日本の精進料理 ベジタリアン考(4)

ただいま日本にいるはずの予定・・・ってことで、予約投稿です。
祖母の3周忌で秋田の実家に帰国しています。
――――― ってとこまで書いてたのに、もう日本に行ってタイに戻って来てしまいました〜
あっという間過ぎ…
12月はやっぱり忙しそうですねぇ、手抜きなようですみませんが、前に書いていた会社の月報に掲載した記事をお送りします。
写真は、何年か前にバンコクのチバソムアカデミー行なわれた精進料理教室に参加した時のものです。
本文とは関係ありませんが、タイの材料でも立派な精進料理はできるということでご紹介。(ただし、この時は吉野葛を使いましたので、そこだけちょっと無理ですね。)



20111206精進料理1   20111206精進料理4

日本のベジタリアンといえば、精進料理ですね。
精進料理は、オリエンタル・ベジタリアンと呼ばれ、中国や台湾にもありますが、日本は、日本らしさがありますので「日本の」と言う必要があると思うのです。

もともとの日本人は、農耕が始まるまでは肉も食べる雑食でした。
ただ、神道などの影響で、動物質を避けて心身を浄化する「潔斎(けっさい)」という習慣が一部の階級にありました。
それもあってか、仏教が伝来した時には、中国の精進料理の思想がすんなり受け入れられたようです。
675年には、天武天皇が肉食禁止令を出し、仏教が広まるにつれ、一般民衆の間にも精進料理が浸透し、ゆるやかに守られておりました。
それは、明治天皇が明治5年に肉食禁止令を解禁する約1200年もの間続きました。

20111206精進料理2   20111206精進料理5

「高野山の精進料理」という本では、「精進料理とは、肉類を一切使用しない料理、厳密には『ネギ、ラッキョウ、ニラ、ニンニク、ショウガ』といった5種類の辛味や臭みのある野菜を使わない料理である」と説明しています。
ただ、肉食することを「なまぐさ」や「非精進」と多くの人が認識しているようですが、本来の仏教の「精進」は、単に肉食しないこと、においの強い食物を食さないというだけの意味ではなく、「精魂こめて励み努力して進むこと」であるとしています。

本来、僧侶は、午前中に托鉢をして得た食物を正午前にそのまま(調理しなおしたりせずに)食さなければならないという戒律があります。
食事は楽しみとして摂るのではなく、「身体を養い命を保つ良薬であり、肉体の疲労苦境を癒すためにいただくもの」であり、「食事を楽しみとして摂り、味のよしあしを評し、まずい味のモノを避け、よい味、好きな味だけを求めたりするのは、むさぼり以外の何物でもない」と、ちょっとドキリとするキビシーことを説かれております。
とはいえ、単なる栄養源として摂るのではなく、「食事を頂戴できる有り難さ」を念頭にいただき、決して食事を軽んじてもいけないそうです。
高野山では、一般の方々へのおもてなしと同じ御膳を戒律どおり、朝と昼前の2回、弘法大師様にお供えしてます。
食材は、全国から届くお供え物が使われます。
食べる方は、おいしい、まずいと言ってはいけないのでしょうが、作る方は、感謝の気持ちで心をこめて作りますから、舌にも目にも腹にもおいしいお料理ができあがっているものと思います。

高野山の精進料理―一二〇〇年の歴史が紡ぎ出す滋味を家庭で味わう高野山の精進料理―一二〇〇年の歴史が紡ぎ出す滋味を家庭で味わう
(2005/06)
高野山真言宗総本山金剛峯寺

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高野山より後になりますが、760年の歴史ある曹洞宗の道元禅師によって日本の精進料理が確立されたとも言われています。
「永平寺の精進料理」という本がありますが、この本では、精進料理と肉食、五葷の関係については特に触れていません。当然のことという前提なのでしょうか。

現在の精進料理のイメージ ――― お寺でいただく手のこんだ料理、食べる方も背筋が伸び、心身が浄化され、かつ心あたたまるような食事 ―――は、道元禅師によるものと思います。
道元禅師が中国での御修行を終えて帰国した頃は、精進料理とういと「粗末」と意味するほどで、食が軽視されていたことを嘆かれ、調理と食事作法を仏道の修行の域に高めようと「典座教訓(てんざきょうくん)」「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」などを著述されたそうです。
仏教は、「よりよく生きるための教え」であり、毎日の食事をきちんと作り、感謝していただくことこそがその第一歩、「法食一等」という「仏道修行と食とは同じくらい大切なものであり、食事がおろそかになれば、正しい仏法はありえない」という考えがあります。
大根の皮を剥くことも、ご飯を炊くことも、皿を洗うこともすべてが自己の尊い修行なのだそうです。
ですから、精進料理は、食べるだけではなく、作るものでもあるのです。

永平寺の精進料理 七六〇年受け継がれた健康の智慧を家庭でいただく永平寺の精進料理 七六〇年受け継がれた健康の智慧を家庭でいただく
(2003/10)
高梨 尚之

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どちらも、まごころをこめて食事を作り、感謝の念を持っていただくことは、自然に作法も正しく美しいものになり、それこそが仏教の真理の実践であり、心身を健康にし、素晴らしい人間を形成すると説いています。
裏を返せば、現代の食や作法の乱れは、感謝の念が足りないせいということです。
精進料理のもっとも大事な点は、肉だ野菜だということではなく、ここにあるのではないかと思います。
そういえば、この頃、食事の前に手をあわせて「いただきます」という行為を忘れておりました(乾杯はするんですが)。
これは、日本独特の美しい習慣です。
今度の食からしっかり手をあわせて食を見直してみようかと思います。

20111206精進料理3   20111206精進料理6

ちなみに永平寺も高野山も一般の方が参拝の他に座禅をしたり精進料理をいただくことのできる日帰りから数泊までのプログラムがあります。
たまの休暇をお寺で過ごしてみるのはいかがですか?


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[ 2011/12/06 11:49 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(0)

中国のベジタリアン(ベジタリアン考 その3)

月末の仕事でアップアップでふつうの記事をアップできず、、、なので書きためてたおかたい記事を。
シリーズにしてたつもりのベジタリアン考、前回は、インドのベジタリアンについてまとめたのですが、すでに1ヶ月以上過ぎてました。
今回は、中国に目を向けてみたいと思います。

台湾台北旅行187   台湾台北旅行186


 精進料理の始まり

日本の精進料理は、中国の仏教・禅宗から伝わってきたもので、さらに遡れば、元はインドなのです。
もともとお釈迦様は、僧が労働することを禁じていました。
労働が所有と蓄財につながるからだそうです。
また、田畑を耕せば、土中の虫を殺すことになり、不殺生の戒律を犯すことにもなります。
そのため、インドでは、托鉢が行われ、タイでも僧侶の托鉢は日常の光景となっています。
でも日本や中国ではあまり見かけないと思いませんか?

中国の禅宗でも、当初はお釈迦様のお教えどおり、托鉢での自給自足をめざしておりました。
しかし、僧が増え過ぎたのと、修行に適した場所が人里離れた寺だったりして、托鉢に頼るのは無理がありました。
インドやタイに比べ、寒いというのもあったのではないでしょうか。
そこで苦肉の策として、お釈迦様の戒律の解釈をちょっとかえて、僧の命を守るという名目のもと、労働を仏道の修行とし、掃除、洗濯などと共に料理も修行の一つとしたのでした。

ただ、料理を認めることで、僧がうまいもんばかりを求めるようになってはいけないと、ここは厳しく規律を定めようではないかと、肉や魚を食べない、ニンニクやネギなどの五葷と呼ばれる精がつくものは食べない、という精進料理が始まったとされています。
五葷を食べないのは、球根類を食べることが命を奪うことになるからという説や厳格な菜食者には刺激が強すぎるからという説もあります。

ちなみにお釈迦様は、厳格なベジタリアンではなかったそうで、肉を食べているのが確認されています。
無用な殺生は禁じておりましたが、托鉢に肉が入っていたとしても食べていたようです。
「自ら殺したもの」「自らのために殺されたもの」「自らのために殺された疑いのあるもの」の三種の不浄肉でなければ食べてもいいことになっていたようです。


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 中国のベジタリアン

中国語では、ベジタリアン食を「素食」「菜食」「素斎」などと呼んでいます。
日本の精進料理と同じような気はしますが、できあがった料理を見ると、なんかちょっと違います。
日本は、素材本来の味を活かした料理が多く、それが一般人には味が薄い粗食だの、或いは逆に敷居が高いというイメージになっているのですが、中国(香港、台湾を含む)は、いわゆる「もどき」料理が盛んで、見た目で楽しめ、一般庶民の間にも広く食されています。
台湾では、素食は日常食で、卍マークの看板が素食専門店の目印だとか。
高級レストランから屋台に至るまで数多くあり、中でもブッフェ式のお店があちこちにあって人気なのだそうです。
もどき料理は、素肉、素魚、素鶏などと呼ばれ、湯葉や豆腐、麩や蒟蒻を使って、肉や魚の見た目だけでなく、食感までもそっくりに作ってあります。
一応、建前としては、原材料からダシに至るまで、動物性成分は一切使わず、五葷も避け、化学調味料も使用していないということになっています。

上海の有名な精進料理の店を訪れたことがありますが、出てくる料理のそっくりさんぶりに、最初は、ただただ感動! 蟹玉は蟹と卵を使った料理にしか見えず、焼き鴨はそのまんま肉が焼かれた色合いと風味、ハムもイカも海老も、そのものにしか見えませんでした。
でも、食べすすめるうちにあまりの油っこさと得体の知れなさに妙な抵抗を覚え、食べ終わってからは、素のままの野菜をバリバリ食べたいと強く思いました。

