷都されました。
黄金期は、ローマ帝国支配下の紀元前130年頃で、約10万人が暮らしていたそうです。
当時では、ローマ、アレクサンドリアに次いで3番目に人口の多かった、立派な都市だったそうで、その繁栄ぶりは、遺跡を歩くと確かに感じられるものでした。

本来、今日のスケジュールでは、カッパドキア見学があったのですが、歴史が大好きで愛国心のかたまりのガイドさんは、大急ぎでこんな貴重な素晴らしい遺跡を回るなんてとんでもない! ということで、急きょ、カッパドキアは翌日にまわされ(そもそも夏時間用のスケジュールだったように思う)、思う存分、解説いただくことになりました。
おかげで写真撮る時間がたっぷりで、整理するのが大変、後になって何がなんだかわかんなくなってました。

トルコエフェス浴場 トルコエフェスプリタネイオン トルコエフェスプリタネイオン2

まず、南の入口から入ると「ヴァリウスの浴場」があります。
紀元前2世紀に作られたハマムで、この町に入る人は、全身に漆喰を塗って消毒し、その後にこの浴場で体を洗ったそうです。
ハマムは、単に体を洗う場所ではなく、社交の場でもあったそうで、トルコ風呂の原点がここにあるって感じですね。

2枚の写真は、「プリタネイオン」という紀元前3世紀ころに建てられた市議会堂で、3枚目はそこの象徴の柱です。

トルコエフェスニケ トルコエフェスクレトス トルコエフェスヘラクレス

ここは都市なので、ガイドさんがいうところの銀座通りにあたる「クレトス通り」が中心にあります。
1枚目がそのクレトス通りの傍らにあるレリーフ。
「勝利の女神ニケ」ですが、このニケの翼がナイキのシンボルイメージなんだそうです。
3枚目は、クレトス通りの門、「ヘラクレスの門」です。
ライオンの毛皮をまとったヘラクレスの姿が掘られています。

トルコエフェス トルコエフェス トルコエフェスハドリアヌスメドゥーサ


1枚目は「トラヤヌスの泉」、135年頃にトラヤヌス帝に献上されたそうで、手前は水道、奥は鏡として使われていました。
2枚目は「ハドリアヌス神殿」、138年ごろにハドリアヌス帝にささげられた神殿で、レリーフが見事でした。
レリーフの中にメドゥーサもありましたが、メドゥーサは、怖れられていた分、魔除けになると信じられていたようです。

トルコエフェス図書館 トルコエフェス図書館 トルコエフェス遊郭

この遺跡のシンボルともいわれる「セルスス図書館」です。
正面には、知識、学識、聡明、高潔を象徴する4人の女性像(レプリカ)が飾られています。
これは本当に見事で、ここにどれだけの蔵書があったのか、当時の人が学問に傾ける情熱を思うと感動ものです。

この図書館の前後にもいろいろあって、トイレやら遊郭やらあったのですが、私たちの顔が写っているのでパス。
おにいさんが便器に座ったりしてるんですが・・・。
トイレは、長い石のベンチに穴が等間隔であいたようなもので、お尻洗いもあったし、水洗でとても衛生的、みなそこに座っておしゃべりしたりと、トイレも社交の場だったんですって。
遊郭(ガイドさんの言葉、娼館ですね)は、どこにもあるんですねぇ、3枚目の写真は、遊郭への案内図だったようです。
遊郭の話になると、ガイドさん、急に声が小さくなってましたけど、その割に詳しく教えてくれました。
この町に旅行や商売で来る人は、遊郭に行っても別に不都合じゃないけれど、この町の住人は、遊郭に通うところを誰かに見られたら大変なので、ヒミツのトンネルがあったとか!?

トルコエフェス大劇場 トルコエフェス大劇場 トルコエフェス大劇場

13:30に始まったエフェスツアーも大詰め、大分、あたりも暗くなってきました。
この大劇場は、約2万4000人を収容できるトルコ最大級の円形劇場です。
紀元前3世紀に建てられた後、ローマ時代に増築されました。
山の傾斜を利用していて、音響効果も抜群だそうで、現代でもコンサートに使われています(使われていた?)。

この劇場から港に続くメインストリートは、シーザーとクレオパトラも歩いたそうです。
シーザーとクレオパトラ、去年のエジプトでもありましたけど、なかなか遊びまわっているようで!?