肉の味を知らない、あるいは食べずに何年も過ごしている僧が肉もどきを食べて喜ぶとは思えません。
そもそも美食や満腹を求めてはいけないという戒律に反します。
もどき料理がこれほど発展したのは、タイのギンジェーのように、一時的に宗教や習慣のせいで制限をさせられた一般人の救いとして始まったようです。
もちろん健康にいいということも意識されたでしょう。
何か料理屋が技を競い合って、食べる方も面白がって発展したようにも思えます。
それにしても、動物質への執念を断ち切るということは、それほどまでに難しいことなのでしょうか。

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 もどき料理の良し悪し

一番の問題は、油いっぱいの調理法です。
動物質を食べられないかわりに、油でコッテリした満足感をだすようです。
次に問題なのは、野菜があまり使われていないということです。
もちろん、基本が大豆や小麦、芋ですから、動物質を食べるよりはずっといいのですが、健康を考えたときには、それで満足してはいけないということです。

これらの点に気をつけるなら、みなさんの中でも病気で食事制限を受けているという人は、もどき料理を取り入れるのはいいのかもしれません。
肉を食べないと食事した気にならないというメタボのお父さんに、お母さんがこっそり料理に混ぜるとうい手もありでしょうか。
添加物の有無をチェックして、油を控え、野菜もしっかり食べるということであれば、おすすめします。
タイでももどき料理はスーパーで売っていますので、興味のある方は探してみてください。
市販のものは、そっくりさん度がやや劣りますが、ソーセージや鶏肉などが売られています。
日本でも缶詰の製品が増えてきています。

台湾に行かれる機会がある方は、ぜひ、卍マークのお店を探してみてください。
あるいは、中国や香港でも「素食」と書いたお店がたくさんあります。
モノは試しで、一度は、もどき料理を食べてみるのもいいでしょう。
そこでシンプルな野菜のおいしさに気がつくかもしれません。


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[ 2011/11/25 08:30 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(2)

それぞれの支援のカタチ、私の選んだ道

お天気もよく一見、相変わらず平和な週末を迎えているシーロム地区です。
昨日は、日本の方にも親しまれているチャトチャック・ウィークエンドマーケットのあたりまで水がきたし、知り合いが多く住んでいる西側ラマ2世通りに水がいくのは避けられず、日曜日にも水が流れ込むという情報が入り、いよいよかーとちょっとだけ緊張しちゃいました。
でもやはり、私自身は、朝起きるとやっぱりいつもと変わらぬ毎日がスタート、変わらぬ朝を迎えられたことに感謝、感謝です。
少しでも被害が少なく済むよう、、、このまま水が広がらなければいいような、さっさと終わって欲しいようなフクザツな気分です。


さてさて、前にご案内しておりましたが、昨日は、日本に一時帰国している友達たち「ヤマトナデシコ in Thailand@Tokyo」の方々がタイの洪水被災者向け支援チャリティイベントを開催しました。
早速にビデオが届きました!



みんな一時帰国中のあわただしい中、よくこれだけ準備されたなーと感心してしまいます。
義援金は、1日で246,430円も集まったそうです。
でも金額の多寡ではなく、このビデオになるようなタイという国、タイの人たちへの支援の気持ちが大事なのだなぁと思います。
そしてそういう気持ちって伝えあうことが大事だとも思うのです。
恩をきせるというのではなく、前にツイッターでタイ人が勘違いして日本人がタイを「#タイ洪水」を利用して応援してくれてる! ってすごく喜んでくれたのですが、その時につくづくと思いました。
伝えるだけでも喜んでもらえるのだなーと。
昨日のイベントは終わったばかりですが、支援は、これからずっと続けていきたいですね。


そして、次なる日本でのイベントのお知らせ!
大阪のみなさん、注目でっせー

バンコクでヨガを教えているナツ先生が、チャリティーヨガを行います。

日時: 11月12日(土曜日) 
場所: ヨガスタジオ Foresta 大阪市中央区平野町2-5-14 FUKU BLD,三休橋4F

クラスの内容、お申込み等の詳細は、コチラのページをご覧くださいませ。
女性にうれしい講座が用意されています。



フェイスブックやツイッターをみてても、日本人でもタイで土嚢を詰めるボランティアに参加したとか、支援の品を発送する手伝いに行って来たとか、自ら行動している人たちの多さに驚いたり感心したり。
私も何か…と思うのですが、これはタイの洪水に限らず、東日本大震災の時からずーっと考え続け、そしてこれからも考えていかなければいけないことだと思っています。

そこでとりあえず出した答えは、やはり私は、私の好きなコトをとことんつきつめて、私自身が幸せになりながら周りの人が幸せになったらいいなあということです。
私の頭の中に常にあるのは、マザーテレサの言葉。(こちらから引用

マザー・テレサが、良く口にする言葉がある。「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することです」。実は、初来日の際にも同様のことを言っているのだ。「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」(1981年4月、初来日の際)。

彼女を助けたい、インドに行って手伝いたいという日本人に向かって、マザーは叱咤したそうです。
なんかガツーンって来ましたね、助けてくれるのね、ありがとう、じゃないところがマザーです。

世界中を見回せば、いつでも不幸な人がいて、あっちもこっちもと思うのだけれど、当然に自分の体は一つだけ。
自分が何をするべきかを考えた時、マザーのように全てを捧げて活動することもすばらしいけれど、みんなができることをしてその輪を広げていけば、それでみんな幸せになるんじゃないかなーと思うのです。

そこで思うのですが、そのためにお金儲けをすることは、ちっとも悪いことではない。
金儲けと言うと、日本人は悪いイメージを持っている人もいるけれど、正統な手段で稼いで、そのお金をちゃんと社会にまわせば、お金っていうのはすばらしいものだと思うのです。
そこで、稼ぐためにどうするか・・・と考えると、やっぱりできることは限られているし、いくら儲かる話だからといって、キライな事を毎日続けるのはどうかと思うし。

やっぱ、好きなコトしなくっちゃ!
私の好きなコト −−− そりゃ、もちろん食べて飲むこと
いやしかし、単に食べて飲んで騒いでるだけじゃ、体壊して不幸になりますんでねー、そんな本能のままに動くだけじゃダメでしょー
やっぱり、健幸的に食べて飲んで騒いで が、大事なわけですよ。

そこで考えに考え抜いたわりには平凡な答えではあるのだけれど、、、とりあえずお弁当屋さん、それからお惣菜屋さんかカフェか、そしてパーティー屋さんを始めます!
パーティー屋さんは、もっと後になるので、それはもう少し形になってからお知らせするとして(いつになるかわかりませんけど)、料理修業・ビジネス修行を兼ね、まずはお弁当屋さんを細々と始めます。
お弁当屋さんは、読んでも字のごとくで・・・
私のことですから、健幸弁当ですけどねー、これがタイでどこまで受け入れられるのかまーーーったく未知数。

とりあえずお弁当容器を探さなくっちゃ・・・と、これまた知り合いに頼んでとりあえず3種類を試してみました。
そうそう、こういう「知り合いに頼む」というのは、安易なようでしょうけれど、これぞ周りを幸せにしていくことなのだと思ってるんですよねー。

10月末のバンコクに避難のすすめが出ていた非常事態の中、食材をどこまで買い込むべきか悩みながらの乏しい冷蔵庫の中身で作ったお弁当たちなので、公開するのもどうかなーと思いつつ、、、

20111026弁当

うわぁ〜、地味
非常事態の場合は、食料を買い込むべきだと思うでしょうが、停電になったら冷蔵庫のモノはパーになるので、冷凍・冷蔵が必要なものは、むしろ買い控えていたこともあり、、、葉野菜がありませんねー。

20111027弁当

やはり葉野菜はないのですが、少し明るくなるようにしてみました。
しかしこの2種類の弁当箱は、実際にタイの日本料理のお弁当デリバリーで利用されているものなんだそうですが、大きいんですよねー。
みんなホントにこんなにいっぱい食べてるの〜? とビックリかも。
真ん中にドーンと揚げものだのメインのおかずが来るからなんでしょうねー。

オモシロイのが、上の四角いのは、タイ人がやっている日本料理屋さんが好んで使って、下の長方形のが日本人がやっているお店が使うそうです。
それは、白いご飯をどーん! とみせるかどうかの価値観の違いなんだそうです。

20111028弁当2

私の基本は玄米なので、白い容器の方がよさそ〜です。

ーーーという結論になったのに、ただ今、一番上のしか在庫がないそうで(本来個人には売らない)、どうやらしばらく四角いタイプでお試ししていくことになりそうです。
これからも練習作を作ったらアップしていくので、みなさんのご感想、お聞かせくださいね。

とりあえず商売の形にするには半年くらいかかるでしょうし、本当に儲かるのかどうかドキドキ状態っていうか、失敗したら逆に多くの人に迷惑かけて不幸にしちゃうわけですから、本気で挑まなければいけません。
仕事も来年早々、引き継ぎが終わったら辞める予定です。
「その年になって、そんなメンドーなことしなくても」とか「今のうちに好きなこと、とことんしてみたらいいですよ」といういろんな意見に揉まれながら、恐る恐るのスタートです。

でも、働いて儲かっていれば、とりあえず従業員だけでも幸せにはできますよね。
早速に洪水で仕事を失くした人が手伝わせてほしいと言ってたりするので、やはり私のやるべきことは、この道かと思い始めています。
儲かるのかしら、、、おにいさん曰く「おいしければ大丈夫!」
ううう、それがイチバンムズカシイのだー、なんせ健幸弁当、ガッツリ系もなく、タイ人が慣れ始めたあるいはあこがれているかつ丼、カレー、やきそば、ラーメンなどの日本食とは全く違うわけだし…。
日本人でも「肉がガツンと入ってない弁当なんて」とはっきり言う人もいますからねー。

これからいろいろ準備で大変になるので、ブログアップも頻度が下がるか短くなるかだと思います。
それより何より、多分、みなさんのブログにお邪魔するのは、ほぼムリな気がします、すみません。
それでもおつきあいいただける方は、この先もどうぞよろしくお願いします。



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弊著「南国(タイ)の野菜たち」には、タイの野菜情報やレシピがたくさん載っています!
日本国内の方は、アマゾンでどうぞ!(書店では販売しておりません。)
タイ国内の定価は、600バーツ、日系の本屋さんでお求めいただけます(よく売り切れになってますが、頼めば入荷します)。
タイ在住の方、タイ好きの方、野菜好きの方はぜひお求めになってみてください!!

[ 2011/11/06 10:10 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(9)

チャオプラヤー川の様子 +健幸料理教室 +晩御飯

昨日、インラック首相が洪水に関する声明を出しました。
在タイ日本大使館が翻訳してくれましたので、在タイのみなさまは、目を通しておいてくださいませ。

【大使館からのお知らせ】バンコク都における降雨・洪水被害に関するインラック首相の声明
(2011年10月25日現在)


う〜む、どんどん悪い方に向かってます。
う〜ん、ここまでの事態を想定していなかった私って、根っからノーテンキにできてたんだなぁと思ってしまいます。
だからタイで生きていけるのかもしれないけど。
一応、自分に関係あるところを要約すると、会社のあるトンブリ側は、平均50cmの洪水、バンコク中心は、なんとか防ぐので50cmを超えないはずだけど、でも失敗したら10cm〜1.5メートルの洪水になるので気をつけてね、ってことのようです。
この水位の計算もすんごい、アバウトなんですけど
一応、場所によってってことらしいけど、1.5メートルって首まで浸かるってことですよねぇ。

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10月25日午後3時ごろのチャオプラヤー川のタークシン橋船着き場
ギリギリですが、土嚢クンがいい働きしてます。

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渡し船で渡った先のトンブリ側
こちらは、堤防が高いので下からちょっと浸み出してますが、まだちょっと大丈夫。
危ないところにわざわざ近づいているわけではなく、、、通勤途中なのです。

知り合いが続々日本に一時避難しておりますが、私は、とりあえず避難の予定はありません。
でも1週間は余裕で籠城できる備えはしておりますので、大丈夫かと…子供がいないので、とりあえず自分の身だけ守ればいいってこともありますね。
電気・水の心配もあって、水が売っていないという状況にもなっていますが、浄水器をつけているのと、さらに自分でも感心したのですが、水を浄化させる炭を常備しているので(ホントは忘れてたのだけど)、サバイバル生活OK!

しかし、昨日の夕方のスコールには参っちゃいました。
帰宅途中で思いっきり遭遇しちゃいました。

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雨が降ると水位が心配になりますが、問題は、やはり雨というよりも北の方から流れてくる水なんですね。
昨日の雨で洪水になったということはなく、道路の水もしっかり排水されていました。

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雨が降ってる時は、大体ここでのんびりしているイノシシ君。
この船着き場が大変なことになったら、このイノシシは、どうするのかしら…?
隣は、渡し船に乗るのにライフジャケットを着ているファラン(西洋人)のおじさん。
立派なカメラを持ち歩いていたので、ひょっとして報道関係の人かもしれませんけど。

さて、こんな状況のバンコクですが、昨日は、日本人会婦人部主催の「健幸料理講座」がありました。
ご参加くださった皆様、主催してくださった婦人部のみなさま、手伝ってくれたメンバーには感謝感謝です。

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「スーパーで手軽に買える野菜」をテーマにしたんですが、思った以上にみなさん、タイの野菜を使っていないことが判明し、使い方云々以前に野菜の説明でちょっと時間を使っちゃいました。
2時間もあったのに、あっという間に過ぎちゃうものですねー。
朝から野菜をいろいろ買いだしに出かけ、とりあえずお浸しで食べてもらい、そんなクセがあるもんじゃないのよーってのをわかってもらったつもりですが、伝わったかしら〜!?
セミナーについては、野菜ソムリエコミュニティBangkok のブログでお届けしてますので、よろしかったらご覧くださいませ〜!!

昨日、残った野菜で作った家ご飯

20111025家飯01

パックワンバーンの生姜醤油和え。

まるで避難食!? な、おにいさん作

20111025家飯03

ナント、スイカの白い部分で作った漬物でした。
いかにもウリって感じでおいしかったです。

では、今日もいい日になりますように!



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[ 2011/10/26 08:20 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(4)

インドのベジタリアン(ベジタリアン考 その2)

「胃の1/3が固形の食べ物、1/3が液体、1/3が空間という比率で食事をするべきである」
「真の栄養は、正しい種類の食べ物を正しい飲み物とともに、正しい分量を正しい時間に、正しい友人たちと正しい場所で、正しい心のあり方で食べることである」


20111013インド02これは、アーユルヴェーダの教義だそうで、うううぅっ、、、わかっちゃいるけど、、、という神妙な気分になるのですが、「正しい友人たちと」というところがいいなあと思ったり…。
なんか、インド寺のお祭りを見学してすっかりインドかぶれ!?
今年の年末は、インドに行ってこようかなぁ〜とちょっと思案しております。
趣味は旅行と言っているのだから、いつかは行かなきゃとやや義務感のように思い続けておりますので、そろそろこの義務感から解放されたいというのもあります。

さて、シリーズでお届けしますベジタリアン考、今回は、インドのベジタリアンについて書いてみます。
(写真は、昨年以前のナブラトリーのお祭りなど、意味なく挿入してまいります。)


 インドのベジタリアン

タイでもインド人がたくさんおり、インド料理レストランもあちこちにあります。
インド料理の店のほとんどは、ベジタリアン料理をきっちり分けています。
それだけベジタリアンが多いということでしょう。
先日、イタリアン・ベジタリアンの店に入りましたら、インド人があちこちに座っているのを見て、一瞬、店を間違えたかと思いました。
馴染みの日本食屋も、ベジタリアンインド人がよく来ると言っていました(日本料理店にベジメニューは少ないのですが…)。
世界中のインド人は、インド料理に限らずベジタリアン食を求めてさまよっているようです。
それだけグルメだということでもあるでしょうが・・・。

インドの国立栄養学研究所によりますと、90年代初めには、菜食主義者が国民の54%もいたそうです。
2人に1人とは、すごい数字ですね。
ただし、近年の調査では、31〜36%にまで減っているそうで、やはり欧米の影響を受け食が変化しているようです。
それでも3人に1人がベジタリアンです。
残りの6〜7割も牛や豚が出ることはありませんので、肉を常食しているという感じではないでしょう。
他の国をみても、これだけベジタリアンの割合が多いところはなく、台湾10%、イギリス9%、カナダ4%、アメリカ2.5%となっています。


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 インドのベジタリアンと宗教

インドは、約8割がヒンズー教徒ですが、ご存知のように牛は、絶対に食べません(インド人が牛を食べるようになったら地球環境が大きく変化するような気がします)。
また、ヒンズー教徒のうち、上位のカーストは、肉食をしません。
彼らは、動物の肉や脂やゼラチンなど、動物を殺して得られる食材は使用せず、卵も使いません。
ただし、乳製品は、動物を傷つけることはないということでよく利用されます。

さらに少数ではありますが、ジャイナ教は、もっと厳しい戒律をもっています。
虫を殺すことになるので農業も避け、虫が火に入るので火を使った料理もせず、植物を殺さないために球根類の野菜を食べることまで避けています。
蜂蜜も蜂を殺すことになるので食べないのだそうです。

ヒンズー教にしろ、ジャイナ教にしろ、基本的な教え「アヒムサー(不殺生)」の思想に基づいています。
サンスクリット語で「傷つけない」を意味し、アヒムサーの実行は、霊性修行の基本的な条件なのです。

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 インドのベジタリアンと健康

インドのベジタリアンは、あくまでも宗教的な理由、あるいは文化として根付いたものであり、特に健康に気を遣ったものではないようです。
実際にベジタリアンレストランにいるインド人を見ても、決して健康そうな感じはしません。
「ベジタリアン=健康」ではないということを身をもって証明してくれているかのようで、よくあれだけ太れるものだと驚きですね。
彼らの食事は、豆や穀類、ナッツなどを多用し、油たっぷりで、食べる量がけた違いのようです。
国民の3割がベジタリアンなのに、野菜の消費量が、世界で比較して特別に高いわけではありません。
平均寿命も62.25歳とネパールやイラクとあまりかわりません。インフラの問題などもありますので、単純に食事の問題ばかりではありませんが、それにしても低いですね。

あと、よく言われるのは、中国人や昔の日本もそうでしたが、太っていることが金持ちの証だと、特に結婚した女性が痩せているのは、旦那のメンツにかかわるとも思われておりました。
タイで会うインド人に肥満が多いのも裕福な人が多いからかもしれません。
せっかく彫りが深く美人揃いのインド女性なのに、なんともモッタイナイ話しです。
もっとも最近は、貧乏人こそ肥満が多いという傾向が出て、健康志向のベジタリアンも増えているそうですから、スタイルがよくて美人の女性が増えることを期待したいですね。

インドでベジタリアンの宗教的な哲学に健康志向を加えたのが、ヨガやアーユルヴェーダです。
これらは、肉食は攻撃性と神経症を増大させる刺激的な食べ物とみなし、菜食主義を唱えています。

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 ヨガ

ヨガは、タイでも日本でも世界中でファッション感覚のフィットネスのように行われておりますが、もともとは宗教的な修行の一つでした。
ヨガによる心身の鍛練で肉体を制御し、精神統一を行うことで、解脱、宇宙とつながり神と結合することをめざしています。
そういえば、マレーシアの国家宗教見解協議会が、ヨガはヒンズー教の要素を含んでいるからと、イスラム教徒に対して禁止するという御触れを出しておりました。
現在、幅広く親しまれているのは、身体の鍛練の部分であり、宗教的要素は、だいぶ、薄まっているかと思うのですが、許せないものなんでね。
このヨガでは、ラクト・ベジタリアンを推奨しています。
つまり、動物質、卵を食べず、乳製品はOKとしています。
もっとも厳しく規制したり、我慢したりしなくても、ヨガを極めていくと自然に食の好みが変化するのだそうです。
逆に菜食にすると、ヨガをやっていても体が楽だと感じます。体が浄化されることによって、人によっては、宇宙につながりやすくなると言います。