しっかり観光を終えて16:00。

トルコザクロ トルコザクロ トルコザクロジュース

駐車場に並ぶお土産屋さんの中にジュースバーがあり、なんともおいしそうなザクロが置いてました。
タイで見るザクロよりも色が濃くておいしそうです。
ジュース4リラは高いかと思ったのですが、あれだけ種がある実を絞るのだから仕方ないですね。
絞りたてで、酸味があり、いかにも栄養がありそ~でおいしかったです。
ちょうどタイ人の団体も来て買ってましたが、砂糖が入っていないせいか「うへぇ~」と叫んでる子もおりました。
タイ人も砂糖なしの飲みモノが苦手なんですよねー、困ったもんだ。

日経新聞のおまけの海外向け冊子に書いてあったのですが(北京のイスラムという特集)、ザクロは、イラン原産で、イスラム教徒にとっては、悟りを開いた人の偉大な象徴とされていて、イスラム教徒によって世界にひろめられたそうです。

さてここからまた185キロを走って今日の宿のあるパムッカレへと185キロを走ります。
途中の休憩所で試食で甘いものを食べたら、リセットしたくて辛いスナックを買ってしまい、これはまあふつうのスナックでケミなんだろうなあと思いながらも、妙においしく感じてしまいました。

トルコスナック トルコカッパドキアディナー トルコカッパドキアディナー
トルコカッパドキアディナー トルコカッパドキアディナー トルコカッパドキアディナー
トルコカッパドキアディナー トルコカッパドキアディナー トルコカッパドキアディナー

ホテルに着いたのは、19:00、夕食が19:30.
ホテルは、「SPA HOTEL COLOSSAE THERMAL」(コロッセア・サーマル)という、一応(自称?)5つ星。(リンクサイトは、音楽が流れるのでご注意)
このホテル、スパホテルということで、温泉プールやハマムもあるというけれど、何がびっくりって、これまであまり見てなかった日本人の団体旅行客がいっぱいで、レストランは、どこの宴会場かと思うほど。
垢すりやマッサージのサービスも充実していましたが、これだけの人数が殺到するかと思うと芋洗い状態かとちょっとパスしたくなり、おまけに料金は、タイと比べるとビミョー。
ハマムはどこにもあるわけだし、、、と、せっかくのスパホテルも食べて飲んで寝るだけにしておきました
さらに部屋には、アメニティーがなんにもないんですよねー、みんな温泉に行けってことなのかどうか、タオルもしょぼいし、どこが5つ星なのか、あるいは私たちは団体で格安部屋に放り込まれていたのかもしれません。
とにかく巨大なホテルで、その巨大さは見事でした。

料理も野菜いっぱいでおいしかったですが、どうもとにかくものすごい団体客で落ち着かない、、、自分たちもその1人なのにねぇ。
ただ、多くの人がさっさと食べて帰ったので、すぐに静かになり、こちらは逆にどっしり構えてのんびりできました。(みんな一斉に立ち去って温泉に殺到するかと思うと怖かったのですが、実際は、どうだったんでしょう?)。
翌日のモーニングコールは、またも5時半なのでちょうど良かったように思います。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)

旅行記がどんだけなるのか見当がつかないので(自己満足の世界なんです、ごめんなさい)、これからは健幸料理記事と交互にお送りします!
お料理記事は、奇数日になります。
今月のテーマ、柑橘類を使った料理と蓮を使った料理、ぜひご参加ください!


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聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)

今日は、トルコ旅行2日目、古代遺跡エフェスへの旅の前半、聖母マリアの家です。
健幸料理記事をお休みして年末年始のトルコ旅行記をお届けしております。

 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ

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<12月29日(火)> トルコ2日目 古代遺跡エフェスへ

05:30 モーニングコール   07:00 出発

トルコサルハン トルコサルハン トルコサルハン
トルコサルハン トルコサルハン トルコサルハン

日頃は、朝食をとらない私ですが、どんな朝食が用意されているのかの好奇心でレストランへ。
やはりズラーッと生野菜がならび、チーズ、ヨーグルト、パンは、何種類もおかれています。
初日のVAN地方の朝食と同じようにオリーブも朝からしっかり並んでいます。
オリーブ=ワインのつまみ という私には新鮮な感じがしましたが、ヨーロッパでは、日本人が朝から漬物食べるのと同じような感覚なんでしょうかねぇ?
この後の朝食ですべてそうですが、ハムやソーセージもあることはあるのですが(写真は茹で卵のとなりの不気味なピンクの物体)、食べた人によると、はっきりいって不味いそうで、、、そりゃ豚肉使わないハム・ソーセージですからね~、なんか大豆たんぱくで無理やり作ってそうなものもありました。
肉食いの人にはつらい朝食が続いたようです。

食べるつもりはないけれど、、、と、スープをとってきてしまいました。
ニンジンのスープ、昨日の残り物のようでしたがやっぱりおいし~、ついでにヨーグルトとチーズも、、、なんて食べてるうちに、十分に立派な朝食となってしまいました。
おにいさんがこんな顔で  人のこと見てます、おにいさんは、チャイだけ。 

あたりがまだ暗いうちにアクチャイにあるホテルから250キロ先のエフェスへ向かって出発です。
例によって走って2時間くらいで休憩タイム。
この休憩所にタイでは滅多にお目にかかれないハスキー犬が!
チョビー!(動物のお医者さん 全8巻 (漫画文庫))と騒ぎながらしばし遊ばせてもらいました。

トルコハスキー犬 トルコハスキー犬 トルコハスキー犬
トルコハスキー犬 トルコハスキー犬 トルコハスキー犬

休憩所のレストランにもこれまたおいしそうなパンやサンドイッチがあって、とっても惹かれたのですが、おにいさんに阻止されました。 (まあ、朝食、それなりに食べましたからね…(^_^;))

出発後、エフェスに向かうかと思ったら、まずは山の上にある聖母マリアが晩年住んだというキリスト教徒にとっては聖地にもなっている家へと向かいました。
スケジュールにも書いていなかったし、私のガイドブックには載っていなかったので意外でしたが、このイスラム教徒9割の国でトルコ人の兵士が守っているキリスト教施設があるといのは、ある意味興味深いものでした。
でもそれどころではない本当に重要な施設らしく、歴代のローマ法王も訪問、もちろん現法王もいらしてるそうです。

トルコ聖母マリア トルコ聖母マリア2

ここの解説によると、キリストが亡くなる前に使徒ヨハネに、マリアを今後自分の母として世話するようにと語り、使徒ヨハネがエフェス方面の教会を担当することになったので、マリアと一緒にエフェスに移り住み、マリアはここで亡くなったと思われています。
聖母マリアの最後の地は、ずっと謎だったのですが、ドイツの神秘家カタリナ・エムリック( CHATHERINE EMMERICH )が、この地に聖母が生活しておられたことを幻を通して見たと断言し、そこで発掘調査が行われ、現在の小聖堂の下に1世紀と4世紀の壁の跡が残っており、7世紀には聖堂が建て直されたことが明らかとなったのだそうです。
現在の建物は、1951年に完成されたものです。

トルコ聖母マリア3 トルコ聖母マリア4 トルコ聖母マリア5

家の中は、撮影禁止で質素ながらも厳かな雰囲気で、観光に来ていた西洋人もいかにもキリスト教らしい方たちの態度に思わず居住まいを正されたというのか、おにいさんなんかは、どうにも居心地が悪かったようです。

トルコ聖母マリア7 トルコ聖母マリア6 トルコ聖母マリア8

家の近くに水道があって、それは聖水なのだそうで、病気の人が飲んで元気になったとかで、とりあえず飲んでみましたが、思ったほど冷たくありませんでした。
それぞれ愛、健康、金運などの意味があるらしいと後で知り、だったら全部飲めばよかったと思った欲張りな私です。
私が飲んだのは、どの泉だったのかしら…。
この泉の横にガイドさんが「おみくじ」と呼ぶ、壁いっぱいに白い布が巻きつけられた場所がありました。
白い布に願い事を書いて願いながら結ぶといいようで、おみくじというより絵馬ですかねー。
泉で洗った手をふいたものを巻きつけるという説もあるようですが、見ると白ければなんでもいいという状態で、布やら紙やらいろいろありました。

ここには郵便局があって、こで投函すると聖母マリアの家の消印を押してくれるそうで、お土産屋さんで絵葉書を買って、時間もないので自分宛てにいい加減な分を書いて出しました。
郵便局のおじさんが1ドルと言うので1ドル出したのですが、、、切手は1リラっぽいよなーと思って、後で皆に聞いたら1リラだったと…。
この記事を書いている1月8日現在、まだ届いてないし…。

こことエフェスの遺跡は、目と鼻の先なんですが(7キロくらい?)、そろそろお昼よねってことでランチタイム!
毎回、食事の前にバスの中でガイドさんがメニューの説明をしてくれます。
今日のランチは、トマトのスープとビーフの串焼き、ひき肉とチーズの入ったトルコ風春巻き、あとはデザートはフルーツとのこと。
トルコ風春巻きってどんなですかねぇ?
トルコエフェスランチ トルコエフェスランチ2

ここで注文したワインは、これまでで一番高かったのだけれど、深みがあっておいしかったです。
6人いると昼からボトルで頼んでもすぐ空くのでいいですね(実際に昼から飲んでるのは4人くらいだったりしますが・・・)。
まずたっぷりのサラダとスープが出てきて、パンがどんどんすすみます。
でもこの後、いろいろ出るからパンをセーブしなきゃ、、、と思っているとメインの皿が。
肉の串焼きも脂肪が少なくあっさりしていておいしかったです。
この串焼き、最後が脂身になっているんですね、焼くときの工夫なんでしょうね、残すのがベターかと…。
味がしっかりついたピラフとブドウの葉のドルマ、これもしっかりご飯が入っていて、ホントにお米はおかずなのねぇ~って思います。
もうそれなりにお腹いっぱいなんだけど、まだ春巻きが出るのか~と思っていたら、デザートでオレンジが配られ、あれ???
ひょっとしてガイドさん、「春巻き」と「葉巻」を間違った?

トルコエフェスランチ トルコエフェスランチ トルコエフェスランチ

まあ、これくらいでちょうどいいんだけど、ブドウの葉っぱ巻きを春巻きって間違えるなんてねぇ~と話しながら外に出たら、どうやらお店の手違いで出し忘れたんだそうで。
ガイドさん、疑ってごめんなさい。
トルコ風春巻き、食べてみたかったけど、量的には食べなくてよかったのかも…。
お店からのお詫びで、おいしかったワインを2本いただき、夜、みんなでいただくことになりました。
なんか得した気分。
このお店、かわいらしい装飾で、周りはのどかでよかったんですが、店の名前は、「Sultan Ahmet Köftecisi」というトルコ中にありそうな店名でした。

さ~、お腹もいっぱいになったし、今度こそエフェスの遺跡へ!