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 アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダというのは、インドの伝統医学で、約5000年前に始まったとされています。
「生命を守る知識」「生命の科学」という意味で、単に治療をするだけでなく、健康であるための知恵や知識を授けるものなのです。
予防・治療の一環にヨガも取り入れられています。
よくエステの広告などでおでこにオイルをたらたら流している写真を見かけると思いますが、あれも一部といいますか、なんちゃってアーユルヴェーダという感じですね。
アーユルヴェーダでは、もっとも大事なのは食べ物であり、「最高の薬は食べ物である」「病気は間違った食事によるもの」と教えています。
アーユルヴェーダの古い経典にも、食事に関する多くの記述があります。
正しい食というのがその人の体質にあったものであり、細かい規則も多いのですが、インド人が本当に実行していたら、もう少し違った国になったのではないかと思ってみたり・・・。



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[ 2011/10/15 07:07 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(2)

南国(タイ)の野菜たち発売1周年! & 伊勢丹でのワークショップ

もう自分の手からすっかり離れて、だんだん遠い存在になってきている、、、なんてことを言っちゃぁいけないんでしょうけど、、、 「南国(タイ)の野菜たち」の発売から1年が過ぎました。
でもここで1周年企画をするわけでもなくって、、、(ケチ)、、、(ズボラともいうか)、、、あらためて宣伝してみようかと。
時々、アマゾンをのぞきますが、着実に売れているのがわかると、やっぱりうれし〜

南国(タイ)の野菜たち南国(タイ)の野菜たち
(2010/08/20)
青澤直子

商品詳細を見る


タイにいらっしゃる方は、日系の書店でお求めいただけます。
日本よりお安く600バーツで購入できますので、お土産にもなりますよ〜!
まとめて購入される方は、私に直接ご連絡ください、お安くしときまーす!(koppunmaak-kenko(at)yahoo.co.jp)

私自身もタイの野菜について調べたい時には、この本を手にとります。
多少、「今現在のタイ」的な市場の話を交えてしまってますが(「最近はよくみかける」とか)、基本的な話は、何年も役に立つものかと思います。

さて、この本を書いて特に何がかわったというわけでもなく、プレッシャーから解放されたというのが個人的にはイチバン大きいんですが、まあ、あとは、講演やら仕事を頼まれることが多くなりました。
少しでも健幸料理が広がれば、、、と思って、なるべく受けるようにしております。

先日、伊勢丹タイランドでヘルシーお弁当のワークショップを行ないましたが、また依頼が参りました。
タイ人に日本のお米を買っていただきたいという伊勢丹からのお願いでございました。
ここでちらし寿司のデモンストレーションを行います。

   8月27日(土)・28日(日) 両日13時、15時、17時 各30分程度
     @伊勢丹タイランド 4階催事場 北海道フェア会場


野菜でも雑穀でもないんだけど、、、おまけに私は滅多に食べない日本米の白米!? と、思いながらも受けてしまいました。
まあ、ちらし寿司なので、具だくさんにして少しでもヘルシーに…ってことで自己弁護。

ちらし寿司ブログ用2

これは、秋田の実家で食べたちらし寿司ですが、多分、このイメージで作ります。
ちらし寿司は、ミツカンさんのちらし寿司の素を使うのでチョー簡単料理だったりします。
私じゃなくてもいい気もしますが、私もその程度しかできないのも事実。
飾り巻きとかいろいろ考えたけど、見た人が作れるものじゃなきゃ、お米もちらし寿司の素も買う気になれませんからねぇ、、、と、これまた自己弁護。
当日は、パナソニックさんの炊飯器もプロモーションします。

お米の国のタイで高い日本のお米がどこまで売れるのか??? ですが、ガンバレ日本! のつもりで精一杯宣伝してみたいと思います。

北海道フェアも開催中ですので、来週末は、ぜひ、伊勢丹にいらしてくださーい!!


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[ 2011/08/20 07:07 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(5)

@日本亭 お誕生日ありがとう 第3弾

すみませーん、お誕生日関連記事は、これで最後にしますんで、、、。
次回からは、ちゃんとお料理記事、アップしていきますねー。
あっ、でも旅行記事のアップもしたいのよねー、んー、悩ましい。。。

今年の誕生日、忙しくしながら迎えたので、どう過ごそうかってあんまり考えてなくて、でもおにいさんが、「どうする? どうする?」ってうるさい、、、。
「今年はやっぱり世話になった日本亭さんでゆっくり飲みたい」ってリクエストをすると、「誰と?」ってまた聞き返され、そのうち忙しいんで、「なんでおにいさん誕生日も私がアレンジして、自分の誕生日までアレンジするのよー!」と、「誕生日は感謝の日」って言ってたのはなんなんだー!? って状態でキレました。

慌てたおにいさん、日本亭の予約と自分が驕ることを決意して、自分たちをいれて5人までってことでお友達を直前にご招待(結局、集まったのは4人)。
ホント、直前なのにご参加いただいてありがたかったです。
日本亭での注文もおにいさんが主導権を握ってくれました。

まずは前菜的に

20110727日本亭01   20110727日本亭02

ソラマメは、タイでは高級食材です。
そして茗荷も。
茗荷は、なかなか手に入らないですねー。

お料理番組でプロの料理人が茗荷使って冷奴とか作って、「おいしー!」って絶賛されてるの見ると「あたりまえじゃん、、、」といじけたくなるほど、茗荷が恋しいです。
子供の時は、そんなに食べなかったのにねー。

20110727日本亭04

ジュンサイの吸い酢

「吸い酢」っていう料理があるんですねー、薄味な酢のものです。
ジュンサイは秋田名物なので、私は、珍しくないんです。
家には一升瓶でジュンサイが売っているんですよー、たまに持ち帰るんですが、「おねえさん料理とは明らかに違う」とはっきりと言われてしまいました。
そりゃそうだ。。。
しかもこんな風にオシャレに出て来ちゃって!
こういうところ、見習いたいですねー、ワイングラスは家にあるんだし。

20110727日本亭05

これも盛り上がりましたねー、さざえ。
すっごい大きなさざえ、私は、見たことないです。
中は、山菜と一緒に料理されたさざえが入っていて、薄味なのにじんわ〜って、歯ごたえがあるからしっかり味わえておいしかったー!!

20110727日本亭06   20110727日本亭09

日本亭で出すアスパラガスは、立派です。
日本酒、4合瓶を2本持ち込みしたのですが、写真、撮ろう、撮ろうと思ってるうちにラベルがはがれたり、瓶が下げられたりして、これだけ撮りました。
三重県の「作」、今年は、頻繁に帰国するおかげで「作」三昧してます。

20110727日本亭08   20110727日本亭07

メインは、、、と、ステーキやら考えてたみたいだけど、四足はやめよーってことで、やっぱりこの時期鰻だねーと。
軟骨「やげん」は、私の大好物。

メインっていうなら、これがメインですかね。

20110727日本亭10

何貫食べるかって悩ましかったですねー。
おにいさんが、全員に中トロとウニを注文、あとは2つ、各自好きなのをってことで、1人4貫いただきました。
私の注文は、イクラとおまかせ。
おまかせで来たのは、あわびでした〜!

他の人のもみんな並べ方からすごく工夫してて美しくってさすがだったと、、、しかし! トイレに立ってる間に出てきて、みんなすっかり食べてたので、写真が撮れませんでした。。。残念。

20110727日本亭11   20110727日本亭12

もういい加減お腹いっぱいなんですが、お酒が一升瓶でどーんとあり、まだまだ宴を続けるよーってことで、ちびちび食べられるものを注文。
この辺は、シェアしてたんですが、私は、ほとんど手がつけられませんでした。

20110727日本亭13

でも、これは食べる。
リンゴじゃないですよー、桃です、桃!
これまたタイでは、のどから手が出るほど!? あこれがれの桃です!!

ホントに私は、幸せ者です、ありがと〜!
この日、4人で4合瓶2本、1升瓶1本空けて、かな〜り気分よくおうちに帰りました。

昨日、おにいさんの髪が短くなっていたので(おにいさんは、長髪で後ろに束ねてるのです)、「あれ? 切ったんだ?」って聞いたら、「誕生日の日に酔っ払って帰って、切ってくれただろー!」って、、、覚えてません。
しかも、帰ってからも飲んでたらしい。
朝、起きたら日本酒を飲んだらしい形跡が・・・。

今年も飲み過ぎに注意して、健幸生活を送っていきたいと思います。


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[ 2011/07/30 09:11 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(6)

健幸料理教室「クウシンサイ」の巻

記事を書き貯めて、予約投稿して日本に飛ぶはずが、、、ハイ、やっぱり私は、いつもバタバタ、、、。

今回は、これまで片づけたものを不用品回収業者に来てもらって、きれいさっぱり持ち帰ってもらうのをメインにやってきております。
きれいさっぱり・・・のはずが、こちらで伝えた分量がいい加減だったので、軽トラックにはおさまりきれず、また次回ということになってしまいました。
また8月かな、、、。
そもそも4月にお願いする予定でしたが、業者の方が震災支援でずーっと東北にいってらして手が足りなかったのでした。
そんならいくらでも待ちます、どうぞ東北をよろしくということで7月になったのでした。

それにしても不用品でほとんど使えないってわかっているけど、トラックに陶器などの壊れモノも何もかもガンガン放り込まれていく様子を見るとちょっとだけカナシー。
どうにか使えそうなものもあるのだけど、業者からするとそんなもんは価値はないも同然とのこと。
かといってモッタイナイなんて家の中に置いておくわけにもいかないので、やっぱりお引き取りいただくしかないんですよねー。
物は、買わないのがイチバン、、、なんて、人のを見てると思うのだけど、、、実は、もらいものも多いんですよねー。