ーーーと思ったら、まだですって。
そう、この旅は、格安団体ツアー旅行なのです。
ほとんど義務といってもいいおつとめを果たさなければなりません。

トルコ皮製品 トルコ革製品 トルコ革製品店

この革製品店、かなり気合が入っていて、私たちのためだけにファッションショーをしてくれました。
ヨーロッパの有名ブランドにも採用されているらしく、たしかにモノはよいです。
私が日本にいたら買ってしまったかも…と思う魅力てきなモノもありました。
でもでも、私はタイに住んでるんです~
着るだけタダとか言われても、どんなに欲しくったって買う可能性ゼロじゃあ、ホントにこの場にいるのが恐縮で…。
せめて小物でも…と思ったんですが、それなりの値段で、おにいさんが札入れを買おうとしたのだけれど、私が持ってるのにそっくりで値段が2倍、そこまでの違いがわからない庶民は、やめておきました。
買う気のない人には、なんだか手持無沙汰の長い時間が過ぎ、やっと解放されましたが、ツアーの中で1人だけお買い上げの方がいて、なぜだかみんなで大喜びしたのでした。

う~ん、古代遺跡エフェスへの道は、大分、遠いようで・・・(^_^;)
続きは、また今度ってことで失礼いたします。


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トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ

健幸料理記事をお休みして年末年始のトルコ旅行記をお届けしております。
まだゴールは見えてませんが、しばしおつきあいください。

 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ

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<12月28日(月)> トルコ初日*ランチ後、チャナッカレからトロイ、アクチャイへ

トルコ(1)ランチスープ昨日のランチの記事を書いたあとに思い出しました。
ランチで食べたスープは、ガイドさんが「花嫁のスープ」と言たように想います。
なぜ花嫁なのか、どういうスープなのかの説明もなく、慌ただしく食事も終わってしまったのですが、とにかくおいしかった!
レンズマメってあまり利用することがなかったのですが、これからもっと積極的に使ってみようと思うほど。
そこで、花嫁のスープについて調べてみました。

トルコ語では、「Ezogerin Corbasi(エゾゲリン・チョルバス)」と呼ばれ、エゾは人の名、ゲリンは花嫁、チョルバスはスープということで、「花嫁エゾのスープ(Bride Ezo's Soup)」と言う意味のようです。
日本語のサイトでは、お嫁さんのエゾが嫁ぎ先の病気のお義父さんを案じて作ったスープという解説が多く、どうりで体に優しいわけだ~! と納得。
でも英語で調べていたら、嫁ぎ先の姑との仲に悩んだ美しくも薄幸なエゾが苦心して作ったスープという話もありました。
そのため、トルコでは嫁ぐ前の娘に姑との関係がうまくいくようにと、このスープを飲ませるのだとか。
う~ん、本当の由来はどっちだとしても、エゾさんの温かい心がこもったスープってことなんでしょうね。
基本は、赤レンズ豆とミントやハーブ、ブルグール(ブルガー/バルガー)(ブルグール 500g)を使っているようです。
スープのとろみに小麦粉やパン粉を使うのはありますが、ブルグールも使えるわけですね、これはいいことを覚えました!
上のリンクは、レシピもありますので、興味のある方はどうぞ。

さてさてランチ終了後、14時頃のフェリーでダーダネルス海峡を渡ってチャナッカレへ。
これでアジア側に渡ったことになります。
トルコって国の中にヨーロッパとアジアがあるんですよねー。
アジア側の面積が断然大きいのですが、サッカーは、なぜかヨーロッパ側に組み込まれるので、なかなかワールドカップに出場できないんだそうです。
だから、出場できた時のチームってば、最強よーって状態になってるらしいですよ。

トルコフェリー トルコフェリー景色
トルコフェリー景色 トルコフェリー景色 (←2枚は拡大可)

常夏タイからやってきたおのぼりさん状態の私は、冷え冷えとしたどんより空もまた珍しく、寒いのにずっとデッキにたってカモメを撮ったりしてはしゃいでおりました。
いやね、同じ寒い国でも秋田ともまた違うんですよねー、ヨーロッパってやっぱヨーロッパというか・・・(あっ、アジア側に入ってますが・・・)

トルコフェリーかもめ トルコフェリーかもめ

フェリーが着いた先は、チャナッカレという街で、ここには、かの有名なこれがあるんです。

トルコチャナッカレ トルコチャナッカレトロイ (拡大可)

えっ? トロイの木馬? まだトロイの遺跡は先なのに???
ハイ、これは、映画「トロイ」(トロイ 特別版 〈2枚組〉 [DVD])で使用したトロイの木馬が置かれているのだそうです。
はっきり言って、こっちの木馬の方が立派なんだって・・・。

その後、バスで1時間だったか2時間だったか、、、そうそう、バスの中は、どんだけ退屈するだろうかと心配して、DVDウォークマンとかいろんな準備をしていったのですが、ほとんど爆睡してました。
あとは、ガイドさんがトルコの説明をしてくれてたり、、、でも、この説明がまた子守唄のようだったり、、、。
で、とにかく着いたトロイの遺跡。

トルコトロイの犬 トルコトロイの犬

おや、犬が迎えに来てくれました。。。って、タイから来た面々、大きな犬を見慣れないんでおーとか言ってます。
私も思わず写真撮っちゃうし。
タイは、暑くて散歩させられないのもあるのか、大型犬はあんまりみかけないんです。
あっ、犬ではなくって木馬ね、木馬、木馬を紹介しなくっちゃ。

トルコトロイの木馬 トルコトロイの木馬

おにいさんが手をふってますよー。
たしかにチャナッカレの木馬の方が立派かも・・・。
トロイの木馬は、トロイ戦争の時に退散したふりしてここに隠れて相手をびっくりさせたっていうものらしいんですけどね、びっくりしますかねー。
1975年に復元されたそうで、当時の大きさを再現しているのだそうです。

トロイは、ホメーロスの「イリアス」という詩に出てくるのですが、ずっと伝説だと信じられていました。
それをドイツの考古学者シュリーマンが実際にあったと信じて発掘したんだそうで、たしか、そんな感じの話を歴史で習ったような気がします。
あきらめずに発掘したシュリーマンって偉いんだなーって思ったら、トルコ人にしてみれば、トロイの遺跡でみつかった財宝をごっそり国外に持ち出してしまった許せない人であったりするんだそうです。
あげくに第2次世界大戦で行方不明になり、、、最近になってようやくロシアにあることが判明したとか。
トルコ政府は、返還請求をするんでしょうねー。
シュリーマンが発掘した財宝は、トロイ戦争よりもさらに前のもっと貴重なものなんだそうです。

この遺跡、世界遺産なんですが、紀元前3000年ごろから都市が繁栄して没落して埋まり、同じ場所にまた作ってまた埋まって、、、9層になっているんだそうです。
埋もれてしまうというのがちょっと不思議なんですが、遺跡を見るとたしかに年代による違いがあります。
歴史の不思議も感じつつ、枯れた感じのこの遺跡がなんとも居心地がよくって。
なんか、結構、侘び寂を感じちゃったりするわけです。
9代にわたる栄枯盛衰の場ですものねぇ。(写真はそれぞれ拡大します)

トルコトロイ遺跡 トルコトロイ遺跡
トルコトロイ遺跡 トルコトロイの遺跡
トルコトロイの遺跡 トルコトロイいちじく

それぞれいろんな説明があったんですが、さすがにカットさせてください。(っていうか、覚えてない…)
最後の大きな木は、イチジクなんだそうです。
この辺は、イチジクの産地なんだそうで、この後、お土産で干しイチジクをたっくさん買い込みました。
上品な味のおいしいイチジクでした。

トルコトロイニンジン トルコトロイリス

おにいさんが、何か掘って採ってきました。
い、いいんですか? そんなことして・・・(^_^;)
ずーっとニンジンの葉にそっくりだと気になっていた葉があって、ついに掘ってみたようで、たしかにニンジンらしきものがでてきました。
なんなんですかねぇ? 野生のニンジン?
そんなのがあるからかどうか、リスものんびり過ごしてます。

トルコトロイ猫 トルコトロイ猫

まったくもって珍しくもない猫なのに、、、遺跡にいるってなんか不思議な気がします。
しかし、この後に判明しますが、猫、やたらいるんです、トルコ。
でもって、その度にみんな、ついついシャッターを押してしまう…。
犬も猫もやたら人懐っこくて、時にダレダレだったりするんですが、憎めないですねぇ。

さ~て、約1時間の遺跡見学を終えたら、すでに16時であたりは暗くなりはじめ、、、ホテルにまっしぐら。
トロイの遺跡からさらに170キロ先のアクチャイに向かって走り、18:30頃にやっと着いたホテルは、SARUHAN OTEL という渋いホテルでした。
シャワーを浴びて19:30にレストランに行ったら、もうみんなすっかり食べ始めていました。
夕食は、ブッフェで、タイのホテルで食べる地中海料理のブッフェにも似ていましたが、それより断然チーズと豆料理の種類が多く、野菜がいっぱいです。
メインが鶏や牛の煮込みくらいで、メインだかなんだかわかんないくらい。

トルコサルハン トルコサルハン
トルコサルハンブッフェ トルコサルハン
トルコサルハン トルコサルハン
トルコサルハン トルコサルハン

この日、機内食から考えたら5食目!?
そうそう、このホテルの飲み物の値段リストを控えてあるので出しておきますね。
1リラは、現在62円、22バーツです。

ワイン 大(750ml) 60リラ  小(375ml) 30リラ  グラス 10リラ
ビール 330ml 6リラ   ソフトドリンク 5リラ
ラク 6リラ(これは後日説明します)   チャイ 2リラ
水 0.5L 2リラ  1.5L 3リラ    トルココーヒー 4リラ