出発前にバタバタしてたのは、スミタカルチャーセンターでのお料理教室があったというのもあります。
今回のテーマは、パックブン=クウシンサイなのですが、ちょっと試作に苦労しました。
時間とか手順というのもあるしねぇ〜。

パックブンナー   パックブンタイ

よく見るクウシンサイは、中国種なのですが、これは、左がパックブンナー、右がパックブンタイと呼ばれるものです。
当日もやっぱりバタバタしてしまって、写真もきちんと撮れず、イチオシのグリーンのクレープの写真が見当たらない、、、(ーー;)
見当たらないっていうか、撮ってないんですよね、時間オーバーだったので最後、ホントにバタバタでしたもの。
デザートがないとなんか地味なんですが、、

20110714スミタクウシンサイ4

ふわふわ豆腐とクウシンサイのスープ
これは、中国クウシンサイ。

20110714スミタクウシンサイ5

タイクウシンサイパスタ風(トマトソース炒め)

さすがにトマトソースを作る時間はなく、かといって市販のを持っていくのも先生、ど〜なのよ〜? ってことで、朝、作ったんですよね、自分で味見をちゃんとしてないので不安。。。

20110714スミタクウシンサイ3   20110714スミタクウシンサイ6

今回は、あまり目にすることのない茎がしっかりしたタイクウシンサイを使ってみました。
やわらかく煮びたしにするとふきっぽいです。
なのでご飯もふきの混ぜご飯風にしました。

タイクウシンサイではなく、ふつ〜のクウシンサイでも茎の部分は歯ごたえがかなりあるので、漬物にしたり煮びたしにするとオモシロイですよ。

20110714スミタクウシンサイ1   20110714スミタクウシンサイ2

これは、家で試作をかさねてた時のお弁当。
洋風にするか和風にするかも悩ましかったんですよね。
ちょうど前日にピラフを試してあったので、残りをオムライス風にしました。
あとは、白和え、梅海苔和え、サラダです。

タイクウシンサイ、なかなか手強かったですが、楽しい教室になりました。
ご参加いただきましたみなさまありがとうございます。
誰かクレープの写真撮ってたら送ってー!!
健幸料理教室、次回は、9月を予定しています。

ああ、やっと日本でネットが使えたのですが、次はいつパソコンに触れるか、、、。
戻りは月曜日の夜の予定です。



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[ 2011/07/16 12:19 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(9)

伊勢丹健康弁当講習会、一人反省会の巻

そういえば、すっかり寒天料理の紹介が中断しておりますが、、、7月になったらまた紹介してまいりますのでお待ちくださいませ〜!
季節的にそのくらいの方がよさそうですしね!(と、また言い訳かい!

とりあえず今月の大きなイベントの一つ、伊勢丹の健康弁当講習会が終わって、ホッとしております。
でも、また木・金には野菜ソムリエコミュニティ主催のセミナーがあって、それも講師をするので、まだまだ落ち着いてはいられません。。。

伊勢丹のワークショップで紹介したお弁当のレシピもそのうち紹介したいと思ってますのでお楽しみに!
我ながらよく揃えたもんだ〜って感心してるんですよ〜、自画自賛!
ただ、やっぱ欲張りすぎかなぁ〜?
予定時間内ではあったんですが、見てる方も疲れたんじゃないかと、もう少し、品数を減らしてもよかったのかなと反省してみたり、、、でも、日本人はこれだけの弁当を毎日作ってるのよ!(ウソ?)というところを見せたかった気もして・・・。

20110626伊勢丹01   20110626伊勢丹06

今回は、お醤油のヤマモリさんがスポンサーということで、あらかじめ試供品をたくさんいただき、、、こ、これがホントにたくさんで、、、これでいきなり張り切っちゃたんですねー。
おにいさんにも「全ての料理にヤマモリさんの商品を使うべきだ、それがスポンサーに対する当然の義務と礼儀だ」と言われ、ポテトサラダも胡麻ドレッシングを使ってみたり、とにかく全部で5品、使い切りましたよ〜!!

右の写真は、「がんばる! 日本人フェア」の会場で売っているヤマモリさん製品。
イベントは、6月27日(月)を持って終了しました!

私は、25日(土)、26日(日)の2日間、12時、15時、18時の1日3回、計6回のデモンストレーションを行いました。
そのちょうど1時間前に、平安桜さんの演奏が同じ会場でありました。

20110626伊勢丹03   20110626伊勢丹04

三味線とオカリナのユニット、なつかしくキュンとなるような童謡からオリジナル曲まで、その演奏姿がまたカッコイイの!
私の出番直前だったのでゆっくり見られなかったのが残念なのですが、、、しっかりCDをゲットしました!

さて、私の出番、、、めずらしく!? 写真がいっぱいあります。
これまで、セミナーなんかでも自分の写真って自分で撮れないし、たまに人に撮ってもらっても、人に撮ってもらって文句は言えないけど、、、変な顔だったり、、、
(自覚してないだけで、他人からみたらそれがふつうの顔だったりするかも・・・
それで、最終回前に、そういえば、自分の姿、ほとんど見てないのよねーと、一応、、、と思って、伊勢丹の担当の方に自分のカメラを渡したら、それはそれは、たーっくさん撮ってくださってました。(やっぱ変な顔が半分以上ですけど

20110626伊勢丹02   20110626伊勢丹14

日本食がたくさん売っているフェアの会場とデモンストレーションに集まってくださったお客様たち。

私、この日に向けてダイエットするはずが、失敗したままのコロコロな姿でちょっと恥ずかしいんですけど、、、、一応、記念に。

20110626伊勢丹13   20110626伊勢丹18
20110626伊勢丹23   20110626伊勢丹21   

前日は、緑の野菜ソムリエスカーフをほうっかむり(?)してたんですけど、やっぱこっちの方がいいってことでこの姿に。
余裕で笑ってる写真ばかり並べましたけど、豆腐のハンバーグ作りの時は、なんかケワシー顔をしてました。
豆腐ハンバーグ、下手すると壊れちゃうので、ついキンチョーしちゃうんですよねー。
写真は、ごまかせない!?

今回、本当に勉強になりました。
人前で話すのは慣れてきてたつもりですが、これまでは、セミナー会場や料理教室で、きちんと座って話を聞いてくださる方々ばかりだったんですよね。
今回のように入れ替わり立ち替わり、興味がないとスッと去ってしまったり、こっちが話してる最中なのに「そのしょう油はどんな味?」とか平気で聞いてくる人がいたり、、、観客の反応をみながら話すのは一緒ですが、どうにも落ち着きがなく、ふりまわされちゃいけないのに、どっか舞い上がってしまってました。

・・・それより何より、タイ語が・・・
日本語のセミナーもそうだけど、用意してなかったことでも、急に思いついてオモシロイ話をしようとしゃべりだして、、、あれ? 単語がわからない、、と、日本語と同じようにはいかないんですよねー。
で、結局、伝わらなくって、ハハハ。。。みたいな。

あと、お料理の手際の悪さが、、、
無駄な動きが多過ぎで、1品作った後、次に移る時にきれいにさりげに片づけるってことができなくって、終わってみたらグチャグチャだったり。
1回目終了後に伊勢丹の担当の方のアドバイスで大改善しましたけど、、、最終回をみたおにいさんが「まだまだ」と…。
おまけにちゃんと材料も道具も手元に用意していたつもりなのに、何かが足りなくて、あれっ? サランラップ、どこどこ? ゴマは? みたいなことがあったり、、、。

お客さんは、どこまでシビアに見ていたかわかりませんけど、別にそんな私のことを見てるわけではなくって、料理そのものを見てたんでしょうが、、、それにしても、新しい経験をするっていうのは、ホント、自分と向き合うことになるのだなあと思いました。
だからこそ、新しいチャレンジって意味があって楽しいんですよね。
いや、楽しいばかりじゃなくって、落ち込むことも多いんですが、、、きっと、その分、強くたくましくなってる・・・でしょう!?

スミマセン、なんだかダラダラと一人反省会でございました。
月末で仕事ギューギュー、セミナーもあるのでまた更新はお休み、、、かな?


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[ 2011/06/28 05:05 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(2)

健幸料理教室「ひよこ豆」の巻

先日、スミタカルチャーセンターで、今年5回目の健幸料理教室を開催しました。

20110616スミタ1

前回の教室の最後、「豆」をテーマにすると豪語(?)してしまった私、豆は大好きなのでまーったく問題ないかと思ったら、大あり!
だって、一口に「豆」といっても、あまりに種類があり過ぎなんですもの〜、しかもどれもこれもオモシロイのよ〜。

 乾燥豆に苦手意識を持っている人が多いので、実は、とっても簡単なのよ〜! ってことを教えたい!!
 メンドーなら缶詰使えばいいじゃんって思うけど、量が多いから手を付けたくないって人も多く、いろんな応用料理があるのよ〜! ってことを教えたい!!
 豆はモソモソしてる・・・と敬遠されがちだけど、いろんな料理があるのよ〜! ってことを教えたい!!
 見たことない豆、食べたことない豆には触ろうともしない人たちに、チャレンジすることの楽しさを教えたい!!

・・・とまあ、夢はふくらむんですが、まず、和風にするか洋風にするか・・・で悩んじゃうし、、、実は、優柔不断なんですよ〜、私
で、あれこれやってみたけれど、食事込みで約2時間半の授業で「いろんな豆」なんてムリなわけだし、私の好きな豆をまずは取り上げることにしようと決心。
私の好きな豆・・・それは!

ヒヨコマメそうです、ヒヨコマメです。

タイは、インド人がたくさんいるせいか、乾燥豆がいろんな種類とっても安く買えるのです。
(ヒヨコマメの生産量も消費量もインドが世界一
ヒヨコマメも500gで40バーツ(約120円)ですから、気軽に買えます。
日本でもずいぶん流通するようになって、身近になってきているとは思いますが、食べたことがないと言う方もまままだ多いはず!
そう思って、テーマを「ヒヨコマメ」にしたのでした。

ヒヨコマメに限らず、豆全般の資料を作成するにあたって、吉田よし子さんの「マメな豆の話―世界の豆食文化をたずねて (平凡社新書)」を読んでいたら、ヒヨコマメで豆腐を作るという話が載っていました。


ヒヨコマメで豆腐〜
それはぜひとも試してみたい!
でも、その本は、あくまでも読みモノなので、作り方までは書いていません。
こりゃ、英語でもいいから検索してみるか・・・と、とりあえず日本語で「ひよこ豆 豆腐」と入力したら、ケッコー、出てくるじゃないですか〜
どうやら豆腐も大豆が手に入りにくいインド以西、ヨーロッパにお住まいの方たちが多いようです。
ナルホドー。
多くお方のを参考に私も実験、水も多め、少なめしましたが、やっぱり少なめの方が濃い〜感じでいいですね。

20110615ヒヨコマメ1

これは、家で実験した時のものです。
20110614ヒヨコマメ10   20110614ヒヨコマメ08

どんな食べ方がいいかなぁ〜と、これまたあれこれ思案。
シンプルにお醤油でもいいんですが、豆の味がしっかりした豆腐なので、しっかりした味つけでもよさそうです。
オリーブオイルと野菜、塩だけにしたら、おいしいのだけど、もうちょっとインパクトが欲しいような感じ。

これならどうです!

20110615ヒヨコマメ4

って、これじゃあ、豆腐が見えなくってさっぱりわからないでしょうけど、、、得意の(?)パクチー&ニンニク水です。
豆腐のおいしさとの相乗効果で野菜モリモリ食べちゃえます。

で、教室では、、、

20110616スミタ2   20110616スミタ5

みんな遠慮がちねぇ〜。
右が私の分ですけど、まあ、今回は、豆腐のお味を楽しむということで
ぜひ、おうちでパクチーニンニク水でモリモリ! っていうのを楽しんでみていただきたいものです。

豆腐を作った後は、おからを使ってハンバーグとサラダを作りました。

20110616スミタ6

家でシュミレーションしながら、時間が間に合うかどうかドキドキだったのですが、さすが人数がたくさんで手分けできたので、思ったより早く完成。
そこで、戻したヒヨコマメをいろんな味で楽しんでもらいました。

20110616スミタ3

(1) オリーブオイル+ニンニク+唐辛子+しょう油
(2) 黒砂糖
(3) ハチミツ+マナオ(ライム)

おつまみからデザートまで、ちょこっと味つけするだけでいろいろ楽しめるとわかっていただけたかしら・・・?
ここにキノコやネギやお好きな野菜を足して、煮たり炒めたりでどんどん応用していけるかと思います。
他にもヒヨコマメはペーストにもできますし、楽しみ方はいくらでもあります。

これで身近に感じてもらえて、おうちで豆を楽しんでもらえるようになったらうれしいです!
この教室を前に、我が家で食べたヒヨコマメ料理をそのうち紹介しますね!



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[ 2011/06/18 22:00 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(8)

健幸料理教室「ヒョウタン」の巻

スミタカルチャーセンターで開催しております「健幸料理教室」、今月のテーマは「豆」の予定です。
今月は、6月16日(木)10時〜 です。
スミタさんのキッチンは、新しくて大きいので大人数でも大丈夫です。
お申込みは、スミタカルチャーセンターに直接どうぞ〜!

ってことで、、、ここんとこ宣伝ばっかりですが、まあ、それなりに労力使ってるってのもありますし、何より私が楽しくって、みんな参加したらいいのに! って思うイベントばかりなんですよ。
このブログを見て参加したって人が1人でもいればうれし〜です。

健幸料理教室、前回のテーマは、ヒョウタンでした。
基本的に前菜、サラダ、メイン、デザートみたいなスタンスなんですけど、ヒョウタンでデザート・・・
でも、以前、健幸料理研究所jの活動でヒョウタンをとりあげた時に、ゲスト参加した方がヒョウタンのコンポートというデザートを作ってこられてみんなでビックリしたってことがあるんですよ。
そのレシピをそのまま頂くか・・・と、悩みに悩んで、一応、私っぽいのも考えてみました。

そうだ、これは、ただいまのテーマ「寒天」にもなるので、次回、レシピをお知らせします。
今日は、教室でどんな料理を作ったかったって紹介を・・・

スミタヒョウタン1

ヒョウタンのサラダ
これは、オクラとトマト、ハトムギを混ぜてます。
ヤマギシ農場さんのとれたてオクラとハムを使わせていただきました。
スミタさんの教室の後は、ヤマギシさんのお野菜を買うことができることもあるんですよー(毎回ではないかも、です。)

スミタヒョウタン3

ヒョウタンとカジョン(夜来香)のスープ
お醤油ベースの和風なスープですが、ヒョウタンとカジョンから味が出てとってもおいし〜んです。

スミタヒョウタン2

ヒョウタンと豆腐の味噌炒め
水分が思ったより出たので、蒸し煮のようになってしまい、あんかけにしたチームとそのままのチームとお好きなように(?)リカバリーしてもらいました。

スミタヒョウタン4

これはヒョウタン料理ではなく、レンズ豆を入れて炊いた私が持ち込んだご飯。

スミタヒョウタン7

これがヒョウタンのデザート、レシピは次回!

スミタヒョウタン6

ヒョウタン料理集合!

今回は、私も一緒のタイミングで食事ができたので、あれこれおしゃべりできて楽しかったです!
次回、さらに楽しくなるようがんばりまーす!!
バンコク近郊のみなさま、ぜひ一緒に健幸料理を楽しみましょー!


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[ 2011/06/06 06:06 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(0)

健康でいること、それも貢献になるのではないでしょうか?

3月26日の行われるバムルンラート(病院)のインターナショナル・ファミリーフェア―で、野菜ソムリエコミュニティBangkokがブースを出します。
パン、スープ、ジュース、サラダを提供させていただきますが、売上は全て募金させていただくことになりました。
バンコク在住のみなさま、ファミリーフェア―にぜひいらしてくださいませ〜!
詳細は、野菜ソムリエコミュニティBangkokの新ブログで!


大地震と津波から1週間たちました。
もう1週間? なのか、まだ1週間、なのか、ただただ呆然と過ごしてしまった気がします。
でも、これからは、しっかり生活していきます!

ブログでも何を書くべきかと、役立つ情報を集めてアップするべきではないかとか、あれこれ悩んでおりましたが、あまりに情報が多過ぎて、中には間違った情報や読んでてこちらもへこんでしまったり神経質になってしまうようなものも多いので、とりあえずムリして情報を探すのはやめました。

一つだけ気になったのは、放射能に玄米と味噌、ワカメ、ビールなどなどがいいって話。
なんかちょっと某健康法の陰謀を感じなくもないのですが、真偽はともかく、被ばくしてない人までせっせと味噌を過剰にとるようになったらどんなものかと。
味噌は、体にいい部分があるのはたしかですが、塩分ですからねぇ〜。
ワカメも理想的な健康食品のように見えますが、やっぱり摂りすぎはよくないんですよ。
私も玄米をすすめてる立場なのでなんですが、別に玄米でなくっても雑穀でもいいのかもしれないし、ひょっとすると断食した方がもっと効果があるのかもしれないし、たまたま玄米がとりあげられただけで、確実な検証はされてません。
ビールは大歓迎! 
いやいや、動物実験である程度の効果を確認できているようですが、これだって飲み過ぎたらねぇ〜

食品は薬ではありませんから、○○にいいっていう食品でも、他に害になる部分をもってることもあります。
食には、たしかに体質を変える力がありますが、即効性があるものではありません。
○○がいい、にとびつかず、日頃の食生活をまずバランスのとれたものにしていきましょう。

仮に真実だとして、○○がいい、が妙な形でひろまると、その買占めが起こってしまうかもしれず、本当に必要な人に届かないことにもなりかねません。
いざというときに備えるために、情報を得ることは大事ですが、噂にふりまわされないよう、また神経質に噂をひろめないよう気をつけましょ〜!
とにかく被災地以外の方は、極力、平常心を心がけましょう。

それから、、、祈るしかない状況なので、祈ることはいいんですが、一緒に祈りましょうと妙な宗教や団体に引き込まれないように注意してくださいね〜!
彼らにとっては、絶好のチャンスですから。

20100413N (162)

さて、この花はなんの花でしょ〜?
花見てすぐわかる人は、わかるんですよねぇ〜、私、野菜ソムリエと名乗るのが恥ずかしくなるほど、植物に疎かったりします。。。
答えは、最後に!

昨日、スミタカルチャーセンターで健幸料理教室の講師をつとめました。
そこでもお話をさせていただいたのですが、今、元気な人にできることは、健康を維持し続けることだと思います。
健康でいれば、いざという時に役にたつことができます。

この先、復興には何年もかかるでしょうから、直接的にお手伝いできる機会があるかもしれません。
そんな時にすぐ風邪をひいたり、病気になるような人には、手伝って欲しくないですよねー?
でも体質だから・・・って言わないでください。
風邪をひかない体、病気になりにくい体は、毎日の生活で作ることができます。
それにはやっぱりバランスのとれた食事と運動なのです。

この先、病気にならなければ、国の医療費をセーブできます。
これから日本は、もっともっとお金が必要になります。
被災者に少しでも多くのお金がまわるよう、余計な負担をかけないよう、病気にならない体を作りましょー!
それにはやっぱり!
バランスのとれた食事と運動なんですよねー

日頃から少食やミニ断食(朝食or夕食抜き)をしていれば、いざという時に食べられなくても体がすぐにバテることはありません。
急に食事を抜くことになると、体への負担は大きいものです。
日頃から、少食やミニ断食をして腸をきれいにしておくのもおすすめですよ。

災害にあわれて、今、苦しんでいる方たちどうこういうつもりはまったくありませんが、非常時に持病があるというのは、本当につらいものです。
いつ何があっても大丈夫な、薬に頼らなくていい強い体を作りましょう!