酔いがまわってバタンキューするくらいまで飲もうとも思ったのですが、周りの人がさっさと帰って、私たちだけ不良6人組がだだっぴろい食堂に居残る状態で、ホテルスタッフも対応してくれなくなり、いい加減、部屋に戻るか・・・と。
このホテルにもトルコ風呂がありましたが、そんなパワーも時間もなく、多分、ワインを飲まなくっても即爆睡の超ハードな1日目がこれで終わったのでした。
ではでは、トルコ2日目は、エーゲ海の遺跡について後日お届けします。


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トルコ旅行記(その2) 初日のランチ

健幸料理記事をお休みして年末年始のトルコ旅行記をお届けしております。
まずはこの旅行がどんだけハードだったか・・・
トルコ旅行ルート (画像クリックで拡大)
この線の部分がバス移動、点線が一応飛行機マークで、そこだけ飛行機なのです。


<12月28日(月)> トルコ初日*イスタンブールからトロイへ

05:30 イスタンブール着
まずは、空港で両替。
2人で米ドル200ドル分を両替したのですが、これがあっという間になくなることに・・・。
原因は、思った以上に高い飲み物代、特にワイン代。
(バカ高いわけではないです、ふつーです、物価がタイ感覚なのと、トルコ産ワインなのでもうちょっと安いかと期待してたのです・・・)
途中で両替しようと思ってもツアーでは自由がきかず、ホテルのレートは高いので、毎食ワインを飲むぞって方は(いる?)、もっと余裕をもって両替した方がいいかも、、、です。
空港でガイドさんと合流し、HISの専用バスに乗って出発。
トルコのバスの99%は、ベンツか三菱なのだそうで、HISのバスは、ベンツでした。
ちなみに乗用車は、フィアット、ルノー、オペル、ヒュンダイ、シボレーが目につきました。
トヨタ、ホンダはちょこっと、、、ホントに親日国?
バスは立派なんですが、トイレがないのがツライ、、、途中、いくらでもガソリンスタンドはありますが、わざわざ停めてもらうのもねぇ、、、やっぱりどうしても道中、水分を控えることになりました。

着いた日のイスタンブールは、雨。

トルコ(1)ブルーモスク トルコ(1)景色

午前7時でもまだ薄暗く、時差ボケもあって、ビミョーにわけわかんない状態。
早速に連れて行かれたお店で朝食、さっきの機内食は、なんだったんだー!?
私は、ビミョーに気持ちが悪くなっていたので、まったく食欲がなくゲンナリ。
この食事があるなら、さっきの食事には手をつけなかったのに、、、と、欲深く食べた自分を棚にあげて一人ぶつぶつ言いながら、とにかく団体旅行、一応、テーブルにつきました。

トルコ(1)朝食 トルコ(1)朝食の店

チーズとオリーブ、茹で卵とパンというシンプルな食事です。
これは、ペルシャ国境に近いワン湖があるVANという地方の典型的な朝食のスタイルらしいのですが、チビチビと箸をつけて食べていると(フォークですがね)、あれ、あれれ~?
気がついたときには、気持ち悪いのなんてどこへやら、ほとんどたいらげてました。
私の胃袋もかなりゲンキンにできてますねー。

朝食後、いよいよ強行軍の始まりです。
11時間のフライトの深夜便で到着したというのに、本日は、約600キロ、9時間のバス移動があるのです。
ビミョーに不安を抱きながら車窓から見える風景はまだドンヨリ…。

トルコ車窓旗 トルコ車窓

まずは、325キロ先のトロイの木馬がある世界遺産のトロイ遺跡をめざします。
でももちろん、イッキに突っ走るわけにはいきませんので、2時間ごとにトイレ休憩があったり、昼食タイムがあったりしました。
この旅行中、ずっとそうなんですが、この休憩時間も大事なひと時だったりします。
ガソリンスタンドで休憩することが多く、ミニマートや軽食、お土産物屋がくっついていてそれなりに楽しめるのです。
最初の休憩所の土産物屋を物色して、いきなりゲット!
日本語のトルコ料理の本、20リラ。

トルコ料理本 トルコパグラバ

軽食コーナーに行くと、いきなりトルコ名物のお菓子、パクラヴァにトライする人たちがいました。
パクラヴァは、トルコ人にはなくてはならない、誰もが大好きなお菓子だそうですが、日本人には、甘過ぎるとどのガイド本を見ても書いています。
食べた人に聞くと、期待通りのキョーレツな甘さらしく、、、私は、またそのうち機会があった時にでも、、、ということで、ミカンと飴を買ってバスに戻りました。

昼食は、海の近くでシーフード、あらなんか洒落たお店じゃないの!?
13:00くらいでしたかねぇ、あわただしくって店の名前も確認しないで終っちゃいました。

トルコ(1)ランチ1 トルコ(1)ビール

今回の旅行は、団体でコース料理かブッフェばかりで、どこまでトルコ料理を満喫できるかちょっと心配でもあったのですが、私なんかは、そうでないとつまみ系ばっかり頼んでてメインを頼むことに慣れてないので、かえってよかったかなあとも思います。
旅行前に旅行会社に、「途中で中華なんて食べさせないでね!」と念を押したのをきいてもらったのかどうか、とにかくすべてトルコ料理でした。(去年のエジプトは、途中で中華、インド、スイス料理と不思議な料理が・・・