まずは、自分の食事を見直してみてはいかがですか?
急に変えなくてもいいから、いつもの食事の動物質や油をちょっと減らして、その分、野菜や雑穀を加えてみてはどうでしょう?
あるいは、食前に果物を食べてみるとか?
急に変えるのはストレスになりますから、少しずつ、楽しみながら生活を変えてみてください。

…と、私はエラソーなことを言えるほどの立派な生活をしていないので、私自身にも言い聞かせております…。

ちなみにバランスのとれた食事のご参考にどうぞ。

「ま」 豆(マメ、莢、味噌、豆腐、豆乳)
「ご」 ゴマ
「わ」 ワカメ等海藻(昆布、ワカメ、海苔、ひじき) ― ヨード、カルシウム、マグネシウム 
「や」 野菜(根菜、果菜、葉茎菜、果物/緑、赤、黄色、白)
「さ」 魚
「し」 シイタケ等キノコ(シイタケ、シメジ、エリンギ、エノキ)
「い」 芋類
「げん」  玄米、雑穀(ムギ、ハトムギ、ひえ、あわ、アマランスなど)
「き」 木の実、ナッツ(アーモンド、カシュナッツ、ピーナッツ、クルミ、ひまわりやかぼちゃの種)
「な」 納豆などの発酵食品 (納豆、テンペ、漬物、味噌、酢、ナンプラー、ヨーグルト、チーズなど) 
「こ」 香辛料などスパイス&ハーブ


献立を考える時に、1〜2日にこれらを取り入れるようにすれば、それなりにバランスのとれた食事になるかと思います。

さてさて、上の花の答えは、

20100413N (155)

ハイ、レモンでした!
去年の春、スペインで撮影したものです。



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[ 2011/03/18 11:40 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(2)

2011年もよろしくお願いします!

遅ればせながら、、、新年、おめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

20100410N (160)

新年初記事はこの噴水の写真で景気よく! と思っていたんですよねぇ、ちょうどスペイン記事を始めたところだし。
この噴水は、バルセロナの美術館の前のものです。
たまたま午後7時ちょっと前に美術館を出たら、人がたっくさん集まってて「なに? なにがあるの?」とわけわからずその場にいたのでした。



そしたらこの曲が流れだし、大噴水ショーが始まったのでした。

20100410N (162)

20100410N (166)

20100410N (178)

BGMは何曲ぐらいだったかしら、、、全部で30分くらいだったんじゃないかと思うんですが、音楽にあわせて派手にあがる噴水にオーッと大歓声。

そして最後は当然!!



いやぁ、この曲を聴きながら噴水を眺めてたら涙が出てきちゃいましたよー。
この動画は、まさにこの噴水の前でのコンサートです。
フレディがいた噴水の前で、彼が歌うバルセロナの地にいる私、なんてしあわせなのかしら〜

20100410N (197)

おっとっと、、、思わず話がバルセロナとフレディーになっちゃいそうですが、今日は、ホントに遅いけど、新年のご挨拶というか豊富を書かなくっちゃ、なのです。
やっぱりこういうことを書かなくっちゃ、新年を迎えた気分にならないんですよねぇ。
私って、宣言しなきゃ、なかなか実行できない人だったりするし。
(宣言してもできなかったり、3日坊主だったりしますが)
今年はですね、最初から大きな目標はたてず、小さな目標をコツコツとこなして、日々、感謝しながら生きていこうと思っているんですよ。
去年の野菜本執筆の後遺症(!?)だったりするんですが、今年は、日々の生活を大事にしようと思ったのでした。
小さな目標というのは、、、

1) 1日15分、片づけをする
これは、私が私を好きになるために必要なことかと…。

2) 家に人を頻繁に招待して健幸料理を食べてもらう
健幸料理は、やっぱり食べていただかないことにはねぇ、、ってことで、家を片づけて、お友達に食べてもらう機会を増やそうと思ってます。
なんて、要は、実験料理の試食をして欲しかったりするんですが。

3) 月1キロの減量
これも自分を好きになるためですね。
この間、突然思ったのですが「年取って痩せると老けて見える」とよく言いますよね、なので痩せるなら早くしなくっちゃ! と思ったのでした。

4) 日々の健幸料理をもうちょっとブログにアップ
これまで家で作った料理もちょっとはアップしてましたけど、きれいに盛り付けてないこともあり、1品だけ紹介というのはありましたが、1食分の食事を紹介することはあまりなかったんですよね。
でも健幸料理がもっと日常的なものだと知ってもらうために、実際にどうゆう食事をしているかっていうのをちゃんとアップしてみようと思ったのでした。

4) メルマガを頻繁に発行
もう恥ずかしいほどにずーっとさぼりまくってまして、、、購読してくださってるみなさま、すみません。

5) 1日15分、1日を振り返って反省と感謝をする。
バタバタと過ごすことが多いけれど、ちょっとだけ自分のために自分のことを考える時間を持とうってことですね。

今年は、15分をキーワードにしたいなあとも思っております。
10分だと1時間に6回数えなきゃいけないけど、15分だったら1時間を4つにわけるので管理しやすいかなと。
15分単位でこなすべきことをこなしていこうと思っています。

う〜む、、、本来なら1月1日にどーんとこの記事をアップしようと思っていたんですけどね、前回「今頃は、スリランカで山に登ってるはず」で消息不明状態になってしまってすみません。
遭難していたわけではないんです、むしろ山には登っておらず、、、今は、日本におります。
山登りの前日、キャンディのホテルでやっとネットにつながったと思ったら、いきなり「至急連絡せよ」との実家からのメール。
海外で使える携帯を持ってたはずなのに、スリランカは使えなかったんですねぇ。
何事かと思ったら、2日前に義母(おにいさん母)が家で倒れたそうで、それから大慌てで帰国したのでした。
しかし、いくら大慌てといっても、スリランカですからね、飛行機も毎日飛んでないし深夜便しかないんですよね。
バンコクに早朝着いて、冬服をつめこんで、仕事を万が一の場合のためにスタッフに指示をして、そのままその夜の深夜便で名古屋へ。
なかなかハードな移動でしたねぇ。
スリランカの旅行スケジュールは、山登りをのぞいてほとんどこなしていたのでいいんですけど。

さて、義母の状態ですが、左が動かなくなってどうしても転んでしまうので、近所の人にお願いして病院に行ったけど、日曜だったので検査ができず、しかも病院のベットもないということで自宅療養、翌日、検査は行ったけど、要は高血圧がずっと続いていて脳梗塞気味ということで、血流をよくする薬をもらって自宅療養となったのでした。
その間、寝起きもままならず、トイレにも行けない状態のところをご近所の方が面倒みてくださり、本当に恐縮するばかり、、、。
それにしてもちょうど年末年始で公的サービスは一切お休みで、到着後にあれこれ手続きするにしてもホントに困りました。

幸い、日に日に回復してなんとか歩けるようにもなったのですが、1人きりで家においておくわけにもいかないということで、寒い間だけでも高齢者向けマンションに入ってもらおうと、大急ぎで探して無理やり契約して、引っ越しして、そしたら私たちもタイに安心して戻ってこられる・・・と思った矢先。。。

引っ越し当日の朝、腹痛を訴え、仕方なく近所の病院に連れて行ったら、これは大病院でなければ・・・ってことで救急車で搬送。
穿孔性十二指腸潰瘍だそうで緊急手術、初めて救急車に乗ってしまいました。
体が不自由になったストレスや住み慣れた家を離れて新しいマンションで暮らさなきゃいけないってこともストレスになっていたようで、もともと潰瘍があったらしいのですが、そこに穴が開いてしまったのでした。
う〜む、、、とても気の強い方でしっかりしていたし、私たちにはいいところしか見せようとしていなかったので、そんな心のケアまでできてませんでした。
、、、ってことで、大反省。
この際、退院するまでおにいさんはつきっきりで世話をするそうです。
私は、やっと今日、バンコクに戻って事務所のあれこれをコントロールすることになります。

てんやわんやの正月でしたが、体力的にも精神的にも思ったような「大変」っていう感覚ではないんですよねぇ、目の前のことこなすだけですし、あれこれ悩んでも仕方なくってなるようにしかならないので。
まあ、仕事してないので楽だって話もあります。
15年ぶりの日本の正月や日本での生活というのを楽しんでいる部分もあり、悪いことばかりでもないんですよね。
う〜ん、大変なのは仕事に復帰してからでしょう…。

そういうわけで、この後も不定期な更新になるかもしれませんが(気分転換のためにもホントは更新したい…)、どうぞ今年もよろしくお願いします。


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[ 2011/01/10 07:59 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(8)

「南国(タイ)の野菜たち」 あらためましてご紹介!

先月、2010年8月に出版いたしました「南国(タイ)の野菜たち」をあらためて紹介させていただきます。
<まるごと・タイランド・ムック・シリーズ>
編集・制作 まるごとタイランド、 
文・料理指導 青澤直子 (←野菜ソムリエ☆ナビにリンク、本には写真載ってませんので…
発行所 株式会社ウィズモバイル 
定価 タイ国内 600バーツ 日本 2,100円+税

発売開始から1ヶ月、飛ぶように!  …は、売れてないかもしれませんが、 それなりに着々とお買い求めいただいているようで大変ありがたいです。
先日、まるごとタイランドの社長にお会いしましたが、タイ国内での売れ方は、これが日本ならベストセラー状態だとおっしゃっていただきました。
お買い求めいただきましたみなさま、本当にありがとうございます!

この先も長く地味に売れていく本だと思っておりますので、すぐに宣伝せずにおりましたが(どこでどう売っているのかよくわからなかったこともあり)、先日、社長さんにお会いして出版祝いもしましたので、あらためて宣伝させていただこうと思います。
なんか先週は、読売新聞の東南アジア版で広告を結構大きく出していただいたようです。
あとまるごとタイランドの最新号でも紹介記事を載せてもらっています。

タイでは、伊勢丹にある紀伊国屋書店や東京堂書店で販売しております。
品切れのこともありますが、注文していただければ取り寄せてもらえます。

また、私に直接連絡いただけましたら、5冊以上お求めの場合は、1冊サービスいたします。
ご友人の分をまとめられたり、お店などで店頭に置いてくださるという方、直接、私までご連絡ください。
また、地方でなかなか手に入らないという方も代金を銀行振り込みにてお支払いいただけましたら、郵送致しますのでご連絡ください。
連絡先 081-836-6350 / koppunmaak-kenko(at)yahoo.co.jp (at)は@に変換してご利用ください。

チェンマイでは、「Green Days カフェ&ゲストハウス」さんで販売していただいております。
なんだか結構なハイペースで売れているようで、とっても感激です。
チェンマイの野菜は、この本に書いているのよりさらに奥が深くて、もっともっと勉強しなくっちゃって思ってます。

また、日本の方は、大手書店で販売の予定とは聞いておりますが、どうも置いていないような… 
目撃情報待ってます(笑)
これも社長の話によると、先週、追加分を発送したそうですので、もう少し、日本でも買ってもらえるようになるかと思います。
(それにしても郵送代がメチャクチャ高いんですってねー)

アマゾンは、こちらから → 南国(タイ)の野菜たち
ただし、少量しか在庫しないようで、すぐにというのか常に売り切れになってます。

出版元のまるごとタイランドさんのサイトからでしたら常時お求めいただけます。

以下、ちょっとアマゾンの「中味検索!」っぽくしつつ、裏話を加えて紹介してみますね。
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

南国の野菜たち1  南国の野菜たち12

「はじめに」と「おわりに」の部分は、まさに製作のはじめからおわりまでこねくりまわしておりました。
伝えたいこと、いいわけしたいこと(?)いっぱいあるんですよねー、健幸料理のこととか野菜ソムリエのこととか、タイ人の食生活、食文化のうつりかわりとか、日本人社会のこととか、食の安心・安全とか栄養のこととか、でもそんなの書き出したら大変なボリュームになってしまうので、バッサリ切ることにしました。
本文を読んでいただければ、それなりにきっと伝わるものがあるんじゃないかと期待して…。

南国の野菜たち2  南国の野菜たち5
こういう本を作る上で一番大事なのは目次だそうで、まずは目次からとりかかりました。
どういう野菜をとりあげるか、何品の料理を載せて、何ページ使うか、見開きでうまい具合に見えないといけないですし、最初の頃は、この部分をぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、、、とても時間をかけております。
タイ野菜でもほとんど手に入らないものはカットしましたし(私も扱ったことがないし)、フリルレタス系のタイ野菜ではないものも入れています。
何を入れて何を省くか、どういう分類でどの順で掲載するのか、誰に相談しても誰か答えをだしてくれるものでもなく、そうか〜、これは私の本なんだとあらためて自覚させられました。
南国の野菜たち3  南国の野菜たち6
南国の野菜たち4  南国の野菜たち7
南国の野菜たち8  南国の野菜たち9
南国の野菜たち10  南国の野菜たち11

内容をどうするべきか、あれこれ悩みましたが、私は、私が欲しい本を作ればいいんだ! と思いたってスッキリしました。

これまでこのブログを書く時にタイの野菜について調べようと思っても、日本語の名前がわからず大変だったこととか、タラートでおばちゃんに「○○の野菜はあるか」と聞いても伝わらなくって困ったこととか、タイ人に見たこともない野菜をもらって途方に暮れたこととか、タイ料理店に行って日本からの友達にこの野菜は何かと聞かれて何年もいるのに答えられずにつまったこととか、、、タイの野菜のことをもっと知りたい! と思ういろんな状況がありました。
そうした状況の時に便利な1冊があれば…と。
この本の宣伝をする時には、「多くの人にリクエストをいただき」とよく書いてますけど、たしかにリクエストをいただいたんですが、私自身が一番強くこういう本が欲しかったとリクエストしてたってことですね。

お料理レシピは全部で90品!
すべて健幸料理、つまり動物質はあまり使っていないのですが、そこの部分は、あまり強調していません。
健幸料理が広がるのはうれしいですが、まずはとにかく野菜に親しんでいただきたいと思ったのでした。
レシピは、健幸料理研究所で作って、こちらで紹介したのが大部分ですが、前から「いちいちブログ見てらんないから本だして」と言い放ってくれた方もおりましたので、これはご要望に添えたのではないかと思います。

そうそう、大事なこと、、、この本にあるレシピには、タイ料理、エスニック料理は特に掲載されていません。
どちらかというと和洋中の家庭料理的なものばかりです。

タイ料理の本は、すでに巷にいっぱいあるのでそちらをご覧いただければと思います。
なのでタイ料理を作りたいと思ってこの本を手にされる方は、ちょっと違うかも、、、ですのであらかじめご了承を。
でも野菜情報は、十分に役に立つと思いますけどね。

4日間の撮影で健幸料理研究所のメンバーと野菜ソムリエコミュニティBangkokのメンバーに助けていただきました。
なんの料理をどの順に作って出すかというスケジュールをたてて、さらに材料をそろえてイッキに作るのは大変でしたが、みんなとワイワイ台所に立って作れたのは、とても楽しかったです。
台所は、お友達の豪華なコンドーと咲乃やを借りて撮影したのでした。
写真は、まるごとタイランドさんのカメラマンさん、さすがプロ!
時々、ダメ押しされたりしながら、お皿選びや盛り付けのアドバイスをいただきました。

あ〜、ホントに長かったです〜。
でも完成したのを見ると、あっという間だったような、、、いや、やっぱりそんなことはないかしら、、、まあ、とにかく完成してよかったです!
なんだか今は、自分の手を離れた子供を見守るような気分なんですけど、、いやしかし、間違いもありそうだし、まだまだ責任いっぱいのようです。

早速にサイトで紹介してくださっている方もいます!

 ゆみぴいの「Yummy Yummy キッチン♪」  
 いつもお世話になってるブロ友のゆみぴいさんです。

 挑戦してみます笑「チェンマイ★すぐれ本ゲットv」
 チェンマイ在住の方でGreen Daysさんで購入いただきました。

 のんほいBANGKOK「南国(タイ)の野菜たち」
 ツイッターでフォローしあっているBangborさんです。

チェンマイ発CHAO ちゃ〜お「南国(タイ)の野菜たち」
 チェンマイのフリーペーパーでご紹介いただきました! 
 これを読んで買いに来られた方がいたとGrenn Daysさんがおっしゃってました。

みなさま、ありがとうございました!

これからも時々、本の話題を載せていくことになると思います。
もしよろしければお買い求めくださいまし〜
どうぞお手に取られた方は、ご意見などお寄せいただけましたら大変にありがたいです。


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[ 2010/09/19 00:33 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(2)

ついに発売! 「南国(タイ)の野菜たち」

ただ今、日本に一時帰国中で、プチネット難民状態です。
この間、実は、このブログを初めてご訪問くださる貴重な方々が増えそうなのに、ブログの更新が思うようにいきません。
予約投稿をしないまま旅立ってしまった私が甘かったのですが、、、

なんてったって、このブログのご愛読者様(ってどんだけいるの?)にイチバンにご報告したいめでたい話があるというのに!!
なんかずーっと長いこと狼少女というのか、寝言のような夢物語のように 、「本を書くのに忙しく更新が怠っています」と、何度書いたかわからないこのセリフ、これでスッキリ!
ホントのホントに出ました、出しました〜

南国(タイ)の野菜

この(タイ)っていうのがなんかおかしいでしょー、出版社でつけてくださったのですが、南国とはいってもタイ、しかもバンコクにちょっと偏っているので、妥協案って感じなんですが、ちょっとひっかかるくらいのタイトルの方が覚えてもらえるのかしらと思ったりしております。

苦節、、、ウン年、ウンンン??? 3年もしてませんね。
ああ、大したことないですね、今になって思えば、、、でも真剣に取り組んでいた時には、本当に大変でした。
人気ブロガーさんのように出版社をひきつけるようなアクセス数でもなければ、日本からみたらマイナーなテーマのタイの野菜の話なんて、誰がわざわざこの出版不況に出すのかねーと、冷たい言葉をかけられ300万円払ったら出してあげるよなんてことまで言われ、やっとまるごとタイランドさんに受けてもらえて夢が実現したという感じです。

今週からバンコク内の日系書店さんで販売しております。
(自分の目で書店で売ってるところを見られない間の悪さ…
そのうち日本でも販売される予定です。

先に書きました通り、ただいまゆっくりネットができる状態ではありませんので、また後ほどたっぷり勝手に宣伝させていただきたいと思っておりますが、チラッと中身を、、、(見せたがり!?)

野菜本

野菜本2

このように野菜そのものの情報の他にレシピも掲載しております。
レシピは、さりげなく(?)健幸料理だったりします。

それからもうひとつ宣伝といいますか、、、日本野菜ソムリエ協会のサイトで「野菜ソムリエ☆ナビ」というページが新設されました。
協会の資格を持つ方々がでブログで情報を発信している方を紹介するページです。
間に合わせの写真しかなくって恥ずかしいんですが、こちらに掲載いただいております。
こちらで見かけて訪問してくださった方、ありがとうございます。
今後ともよろしくですです。

初めての方も常連さんも、次回の更新は、タイに戻ってからの8月16日以降になりそうですが、間もなくビーツのレシピをお届けの予定です!


読んでくださってありがとうございます! 
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[ 2010/08/11 23:56 ] 健幸料理研究所 | TB(0) | CM(12)