ビールは、トルコ産のEFES(エフェス)で、滞在中、どの店もほとんどエフェスを出してました。
もちろん生とかライト、黒などいろいろありましたよ、私は、黒がお好み、黒でも軽いタイプでした。

トルコ(1)ランチスープ トルコ(1)ランチ2

スープは、レンズ豆のスープ、誰もがなんだかほ~っとしながら頂きました。
やっぱりみんな疲れてますからねぇ、なんか体に優しい料理は、ほっとするのです。
どこの店でも必ず最初には千切り野菜がたんまり出てきます。
味がついてくることはなく、自分で味付けするのですが、オリーブオイルが置いているときもあれば置いてない時もあり、ビネガーはさらに置いてある確立が低く、レモン汁が置かれていることもあり、基本は塩コショウ、たまに唐辛子が置いてました。
各店、料理の特徴にも合わせているんですかねぇ、言えば出てくるんでしょうが。

そうそう、パンは、おいしかったです。
トルコ人は、パンを食べないと食事した気にならないそうです。
ご飯は、パンを食べるおかずなんだそうで、ほとんどしっかり味がついてました。

トルコ(1)ランチ鯛 トルコ(1)ランチパクラヴァ

このランチのメインは、シーフードということで、イカやエビは飽きててやだな~と贅沢なことを思っていたらシンプルな焼き魚。
これってメニューだけ見たら、私なんかはよくわからず、まず注文することのないものかもしれません。
これまた軽い塩味で余計な味がついていません。
どうやら鯛なんだそうで、これが身がしまってて味が深くておいしーーー!
し、し、しかし!!
ここで「フェリーの時間なので急いで食べてください」って「えっ、え~!!」と、ブーイングする暇もなく、みないきなり寡黙になって骨をほじほじしながら大急ぎで食べたのでした。
これが後になっても「あの魚、おいしかったねー、ゆっくり食べたかったねー」と誰かが思い出したように語ってしまうシロモノで、ホントにもったいないことをしました。
そして、そして、最後の写真がキョーフの(!?)デザートです。
見ると、それなりに食べてる人もいましたが、、、私もお茶かワインをガブガブしたら食べられたかもしれませんが、時間もないし、どうにも脳天が・・・ってことで、一口でごめんなさいでした。
いや、期待通りでうれしかったですよ、パクラヴァ。
やっぱり食べてみないことにはねぇ~。
もう1個のお菓子も負けず劣らずジュジューーッと砂糖と蜂蜜があふれる甘味たっぷりの、もう笑うしかないお菓子でした。 (でも、おいしいって食べてる人もいるので、辛党の私の話は、差し引いて聞いてくださいね)

トルコ料理って、このデザートさえなければ、すっごくヘルシーだと思うんですけどねぇ、トルコ人は、この甘さがなくっちゃダメなんだそうです。
去年のエジプトもガイドが堂々と「エジプト人は砂糖が大好き」って言ってましたけど、イスラムに共通するのかしらねぇ。

トルコ人の寿命は、男女合わせると69歳程度なのだそうです。
田舎の方とか、医療制度、保険制度の問題があるとは思うので、単純に食で語ることはできませんが・・・。
ガイドさんは「トルコ人は、運動という言葉を知りません」なんて言っておりました。
朝起きて、食べて、お茶して、食べてお茶して、、、間に働いたり勉強したりする程度で、何よりもお茶の時間が大事なんだそうです。(他のトルコ人、怒らないですか? 大丈夫?)
う~ん、、、お菓子の種類は豊かで素晴らしいと思うんですけどねぇ、甘さの加減なんて言葉も存在しないんでしょうねぇ、、砂糖は中毒になるっていうからねぇ、、、。

ーーーと、まだ初日のランチなのにまた長くなったのでここで終っておきます。
おーーーい、一体、この記事は、いつ終わるんだーーーい!?
ゴールは、見えてません、、、


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トルコ旅行記(その1)

2010年が明けました~! 
本年も健幸料理研究所をよろしくお願い申し上げます。
みなさまにとってさらによい年になりますよう、ますます健幸な毎日を送れますようお祈り申し上げます。

今年最初の記事は、健幸話とするべきでしょうが、しばし健幸から離れた食生活を送っておりましたので、偉そうにあれこれ語れる状態ではなく、例によって(?)年末年始に旅に出ましたので、その旅行記から始めたいと思います。
今年は、昨年のエジプトでご一緒だった2夫婦と一緒にトルコツアーを申し込みました。
そのうちお1人は、健幸料理研究所のメンバーcinnamonさんです。
5人以上で申し込むと、団体割引があったんですよ~。
ちなみにHIS Bangkokの年末年始トルコツアー、大人63,800バーツでした。
高いか安いかは???

申し込み前の私は、トルコについて、カッパドキアとパムッカレの世界遺産くらいしか知らなかったのですが、出発前の予習とそして実際に旅に出てみて、トルコの面白さ、奥深さにすっかりはまって感動しております。
歴史もすごいけど、トルコ、おいしくって大変なんです!!
トルコ料理って、実は、中華、フレンチと並ぶ世界三大料理なんですよ~。

2010年は、トルコにおける日本年なのだそうです。
私が行ったのはパッケージツアーではありますが、これからトルコ旅行をしようと考えている方の参考になったり、トルコに行こうと思うきっかけになれば、また、旅に出られなくてもトルコを身近に感じてもらえればいいなあと思いながら書いてみたいと思います。


HIS Bangkok 年末年始パッケージツアー <トルコ周遊5泊8日 12月27日~1月3日>

イスタンブール - トロイ遺跡 - エフェソス - パムッカレ - カッパドキア というルート、ここまでを6日でバスで移動し、最後にイスタンブールに飛行機で戻って2日過ごして帰るというかなりハードなスケジュールです。

<2009年12月27日> 出発の日
21:00 スワンナプーム集合   23:45 トルコ航空 TK61  イスタンブールへ

日曜夜の出発だったので、久々にゆっくり過ごし(ブログの予約投稿なんぞをして)、夕食で冷蔵庫に最後に残っていた納豆と頂き物の柚子胡椒で2種類のパスタを食べ(柚子胡椒をオリーブオイルでのばしてパスタに絡めるだけですが、おいし~んです、納豆もほとんどからめるだけ)、赤ワインを1本飲んで8時ころに家を出ました。
3時間以上前にチェックインしたのって初めてかも・・・。
すぐに時間をもてあまし、同行のN夫妻と合流して、空港内のセルフサービスのお店でワインとフライドポテト、カプレッツェを食べ、すっかりお腹をふくらせて、あとは寝るだけモードで機内へ。
私は、離陸前に爆睡して、飛行機が水平飛行に入ったら起きるという習性があるのですが、この日は、深夜便なのに目が覚めても機内は明るいまま…!?
すでに深夜0時半を過ぎていたのですが、そこでスナックと飲み物のサービスが始まり、あげく食事のメニューが配られました。
もしや…!? トルコ時間でサービスが行われるのかも…。
タイとの時差は5時間、トルコ時間でいえば午後7時半のディナータイムです。
日本行の深夜便でも夜食が配られることはありますが、配られたメニューを見ると夜食という状態ではなく、思いっきりディナーです。
こんな時間に…と思いつつ、早く体をトルコ時間に慣れさせた方がいいんじゃないかなとど言い訳して、、、要はおいしそうなメニューにつられて食べてしまいした。
おにいさんは、冗談じゃないといって寝てます。
どっちにしろ眠れそうもないので、ワインを頼み、ゆっくり食事を楽しみました。

トルコ機内食1 トルコ機内食2

トルコ航空、おいしいです、トルコの旅への期待がどんどんふくらんでしまいます。
イタリアンパセリのタブレ、チキンブレスト、メインはベジタブルタイカレーか魚だそうで、私は、タイカレーを食べました。
タブレとチーズがとにかくおいしい!
シートプログラムで「ルーキーズ」をやっていたので(トルコ航空、エライ!)、白と赤のワインを飲みつつすっかり自宅気分で楽しんでたら、あまりに食事が遅かったようで、食事を下げようとしたフライトアテンダントに「まだ食べるの?」と驚かれたというか叱られたというか・・・。
そんなこんなで泣きながらルーキーズを見終わって、うつらうつらと寝たような寝ないような状態でいると朝食が・・・。
さすがに半分以上残したのですが、それでも気持ち悪くなり、、、日頃、朝食を食べないうえに、前の日、あんだけ食べたんだから当たり前ですね。
朝ごはんは、ボーっとしてて撮るのを忘れました。
こんな軟弱な胃袋をしていては、旅のこの先が思いやられます。
この旅行ばかりは、健幸という言葉を忘れようと決意するほどの気合の入れようなんですから!?(いいのかしら、こんな記事が今年の始まりで…)
なんとかかんとか、約11時間のフライトでイスタンブールに無事に到着しました。

まさか、この後に朝食を食べにレストランに行くとは、びっくりプログラム…。

すみません、これ、旅の途中で下書きをしていた記事だったんですが、久々の長時間フライトでハイになったのか、トルコがハイにさせたのか、まだ旅の始まりなのにいきなり長くなっちゃいました。
2日目の記事は、明日ということで。
まずは、新年のご挨拶を兼ねてのさわりの記事ということでお許しくださいませ。



 トルコ旅行記(その1) 出発の日 
 トルコ旅行記(その2) 初日のランチ 
 トルコ旅行記(その3) 初日チャナッカレ、トロイ
 聖母マリアの家 トルコ旅行記(その4)
 古代遺跡エフェス トルコ旅行記(その5) 
 世界遺産パムッカレ トルコ旅行記(その6)


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